ダンボール工作教室

ダンボール工作教室

ダンボールでいろいろ工作。
手作りって楽しいな。

shiro段ボール模型さん(@cardboard_white)の

投稿が、X上でバズっています。

 

それは、

「こう見ると我ながらめちゃくちゃ成長してて凄いなぁ(上が12歳、下が20歳)」

という一言と共に2枚の写真が掲載されたものです。

 

モチーフは、バイクにまたがる所ジョージさん。

 

12歳の頃に作成した模型では、

人物に表情はなく、ただの人型でした。

そして、バイクもまたおおよそのパーツは再現されていたものの、

粗削りな部分が多く、いうなればデッサン画のような造りをしていました。

 

それから8年後、

同じモチーフを技術が向上したshiroさんの手によって

再制作された模型は、比べ物にならないくらい精巧なものとなっていました。

 

 

のっぺらぼうだった人物には表情が刻まれ、

眼鏡がかけられ、着用している洋服の皺までもが

リアルに再現されています。

 

そして、ダンボールで再現された所さんが跨っているバイクは、

カスタムバイクであるフランケンシュタインです。

 

こちらには多くのギミックが盛り込まれ、

タイヤの回転やライトの点灯、

メインスタンドの稼働などを行うことができます。

 

3月に二十歳を迎えたshiroさんによる今後の作品が、

楽しみですね。

 

 

ゴールデンウィークに意識が向きがちな5月ですが、

外遊びに最適な季節でもあります。

そこで、フリーハンドカットでもできてしまう

お手軽ブーメランを作って、外遊びをしてみませんか?

 

用意するものは、

ダンボールとハサミ、布ガムテープです。

デコレーション素材として、ビニールテープや色紙、

マーカーを使うのも良いでしょう。

 

まずは、ダンボール板からX・Y・V字を切り出します。

投げられれば良いので、円盤型もいいでしょう。

 

切り出したダンボールに、布ガムテープを貼って補強します。

この時テープを重ね付けすると重みが出て、

浮力も安定するそうです。

 

全体の補強が終わったら、デコレーションをします。

シンプルなデザインにするもよし、

回転するときの色や模様の変化を考えて、

凝ったデザインにしてみるのも良いでしょう。

 

全体的に軽いので、小さな子どもでも飛ばすことができますよ。

 

でき上ったら、いよいよ投てきです。

投げ方を変えるだけでも、飛び方が変わるそうです。

 

広い庭が理想ですが、河川敷や広い公園であれば、

そこで試してみるのも良いでしょう。

投げる際は、周囲をよく確認してから投げてください。

 

なお、テープを貼ったダンボールは可燃ごみとなります。

 

TikTokやInstagram、YouTubeのショート動画は、

よく閲覧されますか?

短時間ながらも情報が凝縮されているだけでなく、

延々と興味をそそられる動画がリストアップされることから、

その”中毒性”を危険視する専門家もいます。

 

とはいえ、動画のおすすめリストは、

サービス提供側によるシステムのアルゴリズムが根本にあること、

自制をもって閲覧する意識を持っていれば、

中毒にならず、娯楽として楽しむことができるジャンルだと思っています。

 

そんなショート動画において、

ダンボールで球体を作るという動画が突然おすすめ表示されたのです。

 

実際に作ろうと思ったら、再生速度は速いし、

動画内のタイムライン移動ができないうえ

切り込みの長さや角度など、必要な情報も多々不足しているのですが、

こんな風にして作ることができるのだな、という

理解だけはできるものとなっています。

 

今回注目した動画は、こちら。

接着剤を使わない、工作です。

Instagram:ダンボール屋の娘

「ダンボールが切り方で球体にもなるってびっくりしませんか?!

私はびっくりします笑」

https://www.instagram.com/reels/DB7xLQrSJa-/

 

工作は自由!

正解はなく、自分が楽しむのが良い!

そんな工作の原点ともいうべき主張が垣間見える作品が、

X上でバズっていました。

 

制作したのは、Rimiさん(@2017Rimi)の8歳になる娘さんです。

そして、今年の1月末に完成した作品というのが、冷蔵庫と電子レンジです。

 

それが今になって、何故バズっているのかというと…

家電作品から漂ってくる生活感が、

時間の経過とともに増していくのですが、

その光景が、現実の時間軸とシンクロしていると話題になっていたのです。

 

おとなが作った本気の工作作品に比べたら

粗削りなところが目立つのですが、

一人暮らし用サイズの冷蔵庫の中身や、

冷蔵庫の上に電子レンジを置くというレイアウト、

ついついやりがちな「上に台所用品を置くという行為」が

見事に再現されている様は、まさに脱帽です。

 

意図的なものか、無作為なものか…

判断できかねるところが、またいいのです。

 

工作作品を見せるものとすると、

人の目を気にして作っているような気がしてきますが、

本当に作りたいものを作った時は、

こうした無意識が表に出るのかもしれませんね。

 

でもなぜ、冷蔵庫と電子レンジだったのか…

制作するに至った理由を聞いてみたいです。

 

今回は作品作りをいったん休憩して、

ダンボール作家の作品を観察しようと思います。

 

注目する作家さんは、

元国鉄職員の原禎幸(よしゆき)さんです。

鉄道職員だったというだけあって、

原さんが手掛けるダンボール作品は、

駅舎や列車がメインとなっています。

 

1月10日(土)から2月16日(月)まで

荒神谷(こうじんだに)博物館にて開催されている、

ダンボールクラフト展にて、

作品を見ることができます。

観覧無料とのことなので、行きやすい展示会となっています。

 

クラフト展のチラシにもなっている

旧大杜駅本屋では、内部に電球が設置されていて、

夕方になると特徴的なオレンジ色の光が灯っていた時代を

彷彿とさせる仕様になっています。

 

今回の作品展では、取り壊されてしまった駅舎だけでなく、

2027年に解体が予定されているJR直江駅などを含めた

約20作品を見ることができます。

 

原さんの作品の特徴は、波板(ライナー)をむき出しにすることで、

木調を再現しているところにあると思います。

 

ダンボール工作に、明確な規定はありません。

ただ、色々な視点や制作方法を知って、

技法を取り入れることや設計図を作ることは

他の分野でも、活かされるのではないかと思います。