気持ちいい人のところには、「運やツキ」がやってくる | .. .. .. ... . ........ ... ...運命の超意識
<お断り>
ご紹介させていただく記事は、2013年12月18日に一般公開したものを
新しく読者になっていただいた方にも読みやすく加筆・修正することで、
現在公開中の記事をより深くご理解いただくために再公開しております。
予めご了承ください。




運をくれるから気持ちいいのはなく、
気持ちをよくしていると運が舞い込んでくる。

これは、真理です。


昔からよく「運をください」言って、
体などを触る人がいますが、


中には、

「そんなことされたら、運やツキが逃げて行ってしまいませんか?」

と尋ねる人がいます。



しかし、
そのようなことを心配する人のところへは運はやってきません。



「運のおすそ分け」という言葉があります。


こちらが接していて気持ちよくなるような人は
まさに運を分けてくれるように思えたりしますが、


これを正確に言うと、運をくれるから気持ちいいのではなくて、
気持ちがよければ運が舞い込んでくるということです。


気持ちがよければ、
誰でも前向きな気持ちになって積極的な思考や行動ができるので、
運やツキに出会うチャンスが増えます。


僕は、どんな場面でも人を不愉快な気分にさせれば、
自分の負けだと思っています。


たとえ、
深夜のコンビニでア店員さんがブスッとした顔で対応したとしても、
こちらから笑顔でありがとうと言います。

すると、相手の表情も緩みます。


人と接する時はいつも人を愉快にさせることや気分よくさせることを
忘れないようにしています。


お金や仕事をくれたりしても、
その相手に何となく違和感を覚えるような人や会社なら、
それはほんとうの運にはなりません。



反対に気持ちのいい人からお金をもらえば、
大事に使おうとしてより生きたお金になるかもしれません。

仕事をもらえば、自然といい仕事をするかもしれません。


これは、お金を支払うときにも同じことが言えます。

払うべきと決めたものに対しては、ねぎったりするのではなく、
十分なサービスを気持ちよく受け取れば良いのです。



はじめに気持ちよさがあれば次につながります。

別にお金や仕事をくれなくても、
そういう人なら接しているだけで気持ちよくなって意欲が湧いてきます。



運やツキをもらいたかったら、
気持ちのいい人と付き合うようにすることですが、
それだけを思っていると他力本願になってしまいます。


さらに自分自身が気持ちのいい人になるように心がけることが
大事だと思います。