太亮の独言毒言 -179ページ目

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

少し疲れて来たけれど、まだまだ続くんだなこれが・・・。


これも好きだなあ。










はずかしがりやさんかな?










これもイイよね。


横にいる子は、付き添いではなく、撮影の順番を待っているのです。








間違いなく、彼の顔です。

今回のワークショップでは、地元の画家Y君も手伝ってくれました。
彼には充分な説明もなく、ヘルプに入ってもらったので、
最初は、かなり戸惑わせてしまった様です。申し訳ない。

一番最初に伝えなければいけなかった事がありましたね。
このワークショップには「下描き」はいらない。ということです。
「下描き」があるということは、そこからはみ出したり、そこからずれてしまった時に
たちまち失敗になってしまうのです。

失敗をしないための秘訣は「設計図」を持たない事です。
作業自体も自由なら答もまた自由なのです。
そして。その心も自由になれると僕は考えています。
とにかく、しばらく続きます。










完全にキュビズムですな。























形がどうの?とか、色がどうの?とか、そういうレヴェルの低い話はブっ飛んじゃいます。
作業中、僕らは、子どもの代わりに目の穴を開けたり、口の形を切ったりします。
傍から見ていたら、かなり手を入れているように見えるでしょう。

でもね、一つ一つの作業する際に、かならず子どもたちの意見を聞く事にしています。
「大きな目か?小さな目か?」「笑った口か?怒った口か?」
「離れた目なのか?近目なのか?」
すべてインタビューしながら進めます。

なぜなら、その作業は、その子どもに代わって進めているだけなんですから。
その作品は間違いなく、その子どもの作品なのですから。
さらに続くぞ~~~~~!




好きです。このセンス。



























昨年、一度経験しているとはいえ、与えられた紙の大きさから
この大きさの作品を作り出す事は、それだけ自由であるということだと思います。

僕は元々、毒舌で「口で失敗する事」の多い人間ですが、
やっぱりね、難しいテーマを与えるよりも、テーマそのものは簡単にして
子どもたちの爆発的なエネルギーを引き出してあげたほうが、
はるかに良い作品が出来る。

大人が子どもに「何が教えたいか?」ではなく、
子どもたちに爆発するキッカケを作ってあげる事が
ワークショップで一番大事なことだと思うんだよね。

僕は「子どもたちより優れている」なんてちっとも思わない。
むしろ彼らに学んでいると言った方が、正しいと思う。
続きます。

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同じ子が登場しているのは、その子が複数の作品を作ってくれている訳ですが、
前回の「うみのいきもの」の時にあまりの作品数で四苦八苦した記憶もあり、
心苦しいのですが、今回は「提出一点」ということにさせていただきました。

が、終わってみれば、それでもね・・・。
まあ、それはまだ先の話。まだまだ作品群が続きます。

んな訳で、色んな顔が出来ました。
無謀にもこの際全部見せちゃいます。

いや、本当に無謀だと思うのですが、
(この画像処理に昨日一日丸々かかってしまったし・・・)

とまれ、公開!!(順不同です。あしからず)

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もうなんつうか、いいでしょう!いいんです。
かなりこの後も続く。(続くぞ~~~~!なんせ100点超えちゃうぞ!)
そんな訳で二日目のワークショップに突入です。
僕の着ているTシャツは、倉吉在住の書道家、山田美鈴先生の
「やらいや倉吉」Tシャツです。
言わば、倉吉仕様勝負服です。



ちなみに下がカモフラのカーゴパンツなのは、
カッターだのセメダインだの道具を収納できるからで、
それ以外に特に意味はありません。

本当は昔のDickiesのカラーカーゴかなんかが良いんだけれどなあ。
もうデッドストックらしいのです。


カオルちゃんの頭に巻いてある手ぬぐいは、彼女のオリジナルデザインです。
これも言わば、彼女の戦闘服なのかもね。


さてこの日は、年少さん、三歳児から始まります。
このワークショップには、ご父兄の方々が多く参加して下さいました。
こうした催しにこれだけ多くの方々のご参加を頂ける事は
大変ありがたいことですね。




でも、考えてみて下さい。
お子さんやお孫さんたちと、「一緒に何かを作る」って、
ありそうで、なかなかない話なんじゃないかと思うのです。
しかも「大人目線」でなく「子ども目線」という所がミソです。

きっと、この経験を子どもたちは、ずっと覚えてくれているのではないかと思います。
(まあ、忘れてしまうかも知れないけれどね・・・)

とまれ、親子揃って、制作です。
やっぱりというか、なんというか、正直言えば子どもたちの方が
発想も自由ですね。それは当たり前かもしれません。
でも大人の方々も、試行錯誤してくれている様です。
その結果、会場は、こんな風になってしまいます。
エライコッチャです。


そんなこんなで、午前中終了です。
この日のお昼は、お豆の入ったカレーの給食を頂きました。
デザートは全国に誇る「大栄スイカ」でしたが、木村、訳ありでありつけませんでした。残念!
(ちなみ東京に帰って来てスーパーで見たら、一つ¥2500もするんだよ。ムムムでした)

さらに続く。
さてさて、それでは続きと参りましょうか。

二日目は、早朝ホテルで朝食食べて、タクシーで幼稚園まで向かいます。

僅かな時間運転手さんと会話しました。

「倉吉は良い街ですねえ!」

「いやいや、なぁ~~んもないところですよ」

「そんなことないですよ。街と田んぼと山と街がこんなに上手に共生している土地は
滅多にないですよ」

「ウ~~~ン、そうなのかなあ?でもね、なぁあんもないですよ」

「・・・・・」

僕は、気がつけば七年も倉吉に通っている。ほぼ毎年。
たしかに「なぁあんもない」
でもだからこそ「素晴らしい」

僕は、東京で環境系の仕事、自然環境系の仕事が多いから
なおさらそう思うのだけれど、倉吉という街は、
ある意味理想的な「エコツーリズム」に適した街だと確信している。
で、具体的な動きがあるのかな?と思ったら、意外と地元の人たちが
「宝物」に気がついていないんだなあ。なんて気づいてしまった。

倉吉の商店街や街は、昭和の時代を彷彿させる。
正直言えば、客観的に見て、たしかに「なぁ~~にも変わっていないのかも」
地域も努力していない訳じゃない。でも、ありがちな観光開発しても
自然が荒れ、街が荒れてしまうかも知れない。

でもちょっとだけ工夫をすれば、他の観光地域にないような、
自然を壊さず、共生できるような
観光開発が、手をかけずに出来そうな気がする。

幼稚園に到着するまでの僅かな間、僕はそんな事を考えていた訳だ。

もうね、倉吉は僕にとって「特別な街」な存在なんだよね。
何だかよく分からないんだけれど、
バタバタしています。
倉吉幼稚園のWSの続き書きたいんだけれど、
ちょっと集中できないので、週末に・・・。

ハァ~~~~!
スイマセン。
さて、再開です。

初日の作業を終えて、本日宿泊予定のビジネスホテルに早めにチェックインしました。
倉吉の駅前です。

ビジネスホテルだからネットは繋がるだろう。
と思って、PBG4持参したのですが、
アレ?アレ?

802もなければLANもない。モジュラーもダメみたい。
フロントに「あのう、ネットは・・・?」と聞いた所、
「難しい事は分からない」とにべもない返事。

んなら、しょうがないや!あきらめが早いのも木村の特徴です。

ベッドに横になって文庫本を読みながら過ごします。

しばらくして、H先生から呼び出し。
ホテルの近くの居酒屋さん?割烹料理屋さん?に連れて行ってもらいました。

あえて店名は伏せさせて頂きます。
だって秘密にしておきたいんだもん!

とにかく最高でした。
トビウオの卵をお出汁で炊いたもの、トビウオのお刺身、他にもお刺身、
そして何より旨かったのが「焼き〆サバ」でした。
僕もH先生も「尾籠な病のキャリア」ですから酒量は程々にして
山陰の幸をたらふくいただきました。
(お酒呑みながらこんなに食うのは珍しいです。それだけ旨かった訳だ)

さてさて明日もあるので早々に引き上げて、ホテルに帰りました。

シャワーを浴びて、風呂にもお湯を張ろうと思ったら睡魔に襲われて眠ってしまいました。
たぶん9時とか10時位だったんじゃないかな?
とにかく途中から記憶が飛んでました。
考えてみれば今朝は3時に起きてるんだもん。
眠くなる訳だよ。

さらに続く。
WSの続きも後でアップしますが、チョイと閑話休題。

実は昨日は、ほとんどダウン状態でした。

お腹?まあ、それもちょっとはあるんだけれど、
脳みそが疲れてしまった感じ。

WSが終わった後は、たいていこんな感じです。
短時間に「伝える」作業は(伝わってるのか???)
意外にも体力を使います。
それほど、肉体的に激しい事をしているわけではないのですが・・・。

とまれ、昨日はご飯の時以外は、ほとんど寝ていました。
「疲れたぁ」というよりは「バテタァ!」って感じ。

さてそんな風に過ごしている中でも少しは仕事をしておりました。

まずは、ご報告。(来年のことですが)
まだ詳細な日時や場所は明かせませんが、
とある東北のメジャーな県立美術館で
ワークショップをすることになりそうです。
昨日、その美術館の企画員の方と電話にて打ち合わせ、
細かい事は後にして、概略を話しました。
雪降る中で行うワークショップになりそうですが、
まっ、楽しみではありますな。

昨日、電話で話していて、分かったのですが、
依頼するのに躊躇されておられる方もいるようですねえ。
特にギャラの部分で・・・。

少なくともメチャメチャ高くはないです。
ほぼ県や自治体、官公庁で決められている価格で請け負います。
ただし、僕のワークショップではアシスタントは必須ですし、
地方であれば、そのアシスタントの分は、別料金で面倒見てもらわないと
自腹を持ち出す羽目になってしまいがちなので、
いくつか工夫は必要です。その工夫にも相談に乗りますよ。

大事なことは、まず人と出会う事。そして続けて行く事。
だと思っています。
重ね重ね言いますが、お気軽にお問い合わせ下さい。