師走ですが我走、まだまだ自分のことで精いっぱいな宮田大樹ですこんばんはーめるんのばいおりんひきっ!

 

 私事ですが、今年もクリスマスイベントを主催することになりまして。なんだかんだ毎年こうやってイベントをやらせてもらえるだけほんとにありがたいなと思っている次第であります。今年の振り返り的な記事はまた書きたいとは思ってるのですが、果たしてかなうのでしょうか…

 

 今年って自分的にはちょっと変化の年だったりして。今まで創作優先でインプットってあんまり、っていうか、全然してこなかったんだけど、今年はいっぱいインプットをしました。それも小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画、音楽、美術、そのほかいろんなことから

 

 そう考えるとたぶん、今、心が何かを求めてるのかなあと思います

 

 このあいだ、とっても大切な、本当に大事な親友の結婚式がありまして。余興を頼まれたのです。ウェディングの司会することはありますけど、もちろん、それも幸せな空間を少しでも花を添えられるようにと思ってやってるのですが、この、親友の余興というのは一味も二味も違って、緊張の糸が切れたのは次の日だったかと思います

 

 事前に現地に入り打合せをして、動画や音源をつくり、当日の朝、8時に入ったらリハが9時からで朝から瓶ビールを2本開け、それでも持て余してウィスキーのロックに手を出し、ようやくリハをし、挙式を厳かに(?一人はしゃいだ記憶もなくはないけど)終え、そのまま披露宴になり、スパークリングワインもビールも料理にも合わせた赤も白も飲んだのに全然酔えない。緊張感とはこんなにも人を酔わせないものかと!!!

 

 いよいよ余興の時間となり、そこからはもう覚えてない。というよりは、新郎新婦、そして集まった人たちのために準備したことに自信をもってたから、何も考えずにもできたんだろうなあ。喜んでもらえたかなあ?よかったとは言ってもらえた。よかったのだろうか

 

 終わってからも酔えず、その後終電近くまで飲み続けていたのはいわずもがな

 

 でもね、久しぶりに緊張したなあ。僕、ライブとか出演するときとか、緊張って感覚ってあんまりなくて。それはなめてるとかじゃなくて、恩師の教えで、準備をしっかりして臨むのが当たり前で、本番ではナチュラルにいられることが大切なんだって思ってるからなんだけど、でも、このハラハラドキドキする感じも悪くないな、って感じた

 

 緊張を楽しんだのっていつぶりだろう。親友に感謝しなきゃね!

 

 僕は僕を人に誇れる自信はないけど、でも、それでも、自分の幸せを人と共有したいし、それはできると思ってる。だから、こうゆうことしてるんだと思うし、犠牲にしてることっていっぱいあって、迷惑もいっぱいかけて生きてるけど、それでも関わってくれて、その中で認めてくれて、好きだって言ってもらえる人がいる、それはかけがえのないこと

 

 改めて、そんな人たちに感謝を伝える場にできたらよいなあと思って次のクリスマスイベントに向けて準備をしています

 

 好きな人たちと共有できる時間がなによりも尊い。いっしょにいられてありがとう!

 

 こんなテンションで当日お待ちしてるので、暑苦しかったらごめんなさい。でも、いっしょに、幸せだって感じられたら幸せ。そうなるように頑張るから、楽しみにしててね!

 

 僕の好きな人たちが幸せでありますように。これって、いちばんの願い

 

 それではまたー、ちゃーおー