『神との対話』の著者
ニール・ドナルド・ウォルシュは、
愛と不安の関係について、
こんな考察を行っています。
著者のウォルシュさんの意見は
実に的を射ている、と思います。
その本の中の、
愛と不安についての章からの抜粋を紹介します。
ウォルシュさんは次のように書いている。
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人間のすべての行動は、
心の深いところにある2つの感情のどちらかによって
動機づけられたものだーそれは不安と愛だ。
じじつ、人の感情は2種類しかない。
つまり、心は2つの言葉しかもたない。
そしてその2つは、
かけ離れた両極に位置している……
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不安という「思い込み」をなくすと、
愛が行動原理となって幸福につながる出来事が引き寄せられ
自然に成功を実現出来るようになります。
ここで重要なことは、
不安というのは一つの信念に過ぎないことです。