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ダンボール工作教室

ダンボールでいろいろ工作。
手作りって楽しいな。

12月に入り、

街はクリスマスのイルミネーションやディスプレイで彩られています。

 

今回は、ミニカーステーションの続きはお休みさせてもらって、

クリスマスの工作を♪

 

ちょっとしたクリスマスのモチーフを飾ることで、

我が家のクリスマスムードを高めたい!

と考える方は多いですよね。

 

手軽なのは、100円ショップで販売されている

クリスマス飾りを利用すること。

100円ショップだと誰かと被りそうでイヤだなぁと

感じてしまうのなら、手作りをお勧めします。

 

身近な材料で簡単に作りたいのならば、

ダンボールで作るオーナメントはどうでしょう。

 

好みのサイズのモチーフにダンボールをカットします。

そのままでもいいし、

色を塗ったり、

色紙や毛糸や布、フェルトなどを貼ったり、

シールやスパンコールなどを貼ってみたりして

デコレーションするのも楽しいです。

 

シール貼りのデコレーションなら、

小さい子も楽しんでできますね。

自分が作ったものを部屋に飾れば、きっとご満悦です。

 

一つ一つ、ひもやリボンを通してもいいし、

1本のひもに数個のオーナメントを通して、

ガーランドにするのも素敵です。

 

ツリーやベル、星、杖型のキャンデーなどが比較的簡単な形ですね。

複雑なカットも平気!というのならば、

トナカイやサンタクロースも。

「クリスマスシルエット画像(イラスト)」で検索すると

たくさんの画像を見つけることができます。

好きな形をダンボールに写して、カットしてもよさそうですよ。

<制作編1>

いよいよ設計図をもとに、

ギミック以外の部分を切り出して、

組み立てる工程に入っていきます。

 

今回作るのは、

「トミカタウン ビルドシティ 警察署」

を原型に、エレベーターを追加したものを考えています。

 

トミカの車は、高さが3.9cm以内と決まっているため、

立体駐車場の1階部分は、

手を入れることを考えて10cmとしました。

土台の広さは、原型と同じく30×25cmです。

 

土台となるダンボールを切り出したら、

どこに何を配置するかの

目印をつけていきます。

 

原型の一例通り、

中央に警察署の建物、

左側にシューターボックス(車が飛び出す車庫)、

右側にスロープとエレベーターを設置しようと思います。

 

ビルドシティ警察署は、

建物部分とシューターボックスが

2階部分を支える主柱の役割を持っています。

 

建物は、5×10×11cm。

柱は、2×10×11cmとしました。

ダンボールを細かく折り曲げるのは難しいため、

あくまで寸法は目安です。

 

シューターボックスを作るまでは、

建物と右端の柱のみで支える必要があるため、

建物となる角柱ダンボールの内側へ、

N字となるようにダンボールを入れ

強度を高めておきます。

 

年末号は建物と柱の固定と

2階部分の作成を行います。

<準備編>

子どもが好きなおもちゃの一つでもある、ミニカーやトイカー。

 

ある程度数が増えてきたり、

子ども向け番組の途中に流れるコマーシャルを見たりすると、

「これ欲しい!」

が始まることって、ありますよね。

 

今回は、ご家庭にあるミニカーやトイカーが収納できて、

かつギミックも仕込める専用ステーションを

作ってしまおうと思います。

 

用意するものは、ダンボール工作の基本道具。

定規、はさみ・カッター、のり・ボンド、

セロテープ、マジック・ポスカ。

ギミックの種類によっては、タコ糸、竹ひご、ストローが

必要になります。

 

ダンボールは、

みかん箱などに使われている厚手のものがお勧めです。

 

今回は、工作を行う前に、

設計図を描いてみましょう。

 

立体駐車場やエレベーター、スロープなど、

どんなものをどこに欲しいか、

どのくらいの大きさにするかを

具体的に決めておくと、

作業がスムーズに進みます。

 

イメージがわかない場合は、

販売されている「ステーション」を

参考にしてみても良いでしょう。

 

エレベーターや、シャッターの開閉、

発車装置ギミックは、

意外と簡単に作ることができます。

 

実際に切り出す前に、

作った後の置き場所を決めておくことも

忘れないでくださいね。

夏休みは終わってしまいましたが、

宿題に工作という項目があったご家庭では、

その後も、モノづくりにハマっている!

ということはありませんか?

 

今回は、夏休みだけじゃ、もったいない!

一年中楽しめるダンボール工作の専門テキストを、

3冊だけ紹介したいと思います。

 

○新やさしいこうさく6

ダンボールばこでつくろう!

ロボットの被り物や三角ハウス、

ジャンボハウスといった大掛かりな工作から、

風じどうしゃや、すきまめがねなどコンパクトに遊べるものまで、

全38作品を収録しています。

 

○段ボールで作る!動く、飛ぶ、遊ぶ工作

Jonathan Adolph著

マジックハンドやゴムで飛ばすヘリコプターなど、

作って終わりにならない工作ができます。

作りながら試行錯誤をすることで、

エンジニアやプロダクトデザイナーとしての考え方を

はぐくむことも目的として組み込まれています。

 

○7日間でできる世界一美しいダンボールクラフト

うぷあざ棟梁著

初級編は豚の貯金箱、上級編は竹細工風あみかごなど、

生活の中でも活躍するアイテムがピックアップされています。

 

他にも、ダンボールアートという分野にて、

フィギュアドールのような

造形の作り方を紹介している書籍もあります。

2015年、宮城県にある今野梱包株式会社が作った

ダンボール製のランボルギーニ、

作品名「ダンボルギーニ」が、

話題となりました。

 

その後、ダンボルギーニは2台目が作られ、

次いで、スター・ウォーズに登場する巨大なビークル

“AC-ACT”が製作されました。

 

そして現在、広島で開催されている

「アニメージュとジブリ展」に、

風の谷のナウシカに登場する巨大な蟲

「王蟲」が展示されています。

 

アニメージュとジブリ展は、

2021年4月に東京から始まり、

宮城県、大阪府、秋田県、福岡県と

移動しながら開催されてきました。

王蟲は、トライウォールという

3層強化ダンボール製で、

全長が3.7mあります。

 

紙製のため、残念ながら作品に近づいて

触れることはできませんが、

近くで写真を撮ることはできるようです。

 

現在開催中の会場は、基町クレド・パセーラ11階、

NTTクレドホールです。

期間は、7月16日(土)から9月4日(日)、

10:00~18:00(金曜のみ20:00まで)となっています。

 

なお、今野梱包が作成したダンボルギーニは、

宮城県のシーパルピア女川E棟18にある

Konpo’s Factoryに展示されています。

施設は水曜が休館日となっていますので、ご注意ください。