.. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識 -3ページ目
※この記事は、2011年8月23日に書いた内容を、
加筆して公開したものです。






未来の情報は、現在の中にすでに存在してます。


あとは

「過去の視点から現在を眺める」

か、もしくは

未来の視点から現在を眺める

かの違いだけです。



 
自分の視点をテレビカメラだと考えてみてください。


そのカメラは、ディレクターである脳の指示によって、
この世界を切り取ります。


そこに「過去の認識」というディレクターしかいなければ、
カメラは過去の認識と関わるものしか映しません。




過去の認識とは、過去の自分が経験したこと、親や学校の先生、
会社の上司の言葉などによって形成された情報です。



また、今の日本人は烏合の衆になってしまっているので、
有名な経済評論家が

「未来はこうなる」

といえばそっちにカメラを向け、


政治家が

「こんな法案を作る」

といえばそっちにカメラを向ける。


自分ではどちらの方向にカメラを向けていいのかまったく判断ができず、
ほかの人がいった言葉に従ってカメラを動かしているだけです。




しかし、ほかの人の

「未来はこうなる」

という発言も、結局は

「過去の認識」

の一部なんです。



過去の認識からのぞいたカメラでは、
未来を予見するために必要な情報を現在の中に見ることはできません。


このことは一般の方に限ったことではありません。
ほとんどの経営者も政治家もみんな烏合の衆。


国民全員が烏合の衆化しているのが、今の日本なのです。
経団連の社長たちも、政権のトップも、烏合の衆です。



そんな人に限って

「未来は予測不可能」

「先行きは不透明」

なんて言葉で誤魔化しています。


誤魔化さなければいけない理由もハッキリと分かっています
が、その話は回を改めるとして、



未来からの視点、つまり「予見力」を持てば、
今この瞬間に存在している未来の兆しを正しく認識することができます。



具体的な例をお話ししましょう。



やがて人類が資本主義を捨てて、経済競争が消えてなくなる未来
が見えています。


資本主義が矛盾を抱えたシステムであることは、
19世紀の段階ですでにカール・マルクスが『資本論』によって看破しています。


しかし、人々はその後も資本主義のルールに則って活動を続け、
その結果として資本主義の矛盾は飽和状態に達し、貧富の差や環境問題など
さまざまな深刻な問題が発生しています。


人類がこの地球上で生き残っていくためには、資本主義を捨て、
新たなシステムを確立する必要があるのです。




どんなシステムを新たに確立するかについてはひとまず脇に置くとして、

「資本主義は限界に達し、やがて崩壊する」

という未来の視点から、常々目の前で出来事を分析してきました。
だからこそ、ここ数年の状況も、ある意味納得できるのです。



たとえばサブプライム・ローンの破綻も、すでに数年前からその予兆はありました。

予兆のひとつは、2007年4月にトヨタ自動車が四半期決算で
世界最大手だった米ゼネラル・モーターズ(GM)の販売台数を抜いて世界一
になったと発表したことです。


GMの業績が急激に落ち込んだ1997年ごろ、各ディーラーは自動車ローン
を使った販売に拍車をかけました。


この自動車ローンは、住所氏名、生年月日、社会保険番号、職業の5項目を
記入さえすれば、誰でもお金が借りられるというものでした。

収入や支払い能力は、一切問われません。
そのような杜撰なローンを成立させたのが、GMの金融部門を受け持つ子会社のGMAC
(General Motors Acceptance Corporation)という会社です。

GMACは、自動車ローンによる債権をもとに投資家向けの金融派生商品を作って、
ウォール街などにバラまきました。


その結果、GMは大量販売を実現させ、GMACはローンの貸し出し分と手数料まで
稼ぐことができました。



非常に洗練された巧妙な錬金術ですが、
こうした金儲けの手法が長くは通じないことが

「トヨタ自動車がGMを抜いて世界一になった日」

に決定的になったのです。


GMが金融工学によって生み出されたバーチャルなお金で儲けていたのに比べて、
トヨタ自動車はリアルなお金で儲けていたということです。

バーチャルな金融経済は、リアルな実体経済に敗れたのです。




不動産を利用したサブプライム・ローンも、GMの自動車ローンと同じような
手法で作られたものです。

従って、トヨタ自動車がGMを抜いて世界一の売り上を達成した2007年4月の時点で、
サブプライム・ローンがそう遠くはない未来に破綻することも見えていたというわけです。



問題になったサブプライム・ローンも、担保性や評価が必要なプライム・ローン
より多額の金を儲けるため、高度な金融工学を駆使して彼らが生み出したものに過ぎません。
サブプライム・ローンは担保も評価も必要ありません。


従って、貸したらすぐに潰れそうな貧困層にも平気で貸し付けることができたのです。
債権化した商品は高い手数料は取れるし、潰れても赤字になったぶん税金を払わずにすみます。


要するに、
売り手にとって損を出せば出すほど得するのがサブプライム・ローンの仕組みだったのです。
そういう意味で、貸し倒れの続出はシナリオどおりでした。




そんな金儲けの手法は永遠に続けらるわけはなく、
いずれ破綻することは誰の目にも明らかだったはすです。

サブプライム・ローン債権で莫大な損益を計上した日本の三菱UFJ銀行や農林中金をはじめ、
まともな判断ができる金融マンは、私が知る限りひとりくらいでした。



彼らは資本主義の論理に従って洗脳された奴隷で、

「もっと稼げ」

「もっと稼げ」

ということしか頭になかったのです。


そんな状況を見て、

「ヤバイな」

と危機感を募らせていました。そして、結果はみなさん周知の通りです。





「現在の中に未来の情報を見出す」

ということでいえば、人間以外の動物たちの中には予見力に似た力を持っているものもいます。



たとえば、ネズミ。船の中に住んでいるネズミは、その船が沈没することを
察知して、出航前に逃げ出すといわれています。


また、ナマズは古くから地震が起こる前に大暴れする性質を持っているため、
日本では戦国時代から江戸時代にかけて

「地底の大ナマズが地震を起こしている」という俗説まであったくらいです。

現在の動物行動科学では、ナマズは人間には感じられない低周波の電流、あるいは電磁波、
微電道などを感じることができ、

その結果、人間よりも先に地震の到来を知覚することができる、と考えられています。




人間にとっては「船の沈没」も「地震」も予期しない出来事です。


しかし、仮にネズミやナマズのような感性で現在の状況を認識することができれば、
現在の中に未来の兆しを発見することができます。


「自分の命を守るために、船には乗らない」

「みんなの命を守るため、出航をやめるように船舶会社を説得する」

「地震が起こらない地域に移動する」


など未来の出来事に介入することができます。



つまり、予見力を持つことができれば、現在の中に未来を見出すだけでなく、
その未来に介入して、未来を変えていくことができるのです。




現在・過去・未来がこの一瞬に凝縮されている一念三千の世界観は、
この世界に存在するすべてのことに当てはまります。


抽象度を高めて、この世界や宇宙の出来事を俯瞰的に見ることができるようになり、
より多くの情報にアクセスできるようになれば、おのずと未来の情報も見えるようになります。


つまり予見力と抽象度の高さには密接な関わりがあるのです。



(参考文献)
とてつもない未来を引き寄せる予見力/徳間書店
現実世界って、
変化したことや起きたことが目で見てわかる物質世界です。


だから、
目に見えない世界があることをつい忘れてしまいます。




中には、

「わたしはスピリチュアルに結構詳しいので大丈夫です」

って言う人もいるかもしれません。


でも、
経験に基づいていなくて、知識だけ豊富な人こそ危ないです(笑)




何でも体感せずにわかった気持ちになってしまって、

よけい自分の魂が欲しているものに気づけないことがあります。





スピリチュアルな感覚って、人によって違います。



なので、伝える人で、つながっている入口も、
その人の価値観・フィルターによって出口も変化します。



いろんな情報を入れすぎると、

「一体どれが本当?」

って迷走することもありますよね。




人からはヒントをもらうだけで、
決めるのは自分の超意識だって思っておくといいかもしれません。




でも、人は自分の超意識(魂)の欲求にもウソをつきます。



なぜなら、超意識の欲求に気づいても、
お金や人の評価など目に見えるものを意識して、


「怖いから、やりたくない」


って否定しがちだからです。




世間体だけでなく、魂に記録された記憶に、

(それをやって失敗した、悲しい思いをしたなど)

が刺激されている場合もあります。





未知のことだってだけで、単純に怖く感じたりしますよね。


でも、怖いも楽しいも同じ「ドキドキ」。



魂の欲求が湧いて、

「怖い」って思ったときこそ、

超意識が満足する「楽しい」を経験するチャンスのサインなんです(^^)
※この記事は、2010年12月22日に書いた内容を、
加筆して公開したものです。





僕が、心理カウンセラーになる以前、
プロの美術作家として活動を始めた頃、

オランダ人画家のゴッホの歴史について
深く学んだことがあります。

彼は、30代になって画家に転身するまで、
もともと敬虔なクリスチャンであり、主に炭鉱町を訪問する宣教師でした。

しかし、彼の説く教えは、日々過酷な労働を強いられる炭鉱夫たちに
歓迎されるどころか、迷惑な存在として扱われていたのです。

その時のゴッホは、無償の愛を与えんとばかりに、
彼らの生活実態からは、説教の内容がほど遠いことに意識を向けることが
できませんでした。

過酷な肉体労働を送る炭鉱夫にとっては、ありがたいキリストの説教よりも、
その日をいかに生き延びるための糧を得ることに生一杯だったのです。


そして、ゴッホは、宣教師としての自分に大きな挫折感を味わいます。


ゴッホは、
「一体、どうすれば、人々を救済することができるのだろう・・・・。」
と真剣に思い悩んでいたことでしょう。

けれども、求めていない人達の前では、いい迷惑に過ぎなかったということです。

確かに、ゴッホにとって、心の救済に毎日を送ることは、
とても充実していたに違いありません。

でも、それは、ゴッホにとってであり、ゴッホだけが行いたいことに過ぎなかったのです。

そのときのゴッホには、まだ「分かって欲しい」という依存心が存在していました。


救済とは純然たる愛であると同時に、救済したいという見返りを求めない本人自身の
欲望でもあったわけです。



ゴッホが天才たる所以は、その後、
たったひとりで、毎日その瞬間を描ききる画家としての生活を始めたことです。

その画家としての生活は、孤独な祈りの日々であり、他者へ何も求めることのできない
孤独な日々であったことでしょう。


僕は、このときのゴッホは間違いなく完全に自然と一体化するという
悟りの境地に入っていたと思います。


そこに、宣教師時代のエゴはなく、万物に感謝できる開かれた意識に到達していたのです。


最後に、彼はピストルで自殺するのですが、
それは愛に包まれた自然死であることに間違いはありません。


しかし、それでも、死にたいという個人的な欲望=エゴが残っているのです。


仏教で自殺を良しとしない理由は、
そこに死にたいという欲望がわずかでも残ることによって、
カルマ=業を完全に燃焼できないままに死を迎えてしまうからです。


そして、そのカルマを再び誰かが背負うことになれば、
その意識波動は次元の上昇を向かえることなくそのまま背負わされた人に
存在することに繋がります。


つまり僕たちは、生きることにも自殺することにもエゴを伴っているわけです。


では、天寿をまっとうする生き方をどのようにして送ればよいのか?


そのためには、エゴを自分自身の感謝する心でもって
その瞬間々に解消していく毎日の生き方を選ぶことが大切です。


エゴを持ち合わせながらも、今ここに存在している瞬間に感謝してみませんか?




海外においてトップヒーラーと呼ばれる
人物のエネルギーを封入したDVDの販売なども
手がけられている
ほおじろえいいちさんが書かれた

『科学ジャーナリストが書いた
スピリチュアルの世界がよくわかる本』
の中に、

思わず、うなずかされた内容
が載っておりましたので、
ご紹介したいと思います。
 
 
ロシア・サンクトペテルベルク工科大学物理学教授
コンスタチン・コロトフ博士の

『ライト・アフター・ライフ』
(原著=Light After Life)

とう本の中には、主に

「人が死んだら、
その人のエネルギー・フィールド
はどうなるのか?」

といったことが
分析的に書かれているそうなのです。

 
(以下、本文をそのまま掲載します)

コロトフ教授は、
さらに興味深いことをいっています。

それは、
私たち人間は一つの「エネルギー情報体」
であるが、
友人、恋人、家族、会社の仲間たちのように、
とても親しい関係にある人々は、
その人たちのエネルギーで構成される、
もう一つ階層が上の「エネルギー情報体」
をつくっているというのです。

そのとき、
私たち個人個人の「エネルギー情報体」は、
その一つ階層が上の「エネルギー情報体」
に帰属し、

その情報にコントロールされることになる
というのです。


わかりやすいたとえで説明してみましょう。

ここに一人暮らしの独身女性A子さんと、
やはり一人暮らしの独身男性B男さんがいるとします。

彼らはあるパーティーで出会い、
お互いのハートがキュンとなり、
ドキドキします
(そんなとき、
お互いの小指の指先から特殊な光が出ている
という研究報告もあります)。

二人は意気投合し、
それから約一年間恋人として付き合いました。
そしてめでたくゴールインした二人は、
一つの家庭をつくることになりました。


これは、エネルギー的にどういうことを
意味しているのでしょう。
 
二人が出会う前は、A子さんも、B男さんも、
お互いに一つの独立した「エネルギー情報体」
を形づくっていました。

しかし深く愛し合い、
愛の交歓を何度も行っているうちに、
二つの「エネルギー情報体」は、
もう一つ階層が上の「エネルギー情報体」
を形づくっていくのです。

それはA子さんとB男さんが共同でつくりあげた、
一つの「エネルギー情報体」です。

そして二人の個々の「エネルギー情報体」は、
階層は一つ上の「エネルギー情報体」
に帰属する部分となったのです。


私たち一人ひとりの「エネルギー情報体」は、
私たちの心身をコントロールします。

つまり「エネルギー情報体」に含まれる情報によって、
私たちの心身がコントロールされるのです。

これと同じように、A子さんとB男さんがつくった、
一つ階層が上の「エネルギー情報体」も
二人の心身をコントロールすることになります。

 
二人の仲がよければよいほど、
二人の「家庭の約束」に従って、
つまり階層が上の「エネルギー情報体」のもつ情報
に従って、二人は行動することになるわけです。


また、二人の関係をエネルギー的に見て、
たいへん重要なことがあります。

それは、二人は同じ「エネルギー情報体」
につつまれているということ。

つまり、
二人はエネルギー的につながっていることを
意味するのです。

そして、このことから「ソウルメイト」
が解明できるかもしれないと、私は考えています。

(ここまで)
 

この話とよく似たことは、
先日ご入会いただいたコミュニティの男性にも
起こりつつあります。

この方は、
この前の箱根合宿と東京の1日集中入門/講座にも
参加されていたのですが、

そのときいろいろ話を聞くうち、
これまで共依存的に付き合ってきた彼女と
別れるつもりでいる
ということを教えてくれました。

しかし、
私にはきっと二人のよりは戻るという確信がありました。

最近になってその方から再び連絡が入り、
その彼女といったん別れてから、
また彼女の申し出を受け入れることにした
という報告がありました。
 
その理由は、
男性の「エネルギー情報体」が変化したから
だと思います。


共依存的な関係は互いの成長に
決していい影響は与えませんが、

一般に「魂の恋人」、
あるいは「運命の人」
と理解されるソウルメイトとは

「自分が結婚するなら
ぜひそういう人と結婚して、
幸せな人生を送りたい」

と考える人は多いはずです。
 
スピリチュアルな人ほど、
そういう傾向があるかもしれません。


彼らがソウルメイトであれば、
もう一つ上の「エネルギー情報体」
が形づくられていくはずです。

草葉の陰から見守ってあげようと思います。


$人生が覚醒する驚異の超0ゼロ・ポイントエネルギー
僕は、四歳のときに重い肺炎を患って、
死にかけた経験があります。



医者からは両親に、

「あと48時間が山です」

と伝えられました。



それはつまり、死を覚悟しておいてください。
という意味です。




この話は、
僕の自己紹介動画の中でも触れてますが、
https://youtu.be/EKcQxti-04c





入院したのは12月。
病室の窓の外で雪がちらついていたとき、


「雪が降ってるよ、見える?』

と母親から言われたのをなんとなく憶えてるんですが、
意識が朦朧としてほとんど霞んで見ることが出来ません。




それから、2ヶ月以上の病床生活から、
僕は運よく死の淵から生還することができました。






臨死体験がある人の殆どが、
幾つかの共通の感情を報告しているという話を聞いたことがあリます。



間際では、死の経験がどの様なものであるかを述べている訳ではなく、
人生に対するその人達の態度を述べています。




そして、ほぼ全ての人が、自分自身についての心配事は少なく、
より多くの思いやりの感情について報告していると言うんですね。






1973年に、Stevie Wonderが、自動車の事故による4日間の昏睡状態の時、
自分の同胞の仲間を助けることに注力すると、深く思ったそうです。

「私は、“on time”(定刻)よりも、
“in time”(時間内)で動くことにする。」

と述べたといいます。




つまり、
手遅れになってしまう前に、他人を助けることを目指すということです。




これはまさに、同じ境遇の人が報告したことなのですが、
誰かの役に立ちたいという圧倒的な願いです。




死を伴うような厳しい自己改革や危機一髪の経験をすることが、
自分自身の目的や本来の感覚を呼び起こさせるのかもしれません。







もし、死の間際から復活したとしたら、
あなたはどの様に違う生き方をしますか?




自分の仕事、或は家族に対してより注意を払いますか。
何をするのを止めますか。
何を始めますか。




感謝の気持ちを持って毎日生きる為に、もっとも、
完璧な人生をつくる為に、好き好んで臨死体験をする必要はありません(笑)




あなたの最初の一歩は何でしょうか。


この記事に出会った今日は、そんな想像をめぐらせてみてはどうでしょう。






エネルギーコーチングを受講してくれている人の中にも、人生の崖っぷちから生還して、
今では情熱を持って新しい人生に挑戦してる人達がたくさん存在しています。




中でも、ギリギリの体験を持つ仲間からの応援メッセージを動画にしたので、
よかったら見てください^一^
https://youtu.be/YdkjLe4vVEI





それと、
動画で紹介している【超0式】エネルギーコーチングプログラムについては、
今月スタートするメール講座を無料で受講してもらえます。





登録方法や、この講座の中で学べるコンテンツについては、主に、


メールマガジン【小林大三の『運命の超意識』】
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すぐに、

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それでは、今日はこれで終わります。






このメールへの感想は、
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僕と直接お会いして名刺交換したことのある方、

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2回目なので、概要をまとめておきます。



【さらに先のゴール】エネルギーの増減のメカニズム
動画:https://vimeo.com/303642835
音声:http://daizo.hippy.jp/energymechanism.mp3


・ゴールを、さらに先の未来に設定する
・エネルギーを失ってしまうわけ

・ゴールを継続的に更新していくことが必要

・ゴールに近づいていくと?
・ゴールの現状の外側に新しいゴールを探す
・本当のゴールが発見できる

・本当に到達したいと欲しているのは?




動画や音声をチェックした方は、
ぜひ、こちらから感想をお送りください。

メルマガへの感想も歓迎です(*´Д`*)b~~


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(メールタイトルには『先のゴール』とお書きください)



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では、今回はここまでにします。
※この記事は、2012年12月20日に書いた内容を、
加筆して公開したものです。




これまで能望を実践しても変化を感じることができずにいた方から届いた感想~
小林先生

無料CD届きました。
素晴らしいです。
私は北海道のS氏の能望CDを数年前に購入し
実践しては挫折し
というのを繰り返していました。
自分なりに速く唱えられるようになったと思ってはいた
のですが、それほどの変化というのは感じませんでした。

例えば風呂場で録音しエレキギターの倍音的なものが聞けた
のでこれでOKと思っていたのです。

ところが今回のCDで先生のおっしゃる通りに
「のーぼーぎゃーしゃんぎゃーばりおん・・・」

とやってみたところ、10秒ほどで頭の中心部に圧迫感というか
なんとも表現できない感覚がやってきました。

驚きました。私の能望の経験で初めてのことが起きたのです。
やっと松果体が振動しはじめたのかもしれません。

今まで自分がやってきたのは左脳のレベル(有限)で、先生のは
右脳レベル(無限)
ということで納得しているところです。

これからどうなるか楽しみです。
先生に感謝です。

船井幸雄さんは、著書「行き先は五次元です」の中でこう語っています。
「人間は本来、松果体が健康なら、宇宙の森羅万象がわかるのです!」と。

この本では、第二次世界大戦中、日独伊三国同盟が結ばれていた当時、ヒトラーの申し出によって日本に保護されたドイツが生んだ天才科学者ラインハルト・シュルツエ博士と旧満州国の甘粕機関でプラズマやUFOの研究を行ったkoro先生こと神坂新太郎さんが、「どんな考えでどんな研究をしていたか、どんな人物でどんな人生を送ったか……」についてまとめられています。

その中で、koro先生は直感を最大限に取り入れるためには、松果体の強化して宇宙からのスピリット波動を感じられることができるようになることだと言います。
(以下、船井氏の頭の中で描かれたkoro先生との対話部分を本文より転載)
koro ずばりです。松果体の強化においては、具体的な方法がありませんが、いつも松果体の存在のことを意識するだけでも、かなり活性化してくるのです。
 なにごともそうですが、使わなければ退化するばかりだと思います。人がなにかを思うことは自然の意思であり、光言語の解読結果であり、自然の力です。
 例をあげるとキリンの首が伸びたように、DNAや細胞が、思うと同時に形や位置を変えます。

 0.2グラムの松果体は急速に増えていきます。一年も意識すると、10倍くらいになりますが、途中でその意識を止めればそれで終わりです。

船井 萎んだ風船を膨らませるのは、やりやすい。そんな感じですね。
koro これは私もやってみましたが、MRIで撮影してみたところ、確かに松果体が大きくなっていました。松果体がある第三脳室は広さに余裕があるようですが、それは退化する前の松果体が第三脳室いっぱいに詰まっていたのでしょう。
船井 松果体については、最近はkoro先生のおかげで私もいろいろ研究しはじめました。
宝の宝庫ですね。私の第三脳室は、よく活用されているようですよ。
koro 信じていれば、「其のこと成るが可し、この山に移りて海に入れと云わば成らん」「見ずして信じよ、見て信ずるは己に遅し」
船井 結果がわかって信じても、それはすでに遅いということですね。
koro 当たり前と言えば当たり前ですが、結果がわかる前に試してみる。私の実験癖もそうかもしれませんが、まずやってみるのです。
 見るということは、光が直射でも、反射でも松果体に入ります。なにも考えなくともだれかの顔を見るだけで、すべてが光に集約されて松果体に入るのです。だから本来人間は、松果体が健全なら、宇宙の森羅万象はすべてわかるはずなんです。

$人生が覚醒する驚異の0ゼロ・ポイントエネルギー

眼を瞑って能望を大量高速入力すると、眉間のあたりから白金のようにやわらかな光が広がる体験をされた方は多いと思います。これは、能望を倍音で唱えることで鼻腔の奥の壁や声帯の振動が脳幹や松果体に伝わって、それらの器官を貫いて前頭前野につながるA10神経にホルモンが流れはじめる過程で下垂体や視交叉がそのエネルギーに満たされるためだと感じています。

松果体の重要性に気が付けている現代において、その活性化法はいろいろ試されているようですが、その中でも能望の実践は脳の構造上から見ても抜きん出ていることは間違いないと確信しています。koro先生のような天才が秘伝の能望のことを知っていれば、間違いなく実践されたにちがいありません。


koro先生

1919(大正8)年、岡山県生まれ。
第二次世界大戦中、軍事教育を拒否して中学校を退学。
関東軍司令部の甘粕機関において、ドイツ人のライン
ハルト。シュルツエ博士よりプラズマ科学を学ぶ。
既存の科学常識に疑問を呈し、独自の実験による検証
を重ねる。
市井の物理学者として、「銀河宇宙装置」の開発を初
めとする、未知のエネルギー測定に成功。
2007年9月11日急逝。

愛称の「コロ」は、「人間は大自然の創造物という点で、
石コロと変わりない」
という意味からつけられたという。
(同著「まえがき」より転載)

世の中大転換の行き先は五次元です 天才koro先生の大発明 (超☆わくわく)/ヒカルランド

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<お断り>
ご紹介させていただく記事は、2013年12月18日に一般公開したものを
新しく読者になっていただいた方にも読みやすく加筆・修正することで、
現在公開中の記事をより深くご理解いただくために再公開しております。
予めご了承ください。




運をくれるから気持ちいいのはなく、
気持ちをよくしていると運が舞い込んでくる。

これは、真理です。


昔からよく「運をください」言って、
体などを触る人がいますが、


中には、

「そんなことされたら、運やツキが逃げて行ってしまいませんか?」

と尋ねる人がいます。



しかし、
そのようなことを心配する人のところへは運はやってきません。



「運のおすそ分け」という言葉があります。


こちらが接していて気持ちよくなるような人は
まさに運を分けてくれるように思えたりしますが、


これを正確に言うと、運をくれるから気持ちいいのではなくて、
気持ちがよければ運が舞い込んでくるということです。


気持ちがよければ、
誰でも前向きな気持ちになって積極的な思考や行動ができるので、
運やツキに出会うチャンスが増えます。


僕は、どんな場面でも人を不愉快な気分にさせれば、
自分の負けだと思っています。


たとえ、
深夜のコンビニでア店員さんがブスッとした顔で対応したとしても、
こちらから笑顔でありがとうと言います。

すると、相手の表情も緩みます。


人と接する時はいつも人を愉快にさせることや気分よくさせることを
忘れないようにしています。


お金や仕事をくれたりしても、
その相手に何となく違和感を覚えるような人や会社なら、
それはほんとうの運にはなりません。



反対に気持ちのいい人からお金をもらえば、
大事に使おうとしてより生きたお金になるかもしれません。

仕事をもらえば、自然といい仕事をするかもしれません。


これは、お金を支払うときにも同じことが言えます。

払うべきと決めたものに対しては、ねぎったりするのではなく、
十分なサービスを気持ちよく受け取れば良いのです。



はじめに気持ちよさがあれば次につながります。

別にお金や仕事をくれなくても、
そういう人なら接しているだけで気持ちよくなって意欲が湧いてきます。



運やツキをもらいたかったら、
気持ちのいい人と付き合うようにすることですが、
それだけを思っていると他力本願になってしまいます。


さらに自分自身が気持ちのいい人になるように心がけることが
大事だと思います。

周りにいる人の現象に憧れて
「私もあんなことが出来るようになりたい」
と言われる方がよくおられますが、


本当のところは、
心や体のエネルギー波動がどんどんと
あがっていったら、

いやでも色々な能力が出てきて、
色々なことが出来るようになってしまいます。


つまり能力とは、結果なのです。


それを先に能力だけどうにかならないかと、
霊能力などに憧れる方がおられますが、

能力は単に結果に過ぎないということについて
解説した動画をアップしました。


『神との対話』の著者
ニール・ドナルド・ウォルシュは、

愛と不安の関係について、
こんな考察を行っています。


著者のウォルシュさんの意見は
実に的を射ている、と思います。

その本の中の、
愛と不安についての章からの抜粋を紹介します。


ウォルシュさんは次のように書いている。

----
人間のすべての行動は、
心の深いところにある2つの感情のどちらかによって
動機づけられたものだーそれは不安と愛だ。

じじつ、人の感情は2種類しかない。
つまり、心は2つの言葉しかもたない。

そしてその2つは、
かけ離れた両極に位置している……
----


不安という「思い込み」をなくすと、
愛が行動原理となって幸福につながる出来事が引き寄せられ
自然に成功を実現出来るようになります。

ここで重要なことは、
不安というのは一つの信念に過ぎないことです。