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まほろばのdaimal

特にテーマがあるわけでもなく、自己満足の日記であります。

 娘一家は、旦那の仕事の関係でカレンダー通りにさえ休めないそうであります。 私も若き頃には連休こそ休めない状態だったりしたので、息苦しさがよく判ります。 孫には暫く会えそうにないな。

 

 先日TVでニュースを見ていると、ツツジで有名な根津神社に行列が出来ているとのこと。 じゃぁ近場の水元公園に自転車散歩でツツジ見物。 

 

 芝生広場で何やらイベント開催の様子。

 

 「葛飾区子どもまつり」だそうです。

 

 準備万端の消火体験コーナー

 

 東京消防庁の消防少年団でしょうか、リハーサル中。

 

 和太鼓サークルも準備OK

 間もなく開催。

 

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 沢山の家族連れが集結しつつあるので、圃場などを廻って早々に退散することにしました。

 

 ヒナゲシ(ナガミヒナゲシ:長実雛芥子)

比較的強い風にゆられて、こちらを向いた瞬間に撮影。

 

 ホタルブクロのような、花?

 

 シロダモ

クスノキの仲間で、タブノキに似ているのだそうで葉の裏が白いことからシロタモ→シロダモとか。 写真の花のような物は新葉です。

 

産毛のような毛が生えている

 

 ツルウメモドキのちっちゃい花

 

 マンサクの仲間のヒュウガミズキ(日向水木)。 花は終わっちゃったようです。

 

 ヒュウガミズキの新葉。 うまく折り畳まれているようです。

 

 桜の実

山形時代の自転車散歩を思い出します。

 

 

 ジャーマンアイリスが凜々しい

花の形もドイツって感じがしませんか?

 

 黄色のジャーマンアイリス

 

 黄色というより金色ですね

 

 

 

 下の写真は、カキツバタかと思ったのですが少々時期が早いので恐らくダッチアイリス(オランダアイリス)。

 

 オランダという国名はホーランドが日本語的に鈍ったもので、ホーランドはもともとポルトガル語のホラントというオランダの一部を示す言葉だそうです。 じゃ、オランダという国名はオランダ語でなんというかというとネーデルランドで、英語読みがネザーランズ。 ネーデルランドとは低地という意味があるようです。 ダッチは神聖ローマ帝国時代後にドイツと分かれて建国されたネーデルランドを、海洋国家ライバルの英国人がダッチと呼んだとかで、現在は英語で形容詞として使われているようです。 わざと判りにくく書いてしまった。

 

 因みに山形県のオランダ煎餅はオランダと無関係でして、「俺らんだ」が語源だそうです。。

 

ヤグルマギク

 

 

 青紫もいいね

 

 

 人も増えてきたし、一休みして帰ろう。

ベンチの下にはアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)

 

 雌しべのピンクが色っぽい

 

 

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 開催時刻になってポニーも登場(大きさからして馬だろうか)。

(手前のお嬢ちゃんはアクロバティックな乗り方をしている)

 

 めったにない人の出に、そそくさと帰路につくのでありました。

 

 

 4/27撮影@都立水元公園

 

 

 公園の牡丹は盛りを過ぎたように見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 今週はなかなかすっきりした天気にならないDaimal地方。

木曜のお昼前後はちょっとだけ晴天になったので、我が家の庭木の剪定と金柑を収穫。 

 

 色味・形・大きさがよさそうな粒を選んで

 

 ぱっちんぱっちんと、剪定バサミでひとつひとつ収穫

 

 三回目の収穫ともなると、小振りな物が多くなります。

 

 あともう一回収穫出来そうな感じです。

 

 いつの間にか蕗が青々と専有面積を広げていました。

 

 蕗の林の向こうは、なんだかシダ系植物ですが、名前知らず。

 

 多分、藪蘭(ヤブラン)らしいのですが、ここにあっただろうか。。

 

 柿の枝剪定はこの間やったので、今日は若芽を剪定(腰がうずくのでちょっとだけ)。 蕾が密かに緑の迷彩色を纏っています。

 

 今年も花密度が高そうなので、別途摘花する必要がありそうです。

 

 電動バリカンはさくっと平均的に刈れるのですが、剪定バサミで地道に花芽を削る綺麗さはありません。 この感じでは梅雨前後でもうひと刈りする必要がありそうです。

 

 今年も気がつけばスズラン

 

 ちょうど陽が陰ってしまったので儚げな感じ

 

 この美味しそうな葉は

 

 ちょっと形が今一つなカラー

 

 咲きはじめたDaimal家のツツジ

 

 

 

 4/24撮影@我が家

 

 

 金と銀のゲルボールペンって、普通にお絵描きしているとほぼ使いません。 でも、ついつい買ってしまい、時を無駄に過ごして劣化だけが進みます(まるで私のことのようだ。。。)。 勿体ないので、百均で購入した黒画用紙(これも不良在庫化している)を使ってお絵描き。 他色のメタリックペンも使ってポップな絵柄とも思ったのですが、そのような才能もなく。 閃いたのが、描けずに放棄した巳年の干支絵。 思いつきは良かったのですが、なんか、サンドワーム襲来といった絵になってしまいました。 頭部を描くとちょっと怖い感じがしたので。

 

 

 じゃぁ、ネットで見かけた、反射色が綺麗なチョウトンボなんていいんじゃないかと、メタリック色を使って描いてみました。 白い水彩紙に描くと、耐水性のある水性黒色ゲルペンは意外と溶け出すし、銀色はグレーにしか見えないしで、結局水彩色鉛筆で色味を補正したのでメタリックを使った意味が無くなってしまいました。 チョウトンボの完全ブラックベース羽根の上に光るサイケディックな色合いが再現出来ませんでした。 修行は続く。。。

 

 

 もう少し柔らかな春でいたかった初夏の陽気のDaimal地方。

ハナミズキの周りでは既に新緑の季節となっていて、上着いらずの自転車散歩になりました。

 

 緑の中にも青い光が混じっていて、秋の装いとは正反対の生命感があります。

 

 メタセコイアの新緑

 

 桜に気を取られている間にすっかり芽吹いていました。

 

 銀杏の新芽

 

 今だけの若々しさにあふれています。

 

 私にも新芽が生えるといいのに。。。

 

 

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 今は春紅葉の季節でもあります。

通路左右手前は普通に新緑を開く、イロハモミジ(恐らく)で、奥に色づくモミジが見えます。

 

 右奥は春紅葉の代表各であるノムラモミジだと思います。 ノムラモミジもイロハモミジの一種だそうで、名前は ノムラモミジ  ←濃紫もみじ ということだというネット情報を読みました。 因みに旧名は「武蔵野」と言ったのだそうです。 黄色く色づいている左手前は、これもイロハモミジの一種らしいのですが定かではありません。

 

 黄色い新葉に沢山の花が吊り下がっています。

 

 

 こちらもイロハモミジの一種の春紅葉らしいのですが、名前知らず。

 

 新葉が開く前に花を咲かせる種類も植えられていました。

 

 こちら普通に緑の新葉を開いたイロハモミジの花。

 キャンプ場トイレ近くには、こんな幾種類ものモミジが植えられています。

 

 

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 ハルジオンがわさわさと咲き始めていました。

 

 緑の守護神 ナナホシテントウも配置に就いています。

 

強風や不順な天候が続いたので、近場で撮影したネモフィラ

 

 グリーンプラザ裏手に狭いながらも植えられているネモフィラも、望遠で撮影すると一大群生っぽく写し取れました。 (やっぱ日比谷公園あたりも散歩しようか。。)

 

 芝生広場を取り囲む木々もぷち春紅葉。 ツツジがぼちぼち開いています。

 

 

 

 4/16撮影@都立水元公園

 

 

 電動ヘッジトリマー(剪定バリカン)を買ってしまいました。。

長いポール付きなので伸びた木の刈り込みに大変便利なのですが、重い。 同様にポール付き剪定用電動ノコも手に入れて、隣家に伸びた柿の木の枝やらを落とします。 

 登場回数は差ほど多くないと思うのですが、電動は大雑把に楽です(細かなところは刈り込みバサミと高枝切バサミ等々)。 連続動作時間が30分しかないので(発熱の都合)、これから数回に分けて色々と出動予定ですが、すでに5年分は働いた(気分的にはね、大袈裟であります)ので筋肉痛なのであります。