数日前の事でした。早朝寒いのにレインブーとギャビーが早々とお庭に出ていました。

缶詰あげるよと声をかけて、ギャビーと私が2人の部屋へ入っていくと、うん!なんとお客様が暖房の前で鎮座しておられました。

一瞬・うん、どなたでしたっけ?心の中で問いかけました。

うちにブランタビーの男の子がいたかしら?

まさかオードリーが天国からお見えになったとか(??)二人で唖然としていると、お客様も、私たちに気が付かれたようで、さっとお帰りになりました。

急ぎ足だったからでしょう、ついでに私の足をひっかいて行ってくれました(笑)

まぁ~ひっかかれるのは慣れっこです。

彼の足の爪の出し具合からみて、ブラウンタビー君もかなり焦ってしまったのでしょう。爪にかなり力が入っていました。

折角の快適な時間を邪魔して申し訳ありませんでした。

でもうちの子がお陰で一晩中寒い目にあっていたとしたら、申し訳ないですが、ご遠慮いただきたいのです。

倉庫にも猫ドアありますから、暖房はありませんが分厚い毛布は敷いてありますので、そちらでお休みください。

本当に悪いのですが、今晩からギャビーたちに部屋の猫ドアは閉鎖させていただきます。ごめんね。

倉庫で遠慮なくお休みください。エサも用意しておきますので。わかるかな倉庫の場所。

この先ブリーダーを続けるためには、資格試験に合格する必要があると、法律改正がなされました。

又・新しくブリーダーになる人は、その資格を取らなければブリードを始めることはできません。

しかし今まで実績のある人は、来年の6月までに試験に合格するといいとの事、多少の猶予期間があります。

 

 何じゃとて、今更試験勉強をしなければならないのか?周りのみんなも私もプリプリ怒ってます。

ブリーダーの中ににはご老体も多いので(まるで他人ごと己とてそのご老体の中の一人でしょう)、試験は比較的簡単なのだという噂が聞こえてきます。(噂は真に受けるでないぞ)

なんで今更とは思いつつ、教科書と模擬試験が送られてきたので、開いてみると懐かしい単語や文章が沢山。

う~ん・学生時代を思い出すなぁ~、試験前だけがり勉になっていた私だった(^^;;

老体に鞭打って、昔のようににわかがり勉に逆戻り。仕事と学業しばらくはもう大変な毎日になりました(@@)

不愉快に思っていた受験勉強でしたが、教科書をめくると面白くて、懐かしさについつい読みふけってしまします。

血液の構成は体重の13分の1または体重の8%。

フィブリノーゲンはこの表のどこに位置する?

フェモグロビンの数犬は?犬600~800万個らしい。それは覚えておらんかった(><)人間は400万個~500万個だったよね。

全血液量の配分は?各部位が判るかな?多分わかりそう、でも間違えるかも(^^;;

xxx25%・xxx25%・xxx25%・xxx25%

犬猫の発情のメカニズムの違いは?これはブリーダーなら知らないと恥だよね。

猫と同じメカニズムを持った動物は?ウサギにフェレット、ヤギやライオン、虎、豹、チーターネコ科の大型中型動物はすべてだよ。and so on.

さあ、一発合格を目指して頑張らなくちゃね。簡単だけと舐めてかかっては落ちるかもよ。

ABCNewsでは大統領候補者の演説を、途中で放送中断と言う措置を取りました。前代未聞の出来事です。

いかにトランプ氏の演説が、現実からかけ離れた事実無根で根拠のない発言だったかが判ります。

また、アメリカのメディアは今、バイデン氏の勝利を確信しています。

しかしトランプ氏が敗北宣言を行う事は、天と地がひっくり返ってもないでしょう。往生際の悪いじい様です。

あくまで持論を押し切るつもりで、訴訟に持ちこむべく千人体制の弁護士を準備させているのだとか。

裁判において数名の弁護士を使う事はありますが、数千人もの弁護士がいてどう役に立つのでしょう?逆に混乱を招くばかりなのではないかと思いますがね。

おまけに、借金が、さらに増えるばかりでしょうに。

お金は降っても来ないし、湧き上がっても来ませんからね。

 過去の大統領選でも、期間中には激論を戦わせた相手でも、最後はどの候補者たちも紳士的に対戦相手と握手を交わし、敗北を冷静に認め、相手の勝利をたたえています。

正に紳士たるものの、美しいふるまいでした。

それに引き換え、今回は情けない!まぁまぁ(~~)

自分の利益のみを考えるTOPは、単に独裁者にすぎません。

何時までも未練たらたらと、トップの座にしがみついて離れられない強欲の爺様なんて、今後誰からも相手にされないのでは?

恥をお知りあそべ、減らず口ばかり爺様よ。

今日の7時前のTVニュース番組は、全てアメリカ大統領選で絞めていました。

日本にとってはトランプ氏が当選した方が益になるようですが、彼の言動を見ていると(><)バイデン氏に勝利宣言を上げてほしくなってきます。

しかしながら両者とも敗北宣言をしなければ、一体タイムアップの際にどうなるのかが見ものです。

それにしても討論会での両者のあの言動には、開いた口がふさがりませんでした。

共に70年以上も人間をやってきた人の言動とは思えません。醜い争いでした!アメリカの子供たちが、あの行動を手本にして育つのでしょうか?あな恐ろしや~

最もバイデン氏の方は売り言葉に買い言葉での、発言ではあったのでしょうが。

日本の子供たちは見習ってはダメですよ。

娘が車を買いました。

最近の車は前後に自動ブレーキが付いているらしい。

さらにカメラで、前後左右の車の下部が全て確認できるんだそうです。(!!)

万が一の際にも、大きな力になりますね。おまけにハイブリッド。

最近はどこのメーカーも、特許料を支払わなくてもハイブリッドを採用できるようになったのでしょう。

凄い~進化しているんですね。

それにしても誰もが気軽に、こんな装備の車が買える時代になったなんて、本当に日本が先進国で有り、かつ平和である証ですね。

 

という事で、私も同じ装備の付いた車を、ディラーにお願いしてきました。

安全に大きく貢献してくれるでしょう。燃費のいいのもありがたいですね。

 

お色はホワイトandブラックのツートンカラー。これステイタスカラーだそうです。

え、車の色にもステイタスがあるんですね。とはいえ、『どういう意味ですか?』と尋ねると

同種の車の中で、最上級車にしか選択できない色なのだとか。『う~ん、そうなんだ。』『知る人度知る色です。』との事。

『ラッキー・良い選択だったわ。』

 

納車はコロナの影響で4,5か月も待たされるそうです。色んな所にコロナウィルスの影響が出ているようです。

 

ところで私の小さいころなんか、エンジン掛けるのも車の前で突き刺した棒をぐるぐる回してエンジンをかけていたのに(^0^)

きっと若い人たちには、見たこともない光景でしょうね。

これが車が大量生産されて、間もないころの日本の光景でした。

小学校低学年の頃かな。

叔父が持っていたのは小さな車。でも個人の人はまだまだ車は手にはできない時代でした。

父は時折勤務先の大きな車に時折乗ってきて、短いドライブに幼い私たち姉弟を心弾む気分にしてくれました。

今では誰でも車を持つ時代になりましたね。きっとその頃の人たちには、想像もつかなかった事でしょう。

画像に含まれている可能性があるもの:犬、屋外、自然

『人間様も乗れなかった時代があった車でドライブ行こう、行こう勿論新車の方でだよ。』

『ダメ~君らは古いほうの車でね。

核兵器禁止条約

日本は世界初の原子爆弾による唯一の被爆国で有る。

にも関わらずこの条約に賛同しようとはしないのはどうしてなのか?

アメリカの顔色ばかり見ているとは、日本の政治家は何を考えているのだろう。本当に情けない!

本来ならば先頭を切って、核兵器をなくすべきだと叫ぶべきではないのか?

原子爆弾投下国曰く。戦争終結のためと、自国民の犠牲を防ぐために使用したと言うのがアメリカの理論である。

しかしそれは詭弁に過ぎない。

爆弾が投下されたその瞬間、4000度の熱風が風速300M で疾走し無数の人々を死に至らしめ、なおかつ生き残った人々を苦しみのどん底に突き落とすという非人道的な武器を使用した。

長崎の3割が焦土と化し4万人以上の人々が一瞬にして姿を消したのである。

広島と合わせると10万人以上の人が、黒焦げの死体となりこの世を去ったのである。

その後もその爆弾による死者は続々と増え続けた。未だにその爆弾の後遺症により苦しんでいる人もいる。

一瞬にしてこれほど多くの人間を、いや犬に猫・馬に牛・ヤギなどの多くの動物たちも殺傷する武器を使用することは、

この先どのような理由を並べ立てようと、この地球上であってはならないことだ。

***現在核保有国は9か国、保有総数は2万発。

これが使われると、この地球を何度となく破滅させることができる量である。***(NATIONAL GEOGRAPHICより引用)

『この幸せな時間を、奪わないで。』

画像に含まれている可能性があるもの:猫

梅雨明けしたにもかかわらず、まるでスコールのような雨が断続的に降ってくるお天気が続きます。

日本の穏やかな気候は、一体どこに行ってしまったのでしょう。

地球温暖化に伴い、亜熱帯の気候に近づいていく我が国。

これからは台風の季節に入りますが、きっと大きな台風ばかりがやってくるのでしょうね。

この先温暖化がさら進めば、心なき者によって持ち込まれ、飼い飽きて捨てられた亜熱帯に住む毒蜘蛛(昆虫)や毒ガエル(両生類&爬虫類)の生息域として、住み心地のいい国となってしまうでしょう。

 

又世界中の氷河は今でもどんどんと溶け出し問題になっていますが、経済界の支持基盤の持続がなくなる事を恐れる政治家達は、地球温暖化は今の段階では起きていないと主張しています。

正に目も見えず耳も聞こえぬ、見猿・聞か猿・言わ猿のごときです。

特に希少な動物たちのいるアフリカでも、ケニア山の氷河が年々小さくなってきています。

万一ケニア山の氷河がなくなると、アフリカの動物たちは飲み水がなくなり絶滅の一途を辿ることは目に見えています。

南米では密林がなぎ倒され、ジャングルがどんどん消滅し動物たちの住みかが狭められています。

希少な動物たちは、住みかを失い命を保つ手段を見つけられません。

 

山ほどいる動物たちの中、ただ一種の生き物により、世中が大きく様変わりをしています。

人間は罪な動物です。物欲に翻弄されて数多くの動物たちを、今までどれだけの数絶滅の道に追いやったことか!

 

2,30年前にある科学者が、対処の難しいバクテリアかウィルスかまたはそれに代わる物が出現し、人間は滅亡への道をたどるであろうと言っていました。

その言葉は印象深く、私の脳裏に焼き付けられました。時は今・その時かもしれません。

人間は増えすぎました。そして多くの生物を死に追いやりました。自然界のおきてにより、次に滅びるのは人間の番なのか?

 

種は増えすぎると、不思議とその数を抑制する力が働くものです。その力の標的が今回は人間であるかもしれません。

新型コロナウィルス、なかなかのくせ者です。かなりの長期戦になるでしょう。彼らは処刑人なのでしょうか?

この処刑人への対抗策は、近づかない。まだ死人たくない人は、外出を控える。、これ以外に人間の策はないでしょう。

 

今の人類が太刀打ちできる敵であることを祈るばかりです。
 

 

 

日本政府は早かったですね。

新型コロナウィルスのワクチン購入の約束を、ファイザー製薬に取り付けたと、先ほどのニュースで聞きました。おてがらですなぁ!

今朝のabcニュースで、

ワクチン開発の転機らしきものが訪れた。

最終段階となる臨床試験を始めたモデルナ社では、即効性を示す結果が出たワクチンを接種されたサルで、肺での発症を阻止した。)(=霊長類には効果を示すという事の様である。)

モデルナ社に続き、ファイザー社も、3万人のボランティアに治験

を始めた。

と言うabcニュースを見たばかりでした。

(昨日fbにUPしたものです。時間差がありすみません。)

雨の落ちてこない夕方には、鈴虫の声が四方八方から聞こえるようになりました。正にオーケストラです。

一匹の声は小さくても、数十匹の鈴虫が一斉に鳴く声は、とてもとても美しい!梅雨前にはたくさんの鶯が鳴いていました。

今でもたまには聞こえますが、恋のシーズンはもう終わりを迎えつつあります。

田舎っていいなぁ~と思う一時です。

ベンガルのルシファーが、初ベィビーを生みました(^0^)

パパのジェイスもママも綺麗なロゼット柄なので、子猫4頭もみんなうつくしいコスチュームの持ち主です。

この子はうちの子ではありませんが,ベンガルと言う種類の猫です。ジィムスにそっくりの顔立ちです。

ところが驚いたことに、子猫の目がまだ完全にあいてないというのに、ママにはもうヒートが来てしまいました。

子育てを放り出して、『ニャニャ』と叫んでます。おいおい子育てお願いしますよ。

 

そこでシャムネコが子猫達を抱き上げると、子猫の声に反応してママは戻ってきました。やはり母性本能はそう簡単に消えていくことはありません。ホー

母であることと同時に雌猫で有り、さらなる繁殖行動もしたいのでしょう。

冗談じゃない、そんな度々お産と子育てを繰り返していたら、体はボロボロになるんだからね。と言っても聞く耳持たずですが(^^;;

(数年前東京で有った、キャットショー見学に行った時の画像です。)

しかし自然界だと、そうやって本能のまま行動していくのでしょう。ネコ科の動物の過酷な運命です。身近なところではヤギも同じです。

この調子でのらちゃんのママたちは、年4回下手するとまれに年5回生む年もある計算になります。

犬や猫の動物たちに発情がなくなることはなく、死ぬまでその子孫を残すという運命を背負い、延々と交配を続けていくのです。野生の動物たちも同じ事。ライオンも豹もチーターも、厳しい世界です。