粋な男
お客さんの中には、「いつもの」と言う頼み方をする人がいる。
しかし、なかには解らない時があり、そんな時
俺は「なんでしっけ?」と聞いてしまう。
やはり聞かれるとお客さんは、ちょっと恥ずかしいようで
出来れば俺も、そんな恥ずかしい思いはさせたくないし
「なんでしたっけ?」は使いたくないのだが解らない時はしょうがない。
俺はこの恥ずかしい思いをしたくないので、こおいう頼み方は
しないのだが、この前一度やってみたかった頼み方をしてみた。
浅草のバーに行き、俺のイメージでカクテルを注文してみた。
俺はどんなカクテルになるのか?不安と期待が入り混じっていた。
バーテンの動きを凝視していると、あまり見かけないボトルを
入れだした。そして俺のイメージのカクテルが完成した。
色が灰色だった。なんか粘土の匂いがした。
俺は、せっかくなので飲んでみた。
粘土の味がした。3杯のんでやった。
うまく出来ない男
深夜の勤務は仕込みの作業が主になる。
なかでも、おしんこをパックに詰める作業が未だに
うまくできない、普通なら12個作れるのだが
俺にはやり直し、やり直しで3個作るのがやっとである。
まだまだ吉野家マスターになる日遠いようだ。
心やさしき男
最近、来るお客さんでとにかくよくしゃべる客がいる。
俺がどんなに忙しくても、おかまいなしでしゃべってくる。
俺の返事がなくても、しゃべり続けている個性的な客だ
昨日、書いたがこのお客も、つゆダク、ねぎダクというような
余計な味は要求しない男だ。しゃべりにも、吉野家にもこだわりを感じる男だ。
食べ終わり、帰る際にいつも缶コーヒーをくれる心優しい男なのだが
俺は、甘いものとコーヒーが飲めない男なのだ。
いつかはこのお客さんに言わないといけないが
今はこの良好関係を続けたいと思う。
能書きはいい男
やり遂げた男
遣り遂げた男
この前の、勤務 時間についてなのだが
手招きする男
なにやら、いよいよ、アメリカ産牛肉が日本に、
来そうな気配がしてきた。
この前、日本に来ていたアメリカ国務長官のライスが
強く輸入再開を訴っていた。ライスを知らない人に、
(プチライス紹介)
天才的な頭脳を持つかたわら
なんであの女は、あんなに怖い目をしているのか
と思うほど恐ろしい目をしている。
ただ、今回だけはあの怖い目の女を、輸入再開の救世主として
手招きで迎え入れた俺である。
牛丼を作る日も、そう遠くないだろう。
こだわる男
俺には、こだわりがある。そして、プライドがある。
タレこしには、ある 種のこだわりと情熱がある。
このタレこしで、その店の味が決まると言っても過言ではない。
俺は、この下町の店を日本で一番うまい店にしようと思っている。
普通の店員だとタレこしは20分もあれば終わる。
俺は、こ1時間かける。こだわりが違う。
杏里店長に、こんなことを言われた。
タレはいいから、清掃に時間をかけなさいと、
こだわるのは味だろ、と俺は思う。
いまのところ俺と杏里は平行線のままだ。
俺はこんな歌を思い出した。
思いあがりと 笑われても 譲れないものがある プライド
成長する男
とうとう俺も、吉野家を一人でまかされるようになった
しかし、これまでの道のりは、そう簡単なものではなかった。
しかも、今のところノーミス、ノークレームできている。
そんな俺は、準常連客と談笑する始末である。
ここまで思ったよりうまくいっている。
ここだけの話にしといてほしいのだが、俺は
生まれてから27年間サービス業をした事がない、
しかも夜勤も初めてなので、まさに初体験である。
そんな俺が、談笑をしながらやっ ているのだから、
自分自身たいしたもんだ。この夜勤生活は、まだまだ続くので
俺はとにかく楽しくいこうと思う。
牛丼を迎えるまではね。
成長する男
とうとう俺も、吉野家を一人でまかされるようになった
しかし、これまでの道のりは、そう簡単なものではなかった。
しかも、今のところノーミス、ノークレームできている。
そんな俺は、準常連客と談笑する始末である。
ここまで思ったよりうまくいっている。
ここだけの話にしといてほしいのだが、俺は
生まれてから27年間サービス業をした事がない、
しかも夜勤も初めてなので、まさに初体験である。
そんな俺が、談笑をしながらやっているのだから、
自分自身たいしたもんだ。この夜勤生活は、まだまだ続くので
俺はとにかく楽しくいこうと思う。
牛丼を迎えるまではね。
成長する男
とうとう俺も、吉野家を一人でまかされるように
なった。しかし、これまでの道のりは、そう簡単な
ものではなかった。しかも、今のところノーミス
ノークレームできている。そんな俺は、準常連客と
談笑する始末である。思ったよりうまくいっている
ここだけの話にしてほしいのだが、俺は生まれてから
27年間サービス業をした事がない、しかも夜勤も
初めてなので、まさに初体験である。そんな俺が
談笑をしながらやっているのだから、たいしたもんだ。
この夜勤生活は、まだまだ 続くので俺はとにかく楽しもうと
思う。牛丼を迎えるまではね。