ベンガルのルシファーが、初ベィビーを生みました(^0^)

パパのジェイスもママも綺麗なロゼット柄なので、子猫4頭もみんなうつくしいコスチュームの持ち主です。

この子はうちの子ではありませんが,ベンガルと言う種類の猫です。ジィムスにそっくりの顔立ちです。

ところが驚いたことに、子猫の目がまだ完全にあいてないというのに、ママにはもうヒートが来てしまいました。

子育てを放り出して、『ニャニャ』と叫んでます。おいおい子育てお願いしますよ。

 

そこでシャムネコが子猫達を抱き上げると、子猫の声に反応してママは戻ってきました。やはり母性本能はそう簡単に消えていくことはありません。ホー

母であることと同時に雌猫で有り、さらなる繁殖行動もしたいのでしょう。

冗談じゃない、そんな度々お産と子育てを繰り返していたら、体はボロボロになるんだからね。と言っても聞く耳持たずですが(^^;;

(数年前東京で有った、キャットショー見学に行った時の画像です。)

しかし自然界だと、そうやって本能のまま行動していくのでしょう。ネコ科の動物の過酷な運命です。身近なところではヤギも同じです。

この調子でのらちゃんのママたちは、年4回下手するとまれに年5回生む年もある計算になります。

犬や猫の動物たちに発情がなくなることはなく、死ぬまでその子孫を残すという運命を背負い、延々と交配を続けていくのです。野生の動物たちも同じ事。ライオンも豹もチーターも、厳しい世界です。