追記2/24 医院長の偏屈コラム ol.239 重傷者増のカラクリ
追記4/30 東京のコロナ死亡者数データを分析して判った「ワクチンの衝撃事実」 - まぐまぐニュース! (mag2.com)
オミクロンが猛威を振るっていますね~。怖いですね~8割無症状ですけどw
冬は風邪ウイルスが活発化しますからね、手洗いうがいなど気を付けて行きましょう。
東洋経済オンライン「コロナウイルス感染状況」を見ると、検査数急増しています。
東亜工業のPCR検査センターの説明書きには、このようなことが記載されています。
PCR検査の特性として、一定確率で検体にウイルスが存在したとしても存在しない状態を示したり、逆に検体にウイルスが存在しなかったとしても存在する状態を示したりする場合がございます。仮に。高リスク(唾液の中に新型コロナウイルスが存在することを示すような結果)であると通知れたとしても、新型コロナウイルス感染症に感染しているかどうか等については、
判断できませんので、、、
判断できないと認めてますね。なのに「陽性=コロナ」
さすがです。RSウイルス・インフルエンザ・アデノウィルス・クラミジアでも擬陽性を生んでしまう、PCR検査。
ほんとふざけてますよね。PCR検査のせいで、「無症状感染」というあらたな定義が追加され
無症状を恐れ分断させるように仕向け、見事に分断策が成功したという話です。
そして、オミクロン株は大半は無症状なのにも関わらず、テレビやメディアでは、さも未知で恐ろしいウイルスだと散々煽りました。
「無料検査だからとか」、「症状ないけど念のため」とか愚かな行為は、ほんとやめていただきたいですね。
★ワクチンについて
ワクチンが出来た当初はこんなこと言ってましたよね
・コロナに感染しない
・コロナを広げない
・重症化しない
・多くの人が打てば日常が取り戻せる
という触れ込みであったが
現在では、以下のように変化している
・ワクチンを打てば感染しない → ウソでした
・他人に伝染させない→ ウソでした
・重症化しない→ ウソでした
・死なずに済む→ ウソでした
・重篤な副反応はない→ ウソでした
・副反応で亡くなったら補償金出します→ ウソでした
・集団免疫ができる→ ウソでした
・変異種にも効く→ ウソでした
・長期間効果は続く→ ウソでした
・金属入りはデマ→ ウソでした
・ADEは起きない→ ウソでした
全て嘘。
以前、河野太郎はこう言ってました。
「アメリカで2億回位ワクチン打って打ってるんですけれども、死んでる人は一人もいない」
Open VARS COVIDレポート
アメリカ:新型コロナワクチン接種後の死者22.193人、命に係わる障害25.266件、
一生治らない身体障害39.150件、血栓症12.543件 心筋(膜)炎27.674件、流産3.692件
有害事象1,053,828件(2022月1月14日現在)
河野太郎は、はじめしゃちょーとの対談で平気で嘘をついてましたね。デマだなんだ騒いでたけど本人がデマ太郎でしたね。
嘘のような、陰謀論のような話が全て現実となっていくという狂気の沙汰。
それなのに、コロナ・ワクチン信者の多くは未だに自分の置かれている状況に気づかずに
「いや、ワクチンは絶対じゃないし、ワクチンは重症化を防ぐためだから💦」 と話す。
以下の、ロイター通信の記事を読んでも、打ったところで感染は防げないと諦めているし、接種は重症化を防ぐためのものだと、最初と設定が全く違う。
まあ、100歩下がって仮にそうだとしたら、重症化防ぎたい人だけ打てば言い訳で、ワクチンパスポートや未接種者への差別などは全く意味のないことになりますよね。
この期に及んで、まだ、政府や製薬会社とテレビの御用学者などの意見を信じるという人も多い。
本当に呆れてしまいますね。
では、本当にワクチンは重症化を防ぐのか。
いくつか、詳しく説明している記事を探しました。
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龍のひげ’s blog より転載
コロナワクチンには本当に重症化を防ぐ効果があるのか
厚労省が作成している資料で、「ワクチン接種状況と新規感染者数等の動向について 」資料の冒頭で述べられている、三段論法のような要約が、厚労省の言いたいことなのであろうが、官僚の押し付け的な論理展開と緻密な統計データは面妖というか、迷宮を徘徊させられて疲労困憊し、自主的な思考を放擲せざるを得ないような内容である。
曰く、冒頭部分を抜粋すると
1、 国内の新規感染者の多くは、65歳未満のワクチン未接種者となっている。
2、 国内の新規感染者数をワクチン接種歴別にみると、7月にワクチン未接種者 (65歳以上)は10万人当たり13.0だが、ワクチン2回接種者(65歳以上)は0.9となっている。
未接種者と2回接種者を比較して65歳以上の高齢者の感染が10分の1以下になっている。
3、 東京都の新規感染者に占める65歳以上の割合は4%程度にとどまっており、これまでのところ、重症者や死亡者の増加が抑えられている。
そのあとにたくさんの量のグラフやデータが掲載されているのであるが、全ては陽性者数やワクチン接種率、重症者数、入院者数、死亡者数などの独立した数値の推移を様々な様式で一つのグラフの中に表したものであって、直接的にワクチンの効果を確認できる類のものは一つもないのである。
厚労省の官僚は、ここまで手間暇を掛けて一体、どういう意図でこのような資料を作成しているのであろうか。
簡単なことではないか。一つのグラフすら必要ないのである。コロナのワクチンは重症化を防げるということが政府が国民に説明するメリットなのだから、重症者数の中のワクチン接種者数の内訳を示せばよいだけのことである。
敢えてグラフにするのであれば月別の時系列的な推移を一つ作成すれば済むことである。
あるレベル以上(といっても大したものではないが)の知性の持ち主であれば、厚労省が作っているこのような夥しい量の資料やデータは本質的には、国民への印象操作に過ぎないものであることを理解することであろう。
国民の一人一人に考えさせないために、見切れないほどのたくさんの資料を作成して、国が国民に期待する理解や答えを植え付けているのである。大衆が特殊詐欺に騙されるのも、政治やマスコミに騙されるのも構図とすれば同様であると私が主張するのはそういうことである。
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ワクチンは効いてない:40代・50代重症化説はでっち上げ
Masayuki Ikeda M.D. から転載
「重症化を防ぐ」も真っ赤な嘘
大切な人のためにと思って接種して万が一命を落としても「自己責任」で片付けられる国
40代・50代重症化説はでっち上げ=「重症化を防ぐ」も真っ赤な嘘
40代・50代の重症化説が真っ赤な嘘である動かぬ証拠は、厚労省のホームページでリアルワールドデータとして公開されている。
ここでは、重症化に対するワクチン接種の影響を検証するために、「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 」のうち、2021年1月6日分 と同年8月11日分 とを比較した。
これらを比較対象とした理由は、第一にいずれもCOVID-19の流行時期で重症者も多かったこと、第二に1月がワクチン接種が開始前である一方、7月31日に2回接種が完了した65歳以上の高齢者 は2675万人と、その年代の75%、少なくとも1回接種したのは3059万人で86%(*)となってから10日経過した8月11日の データであり、高齢者に対するワクチン接種の効果が検証できると考えたためである。
(1回、2回接種率はともに世界一のシンガポール(1回77%、2回20%、2021/8/13現在)を上回る驚異的な高率である)。
上の表は1月分と8月分のそれぞれから該当部分を抜き出して見やすくした表(クリックして拡大 )である。
何をか言わんやである。
重症者率は40代(1回目接種率42%)では0.5%から0.3%へ4割減、50代(1回目接種率59%)では1.4%から0.7%と半減している。
一方、ワクチンの恩恵を十分受けているはずの70代では半減に届かず、80代以上では3割減に留まっている。
(40代、50代の接種率は、岐阜新聞の記事「若年層のワクチン接種に遅れ 岐阜県30代以下全国平均下回る」(2021年09月03日)掲載の表 から8月31日時点の全国平均値を近似値とした)
以上より、下記のように結論できる。
●40代・50代重症化説は厚労省が公開している事実に反するでっち上げである。
●接種率が世界最高以上の水準(1回目で86%)に達した高齢者における重症者率の低下度が、それより接種率がはるかに低い40代(40%)、50代(60%)における低下度よりも劣っている事実は、ワクチンによる重症化抑制効果も否定している。
ワクチンによる重症化抑制は否定された→軽症者の激増=デルタ変異は弱毒化の証
高齢者とマスゴミが攻撃対象とする40-50代で重症者率の改善程度を比較すると、ワクチン接種率が極めて高い高齢者の方がむしろ改善効果が小さい。つまりワクチンが重症化を抑制するとは言えない。重症者率低下はワクチン接種率とは関係なく、40代から80代以上までのいずれの年代にも起こっている。これはワクチンの効果とは関係無い因子、つまり軽症者の激増により割り算の分母が大きくなったことによる。これすなわち流行中のデルタ変異株が弱毒株であることを意味する。この点は既に散々説明 した。
集団免疫はもはや絵空事
言うまでもないことだが、オックスフォード大学ワクチングループ代表=AZワクチンの開発者である。
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集団免疫の達成は、デルタ株の流行によって「不可能だ」と英オックスフォード大学ワクチングループ代表が述べた。同大教授のアンドリュー・ポラード卿は8月10日、イギリスのコロナウイルス対策議員連盟の前で証言し、ワクチンで新型コロナの感染拡大が止まらなかったという事実は、集団免疫の基準値に達することがもはや「絵空事」であることを意味していると述べた。(中略)
ポラード教授は「恐らく次に出現する変異株はワクチン接種者などの間でさらによく広がる形に進化するだろう」とし、「これは集団免疫を目指すワクチン接種政策を展開してはならないより大きな理由だ」と強調した。また彼は、「ブースターショット接種(3回目の追加接種)の決定は科学的研究に基づぐべきであり、その必要性は認められない。それよりも、ブースターショットのためのワクチンは1・2回目の接種さえきちんと行われていない他の国の脆弱な住民の接種に利用された方が良い」と主張した。(Delta variant renders herd immunity from Covid ‘mythical’ Head of Oxford Vaccine Group rules out overall immunity, but also questions need for booster jabs. Head of Oxford Vaccine Group rules out overall immunity, but also questions need for booster jabs. The Guardian August 2021)
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結論
1.40代・50代重症化説はエビデンスを欠くどころか、厚労省が公開しているリアルワールドデータに反するでっち上げに他ならない。
2.接種率が世界最高以上の水準に達した高齢者における重症者率の低下度が、接種率が低い40-50代における低下度よりも劣っていた事実は、ワクチンによる重症化抑制効果がなかったどころか、ワクチンが重症者率の改善に悪影響を与えた可能性を示している。そしてこのワクチンによる有害作用の可能性は接種後高齢者におけるCOVID-19による死亡率の上昇 とも結びつく。
3.重症者率低下はワクチンによる重症化抑制効果ではなく軽症者の激増、すなわちウイルス弱毒化による相対的な効果である。このことはCOVID-19が季節性コロナウイルス感染症に移行しつつあることを示唆している。
4.集団免疫=感染抑制は絵空事とAZワクチンの開発者によって否定され、重症化抑制も厚労省が公開しているリアルワールドデータによって否定された。つまりベネフィットが認められないワクチンをリスクを冒してまで接種せよというマスゴミの醜悪な販促キャンペーンは、百害あって一利なし、ニュルンベルク綱領違反 に他ならず、彼らがチンパンジー市民の最大の敵 であることの何よりの証拠である。
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「コロナ重症患者の95%がワクチンを接種した人たちで占められている」
エルサレムの病院長が報道で深刻なイスラエルの感染状況を述べる
投稿日:2021年8月8日 アースカタストロフ・レビューより
世界で最速最大規模のコロナワクチン(主にファイザー社 mRNA ワクチン)の接種を展開したイスラエルですが、ここに来て新型コロナウイルス感染状況に歯止めがかからなくなっています。
歯止めがかからなくなっているだけではなく、「重症患者が大変多い」という事が懸念されています。
以下は、過去三ヶ月のイスラエルでの 100万人あたりの新たな感染確認数と、集中治療室 / ICU への新たな搬送患者数の推移です。
COVID-19 Data Explorer
感染数の拡大と共に重症患者数が激しい増加を示していることがわかりますが、8月6日、エルサレムにあるヘルツォーク病院の院長であるコビ・ハビブ博士(Dr. Kobi Haviv)という方が、イスラエルの報道、ニュースイスラエル13にオンライン出演し、
「重症患者の 95%がコロナワクチンを接種している」
ということと、
「入院患者の 85- 90%がコロナワクチンを接種した人たち」
だと述べたことが報じられています。
ワクチン接種率80%のイスラエルでコロナ重篤患者や死者が急増中! |NetIB-News (data-max.co.jp)
ニュースイスラエル13より
Dr. Kobi Haviv on Chanel 13
ハビブ博士は、以下のように述べていたようです。
エルサレムにあるヘルツォーク病院の院長コビ・ハビブ博士の発言
「重症患者の 95%がワクチン接種を受けています」
「入院患者の 85-90%は二度の完全なワクチン接種を受けた人たちです」
「私たち病院は現在ますます多くのコロナ病棟を開設しています」
「ワクチンの有効性が衰えています」
Dr. Kobi Haviv on Chanel 13
つまり、あくまで、このヘルツォーク病院に限ったことなのかもしれないですが、
「重症化しているコロナ患者のほとんどすべてがワクチン接種を受けた人たち」
であると述べているのでした。
このイスラエルの例は極端な数値ですが、同じようなことは、他の国でも起きていまして、シンガポールとイギリスの例を以下の記事で取りあげています。
シンガポールの新たなコロナ感染者の75%が「ワクチン接種者」だと政府が発表
投稿日:2021年7月28日
英国の感染確認数が過去半年で最大となり、死者数は過去三ヶ月で最大を記録する中、「コロナ重症患者の大半が二回のワクチン接種を受けた人たち」であることが露呈
投稿日:2021年7月22日
これらが、いわゆる ADE (抗体依存性増強)と関係するのかどうかはわかりませんが、ただ、以下の In Deep の記事でご紹介していますように、
「ワクチン接種者がデルタ変異種感染を拡大させている」
というデータは、CDC によって示されています。
「接種者がデルタ感染を広げており、もはやワクチンは機能していない」:米ワシントンポストが CDC の内部資料を公開。今後、世界各国でワクチン接種者同士での感染爆発が無制御になることは避けられない模様
投稿日:2021年8月1日
今回のイスラエルのことで注目すべきは、同国は、世界で最も早くに大規模なワクチン展開を始めまして(2020年12月19日から開始)、2月には、すでに現在に至る最大接種率(全国民の60数パーセント)に達していますので、時期的には、ワクチンを接種した人たちが中心となっている新たな感染拡大は、ワクチン接種開始から 7ヶ月後くらい、国民の大多数がワクチン接種を終えてから 5ヶ月後くらい ということになります。
つまり、他の国でも、大規模接種をおこなった国々は、同じような時期に同じようなことが起きる可能性があるかもしれないということです。
日本に当てはめれば、最初にワクチン接種が始まった 3月頃からの約 7ヶ月後の 11月頃、あるいは年齢層を拡大して接種が始まった 5月頃から 7ヶ月後の 12月頃からイスラエルと同じ状況に陥る可能性があるということです。
もちろん、これはその時になってみたいとわからないですが、イスラエル、イギリス、シンガポール、アメリカなど、多くの国で同じようなことが起きている以上、日本で起きても不思議ではないと思われます。このあたりは、In Deep の以下の記事をご参照いただいてもいいかと思います。
国立感染症研究所の報告、あるいはビオンテック社CEOの発言からわかる「すでに ADE (抗体依存性増強)の時期に達している」可能性。日本は11月頃から?
投稿日:2021年7月28日
特に、11月 12月というのは、時期が冬ですので、さらに深刻な状況となってもおかしくはないです。
ワクチンを接種していないのであれば、コロナ変異種により重症化する可能性自体があまりないですので、さほど気にすることもないでしょうが、仮にコロナワクチンを接種された方であれば、この秋以降は、注意されて生活されたほうがよろしいかと思われます。
これから起きていくことが抗体の軋轢の本番であり、しかもまだ本番の序章だと思われます。
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この記事の予測から、時期は一か月ほどずれましたが、陽性者激増する状況となってしまいましたね💦
そりゃ、風邪の流行る時期に手当たり次第PCRしてたら陽性者爆増するのは当然の結果です。
それで、政府は感染者増加を理由に「 18道府県に「まん延防止等重点措置」適用」
おかげで、観光業、飲食店などは疲弊し 閉店した場所を外資に買い漁られる。
株価も暴落、悪いインフレ継続
景気がさらに後退
そして、コロナ対策費77兆円 の穴埋めで消費税増税論が出てくることでしょう。
すでに税負担率46%の日本は、フルボッコでもう耐えられないと思います。
小さな子がいるうちも、幼稚園も休みにされ働きに行けなくなる。
お遊戯会なども中止で子供の思いですら作らせてもらえない。
ほんとヤレヤレです( ;∀;)
お読みいただきありがとうございました。