スウェーデン ルンド大学研究 ファイザーのコロナワクチンのRNAがわずか6時間でDNAに逆転写する証拠が発表されたという衝撃のニュース
論文の概要には、以下のように書かれています。ここにある BNT162b2 というのは、トジナメランとも呼ばれるファイザー社コロナワクチンの正式名称です。
> BNT162b2 の mRNA は、BNT162b2 に曝露されると 6時間以内に細胞内で DNA に逆転写されることを示している。(MDPI)
実験はin vitro『試験管内』で日本人の肝臓を使い行われた。
in vitro(イン・ビトロ)とは
“試験管内で(の)”という意味で、試験管や培養器などの中でヒトや動物の組織を用いて、体内と同様の環境を人工的に作り、薬物の反応を検出する試験のことを指します。
分子生物学の実験などにおいて用いられます。
in vitroの語源はラテン語で「ガラスの中で」という意味です。
培養器内の培地や試験管内の内容物の種類や量がすべて明らかで、分からない条件がほとんど無い場合に特に有効です。
in vivo(イン・ビボ)とは、“生体内で(の)”という意味で、マウスなどの実験動物を用い、生体内に直接被験物質を投与し、生体内や細胞内での薬物の反応を検出する試験のことを指します。
in vivoの由来はラテン語です。特に非臨床試験(前臨床試験)において用いられる試験です。
in vivoでの試験の場合、実験の条件が人為的にコントロールされていない、という意味になります。
◆mRNAの仕組みについては新潟大学(元)名誉教授 岡田正彦氏の記事を参照。
逆転写の可能性や、ワクチンは改造されmRNA分解されにくくされていると言っていました。
この一年間、コロナワクチンのRNAはDNAに取り込まれたり変化する事はないと世界中で言われていましたし、日本のメディアやほとんどの医療関係者も同じように言ってました。
実際、厚生労働省のホームページにも「mRNA(メッセンジャーRNA)は短時間で分解され、人のDNAに取り込まれることはありません」と今も書いてあります。↓
ですが、今回2022年2月25日に公開されたスウェーデンの論文では、ファイザー製のコロナワクチンに含まれるmRNAが、わずか6時間でヒト肝臓細胞の核に入り、細胞内でDNAに逆転写されることが世界で初めて実証されました。
7日後に抗体ができると言われているので、mRNAが分解されるよりも早くDNAに逆転写してしまう可能性も。
逆転写と言うのを簡単に説明すると、核の中でDNAの1部が鋳型となってRNAを作ることを転写といいます。この反対でRNAからDNAが作れることを逆転写といいます。なのでこの場合の逆転写と言うのはワクチンに入っている新型コロナウイルスのRNAが、人間のDNAに逆転写されてしまうということを発表してくれています。
HIVでも一部逆転写する場合はあります。祖先から引き継がれた自然ウイルスのDNAが存在しますが、自然現象で取り込まれるのと、人口のmRNAが人間に逆転写されるのではわけが違います。
★コロナワクチンmRNA逆転写された場合の問題点
・スパイクタンパク質を永久的に作り続ける
・過剰な免疫誘導が繰り返されると自己免疫疾患やがんのリスクが高まる
・子や孫へと世代を超えて永続的に受け継がれる
なのでこの世からコロナが消滅したとしても体の中にスパイクが残り、つくられ続け、過剰な免疫反応が繰り返される。その結果、自己免疫疾患や癌のリスクが高まります。
自然のコロナについても、逆転写の可能性はあるのだとは思いますが、普通の RNA なら体内で比較的速やかに分解されてしまうので、リスクの差はかなり違うと思われます。
今回の実験は、日本人の肝臓を用いて行われた実験で、体内と同様の環境を人工的に作り、コロナワクチンに暴露された場合の反応を検出する試験の結果なので、この論文だけでは、ワクチンをチェックしたときに新型コロナワクチン遺伝子が組み込まれるかまでは、まだ分かりません。ですが厚生労働省も政府も、御用医師も絶対ありえないと言っていた逆転写がたったの6時間と言う速さで起こっていたと言うことが実証されてしまったので、5歳から11歳のお子さんや、3回目接種をどうしようか悩んでいる方は、より慎重に考えたほうがいいと思います。
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◆2021年6月に以下の3人の専門家が危惧していた通りになってきている
・ ステファニー・セネフ博士(米マサチューセッツ工科大学 コンピューター科学人工知能研究所の上級研究員)
・ ジュディ・ミコビッツ博士(慢性疲労症候群や内在症レトロウイルスの専門家)
・ ジョセフ・メルコラ博士(アメリカ・内科医)
分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属 荒川央さんもまた、ワクチン mRNA の「ヒト DNA への統合」を懸念されていた。
荒川さんの解析では、ファイザー社とモデルナ社のワクチンの RNAには、「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」のだそうです。
タイのメディカルニュースでも、逆転写について取り上げられています
●スパイクタンパク生成のリスク
COVID-19の症状は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質によって引き起こされる。遺伝子ベースの COVID ワクチンが指示しているのは、まさにこのスパイクタンパク質を人の体の中に作ることだ。
気がかりなのは、これらの異なる害のメカニズムはすべて、人々の生まれつきの健康状態、すなわち自然免疫系と適応免疫系の調節を乱し、また、潜在ウイルスの活性化によって相乗効果を発揮する。
自然の(新型コロナウイルス)スパイクタンパク質も悪い症状を引き起こすが、ワクチンに反応して体内で作られるスパイクタンパク質はさらに悪い。これは、合成 RNA (組み換えられた RNA)が非常に堅牢で不自然なスパイクタンパク質を作成するように操作されているためだ。
このスパイクタンパク質はそれ自体が毒性を持ち、血管、心臓、神経の障害を引き起こす能力を持つ。
また、COVID-19ワクチンは I型インターフェロン経路(ウイルス感染で誘導される抗ウイルス系のサイトカイン)を無効にする。COVID-19ワクチンを接種した後、ヘルペスや帯状疱疹の感染が報告されているのは、このためだ。
私は最近、ステファニー・セネフ博士にインタビューした。また、2020年5月には、ジュディ・ミコビッツ博士にインタビューをした。
ミコビッツ博士は以前、「 SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質がシンシチン(女性の胎盤形成に必要にもの)を攻撃する抗体を作ることで、出生率が低下する可能性がある」と警告していたが、実際にそれが見られ始めている。
アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は、妊娠中の女性や 12歳以下の子どもにも、これらのワクチンを接種することを推奨しているが、生涯にわたるリスクや生殖能力の低下の可能性を考えれば、これは良心的とはいえない。
◆コロナワクチンの恐るべき成分についてはこちら
◆コロナワクチンの嘘
2回接種すれば感染が防げます
→防げませんでした
2回接種すれば大事な人を守れる
ワク→守れませんでした
2回接種すれば以前の生活に戻れる
→戻れませんでした
2回接種すれば終生免疫の可能性
→半年後に3回目が必要でした
3回接種すれば発症が防げます
→防げませんでした
追加
逆転写はしません
→6時間で逆転写してDNAに取り込まれます
やれやれ、次はどんな嘘が追加されるのか。
さすが治験中 人体実験ですね。