ダンボール工作教室 -7ページ目

ダンボール工作教室

ダンボールでいろいろ工作。
手作りって楽しいな。

前回の続きで、
本体の箱に鍵穴となる円を切り抜いたら、
鍵のギミック部分を作成しましょう。

切り落とした蓋から、
鍵穴の裏面に貼る一枚(鍵穴1)と、
鍵のギミックを仕込む一枚(鍵穴2)を作ります。

鍵穴1では、本体の箱に空けた鍵穴よりも小さい
半径2.5cmの円を描きます。
本体の鍵穴と位置を合わせるため、
円の中心は縁から3cm下にくるようにします。

その上に重ねる鍵穴2には、
半径1.5cmの円を描きます。
こちらも、円の中心は縁から3cm下にします。

鍵穴1の円を4分割し、4つの扇形を作ります。
左上の扇と左下の扇の外周がくっついているところ、
半円の頂点部分より左斜め65度の角度で、
上部まで線を引きます。

次に、左上の扇と右上の扇の接点部分、
半円の頂点から上に向かって線を引きます。

この部分は、鍵の可動域となりますので、
鍵穴1と2に描かれた線に沿って、
切り抜きます。

鍵穴部分の作成が終わったら、ロック部を作ります。

鍵穴1の円の中でロック部の円を回転させ、
上蓋のロック部に爪が引っかかるイメージです。

ロック部の全体図は、円と逆さのL字が組み合わさった形になります。
寸法指示が細かいので、
ロック部の作成は次回お伝えします。



この度発生した令和六年能登半島地震にて被災された方々へ
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 

ダンボール収納は便利ですが、
小さなお子様向けの収納道具としてダンボールを使う際に
ひと手間加えると、喜んでお片付けしてくれるようになるはずです。

そのひと手間とは、
「ただのダンボールを、鍵のかかる宝箱に変える工作」
です。

必要な素材は、同じサイズのダンボールが2つです。
使用する道具は、はさみやカッター、接着剤、定規、鉛筆に加えて、
分度器を使用します。
また、制作工程が複雑なので、わけて解説することにします。

今回作る宝箱は、
ゲームに登場するような蓋がアーチ状になっている箱ではなく、
フラットな蓋を採用します。
よって、箱になるダンボールの上蓋(フラップ)は
すべて切り落としてしまいましょう。

蓋になるダンボールは、閉じたままの面をそのまま利用します。
蓋の高さを10cmとし、切り口が平らになるように切っていきます。

箱も蓋も切り口で怪我をしてしまわないか心配だという場合は、
クラフトテープで切り口を覆うと良いでしょう。

次に、鍵穴の位置を決めます。
箱の中央かつ、鍵穴の円の中心が、
から3cm下にくるようにすると良いでしょう。
鍵穴の円の大きさは、半径2cmとします。

今回は、ここまでとし、次回は鍵のギミックを作ります。
 

思いのほかハマってしまう「ボール転がし」を、
ダンボール工作で、作ってみませんか?

用意するものは、ダンボールとストロー、
はさみ、カッター、ボンド、ビー玉です。
デコレーション用として、
マーカーやシールなどもあると良いでしょう。

ストローは、コースの壁パーツとして使用するだけなので、
もし手元になければ、
すべてのパーツをダンボールで作っても問題はありません。

むしろ、ビー玉がストローの壁を飛び越えるというリスクを
ダンボールの壁が防ぐことになり、
クリアが簡単になるかもしれません。

何度作っても、何度プレイしても
面白く、飽きないゲームですが、
今回のコースでは、床面に穴を開けて、
落とし穴も作ってみようと思います。

まずは、ダンボール板の四辺を折り曲げ、
ボールが転がり落ちない程度の高さの枠を確保します。

スタートとゴールの場所を決めたら、
簡単にルートを進ませないようなコースを考えます。

コースが決まったら、ストローやダンボールを切りだし、
床へ接着します。

所々に難所となる穴を作り、カッターでくりぬきます。

最後にビー玉を転がしてみて、
なんとかゴールできたら成功です。

あとは、シールやマーカーで、
デコレーションしても良いでしょう。

 

縁日やお祭りで、
「千本引き」をやってみたことがある、
という方は多いと思います。

千本引きとは、紐を引っ張って
その先に括り付けられた商品を当てる
というものです。

名前に千本とありますが、
実際に紐が千本あるわけではありません。
おそらく、束ねられた紐の束がたくさんあることに
由来するものと考えられます。

子どもの玩具としてだけではなく、
パーティーの余興としても盛り上がるアイテムには違いないので、
手作りしてみませんか?

用意するのは、ダンボール、紐、クリップ、カッター、
キリもしくはドライバー、景品です。
デコレーション用に、シールや色紙などもあるといいですね。

1.箱状のダンボールの前面は、中の景品が見えるようにするため、
適度な幅の枠を残して、切り抜きます。
2.上部の短辺側の蓋を、2枚とも切り取ります。
3.蓋を閉め、開かないようにテープなどで固定します。
4.蓋に、紐を通す穴を開けます。
5.2.の手順で切り取った蓋の真ん中に、穴を開けます。
6.穴を通した紐の引き手部分をまとめて引っ掛けます。
7.箱の中に垂れている紐の先に、景品を結びます。
8.デコレーションが終わったら、完成です。

すべてあたりも良し、はずれを混ぜるも良しです。
 

ロボット研究者の吉藤オリィ氏が所長をつとめる
株式会社オリィ研究所にて、
インターンの学生が初めて作ったという
とあるダンボール工作の動画が話題になりました。

紹介されていたのは、
ダンボールとガムテープだけで作られた
巨大なロボットアームです。

二の腕に装着する形で、
全体腕の長さをおよそ3倍に伸ばした巨大なアームの先には、
はさみ型の手がついています。

隙間に落ちた物などを拾うマジックハンドを、
腕に装着できるようにした形と言い換えた方が、
わかりやすいかもしれません。

しかし、それだけならバズる要因とはならないと思います。

バズる要因として、以下の3つが考えられます。
1.素材の手軽さ
使っているのは、ダンボールとガムテープのみです。
2.滑らかな動作
持ち手でもあるハンドルを回すと、
はさみの部分が開閉する仕組みになっています。
3.製作時間
制作時間が3時間と、大型で精巧な動きの工作のわりに、
短いと感じる製作時間を公開することで、
「なんだか、自分でも作れそうじゃない?」
と思った人も多いのではないでしょうか。

過去には、ダンボール製の試作品を元に、
料理用ロボットアームが作られたこともあるそうです。
ダンボールが本物になる日が、楽しみです。