用意すべき防寒具は？
Hej！お元気ですか？？
Hej スウェーデン ストックホルム のお時間です
オーロラ鑑賞ができる場所は基本的に北極圏になります。
つまり、さむ～～いわけですが..........明確に服装をイメージできませんでした（笑）
何をどれだけ揃えて向かえばいいんだろう？
しかし、最終的に自分で揃えた防寒具で北極圏を満喫することができました！！
友達にこれらの記事でUPした写真を送ってみると.......
北極圏に行こう！3 ～ オーロラを鑑賞するために ～
「感動モノだな！いい夜になった気がする！！」
「オーロラ見えた時はどうだった？？人生で一回は見てみたいんだよなー」
「景色・町並みもキレイだね！！でも、めっちゃ寒そう（笑）」
そう！！大自然の景色・オーロラ・北極圏の港町・ICEHOTELの全てが良かった
ですが、最低限の防寒対策ができていなければ楽しむことはできません（笑）
筆者が実際に用意して、北極圏を満喫できた防寒具をご紹介しておきます！！
ニット帽・ネックウォーマー・ウールの靴下
ニット帽 耳まで隠せる長さは必須です！
ネックウォーマー 首 ～ 口元まで隠せることがベスト
靴下 厚み・長さがあるやつ(ブーツで痛くならないため)
手袋
スキーの時に使うくらいゴワゴワしています（笑）
防水・防風・保温の機能が備わっています！！
ブーツ
防水機能があり、スネが少し隠れるくらいの長さです。
ダウンジャケット
こちらは断熱材が使用されているアウトドア用のダウンです！
フードを被れば敵なしです（笑）
宇宙服みたいにモコモコですが、防水ではありません
※筆者は防水スプレーを使用しました。
フリース
アウターにフードがあるのでフリースの一択になりました！
厚さ以上に保温性が高いので重宝しています。
スキーパンツ
商品タグに完全に「スキーパンツ」と記載されていました。
試着した瞬間に暖かさを身に付けた感覚で勝利を確信しました！！
もちろん、防水・防風・保温機能ありです。
写真でUPはしていませんが、インナーにはユニクロのヒートテックを着ました！
タイツも用意しましたが、出番はありませんでした（笑）
試着していて思ったのですが......保温機能が備わっている防寒具は試着の時点であきらかに暖かさがあります。まるで包み込まれているような
その機能がない、暖かさを感じないなら他のメーカー・ブランドのモノを着比べて検討してみましょう！！
スウェーデン現地で調達する場合は下記の記事をご参考に！
暖かさを実感した後に防水・防風機能があれば問題ないはずです
筆者がオーロラ鑑賞した時の詳細はこちらです！！
- オーロラ鑑賞した日 2024/01/22 ～ 2024/01/25
- 場所 スウェーデン アビスコ(北極圏)
- 鑑賞した日の気温 -5° ～ -13°(日中) / -8° ～ -15°(夜)
- 鑑賞した日の気候 雪・強風・曇り・晴れ(観測場所により雪が積もってる)
- ※アビスコの周りは山・木・凍った湖なので、気温以上に寒く感じる
筆者はこの3つに全て詰め込んで4泊してきました（笑）
オーロラ鑑賞で用意したモノはこちらです
- スマホの充電器
- スマホ
- 上下長袖のルームウェア(ホテル内は暖かい)
- 歯磨き粉
- 歯ブラシ
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- メガネ & メガネ拭き
- 髭剃り
- 下着(4枚)
- インナー(3枚)
- ヘッドライト
- 詰め替えボトル(シャンプー・ボディソープ用)
- コンタクト(1day)
- パスポート
- 靴下(4枚)
- パンツ(1枚/ホテルで過ごす用)
- エコバック
- 簡易スリッパ(ホテルで過ごす用)
- Kindle
- 防寒具一式(上記の写真)
アビスコにあるホテルは結構高いです（笑）
オーロラシーズンというのもあるでしょうが、6人共用の部屋で1泊 1万円です（笑）
これを1人部屋、さらにランクの高いホテルだと........
さらに、筆者が泊まったホテルでは歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプー・ボディソープなどの用意はありませんでした！！
仮にストックホルムなどの都市から国内移動の場合は電車 or 飛行機になります。
SAS・Norwegian Airは預け荷物に料金が発生します。片道7,000円程度
さらに、機内持ち込みはカバン1つのみとなっています。
座席の荷物置き場にもお金が必要なんですよ（笑）たしか、片道3,000円程度！！
そのため、筆者は写真のように3つにしたわけです！！
最終的に2つにまとめることは可能だったので（笑）
次回はオーロラ鑑賞プランにはいくら必要だった？の記事をUPします
