2018年のよかったと思った作品たち
髪を短くすると女性に間違われがちなので、今回は最初から女性っぽいショートにしてもらいました宮田大樹です、ばんちゃ~お 今回は、2018年に宮田大樹が観た、読んだ、聴いた中からよかったものをご紹介します!音楽、漫画、小説、アニメ、ドラマなど各ジャンルから1つずつセレクトしてます。ネタバレはないと思う。むしろ、何言ってるんだろうという感じなので、レビューにはなってないので、宮田はこうゆうのが好きなんだな、くらいにご覧くださいー【音楽アルバム】女優姉妹 女優姉妹 (通常盤) 3,000円 Amazon 2018年は今まで聴いてなかったミュージシャンの音楽をちょこちょこと聴いた年でした。そんな中で印象的だったのはあいみょんと、この吉澤嘉代子。なんだか、女性ミュージシャンが印象に残った年だったなあ。最新アルバムに収録されてる『残ってる』が界隈でとっても評価されておりますが、それだけじゃなく、アルバムとしてとっても聴きごたえがあって、タイトルがズバッとくる、そんな仕上がりになってるので、ぜひ、一枚を通して聴いてほしいアルバムです【ウェブ漫画】ふしぎねこのきゅーちゃん ふしぎねこのきゅーちゃん (星海社COMICS) 896円 Amazon ツイッターで毎日更新される4コマ漫画、ツイ4に颯爽と登場して以来、日本国民のみならず世界を癒すきゅーちゃん。毎朝の心の朝ごはん。動く漫画というのもおもしろいし、平和な物語は世界を平和にしてくれる!気がする。毎日1話ずつ読むもよし、まとめて一気読みするもよし、でもやっぱりおすすめは毎日読んで毎日癒されることだ!猫アレルギーの僕でもきゅーちゃんと暮らしてみたいと切に思う!!!【ウェブ小説】婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ 婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ 上 1,296円 Amazon 婚約破棄から始まる悪役令嬢の監獄スローライフ 下 1,296円 Amazon 2018年にスタートしてすでに完結済みなので読みやすい長さだと思います。小説家になろうで連載されてた、いわゆる“悪役令嬢もの”なのですが、中でも“ざまぁ”系、つまり、水戸黄門的な話、といえばよいのか?書籍化もされているので、どっちで読んでもよいです。このくらいのサイズ感の物語って、とっても読みやすいですね。書き出すと長くなるのが僕の悪いくs(以下略)【実写映画】日日是好日 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫) 550円 Amazon 『カメラを止めるな!』が話題になった邦画。ほかにも『万引き家族』や『コードブルー』、『銀魂2』などがヒットしてましたが、僕の中では『コーヒーが冷めないうちに』と迷ったうえで、これがベスト。まだ公開中なのでよければ劇場に足を運んでもらいたい。公開中でディスク化されてないので原作のリンクを入れました。僕が漠然と思っていたことを物語として描いていて、ああ、これこそ物語だなと。それは原作のおもしろさかもしれないけど、映画としてもとってもよいのです。樹木希林さんはもちろんよいですが、描写が描きたいことにとってもマッチしていて、ステキな監督さんだなあと思いましたアニメ映画未来のミライ 未来のミライ 2,500円 Amazon アニメ映画、これか『リメンバーミー』しか観てないんですよね。ドラえもん、クレヨンしんちゃん、名探偵コナンは鉄板なのでしょうけど。未来のミライ、賛否両論あったみたいですが、僕、とっても好きだった。物語のつくりかたのうち、伏線張って、回収して、整えていくのって、見世物としてとっても大切だと思うのだけど、散らかっているものから漁って見つけ出す、というのも一つの手法なのだと思う。それがある意味、“リアリティ”の追求なのではないかと。僕も物事を合理的に考えがちだけど、遠回りとかムダ足を踏むことをもっともっと楽しみたいなと思わせてくれた作品ですテレビアニメルパン三世 PART5 【Amazon.co.jp限定】ルパン三世 PART5 Vol.5 [Blu-ray] (全巻... 8,640円 Amazon “リアリティ”という観点でいえば、今回のルパンは“リアリティ”と戦った物語でしたね。SNSが発達した現代でのルパン三世の存在意義みたいなのが浮き彫りにされました。全体通してのムダ感みたいなのもちょうどよいし、伏線のひっかけ方もあざとくなくて、かつ、しっかりルパンっぽくておもしろかった。ルパン三世ベストセレクションを受けてのこれだから、前作までの流れをしっかり受けたうえで新しいものをつくる、というのが、長寿もので簡単なようで難しいことだと思うので、新旧ファンともに満足できるのではないかと思います!テレビドラマコンフィデンスマンJP コンフィデンスマンJP Blu-ray BOX 18,974円 Amazon 実写だからこそ“リアリティ”を割り切って捨てたこのドラマ。さすが古沢さん。ここまでおもしろければ“リアリティ”とか関係ないね!もちろん、そのあたりのバランスがしっかりとられているからなんですが。僕はバッドエンドが好きじゃないので、こうゆう痛快で無害なものってとっても好きなのです。そう考えると今回挙げたものは全部そうかもしれない。5月には映画が公開されるようなので楽しみ 以上、2018年でよかったものを挙げてみました。観たもの、聴いたもの、ありましたかー?よかったら観てみて、聴いてみてね♪ それではまたっ!