高等学校等就学支援金の結果が来ました。
年収制限に引っかかるのは分かっていましたが、今年度から臨時支援金制度ができたので学校から必ず申請するように言われていました。
うちは私立に通う高校生2人がいるので2人分の申請を7月に入ってから行いました。
マイナンバーを使えば申請自体は思っていたよりは簡単でした。
申請結果が来ました。
娘の方は結果、「所得制限」。
息子の方は「不認定」。
同じ情報で申請していて結果が違うのはなぜ?
結果の表示の意味について学校に確認しました。
なぜ、表示に違いが出るのかはわかりませんでしたが、
就学支援金については「所得制限」に抵触して「不認定」。
しかし、臨時支援金については同意をしているので、臨時支援金は適用される
というのが意味するところのようで、実質的な結果は同じでした。
息子は、18歳で成人しているからそれで表示が違うのでは?
なんて言われましたが、その理屈もなんか変な感じもします。
私立の学費についてですが、息子の学校は年間90万円ぐらい、娘の学校は年間50万円ぐらいです。
娘はやむなく私立に通うことになったのですが、私立に2人通うのは結構家計負担が重いです。
息子が中学受験をする時に、特に6年生になったら週4日の塾通いで、講習会だとかなんだかんだで年間いくらかかるの?と思っていました。受験関連費用を入れたら100万円はゆうに超えました。
でも、中学に入ればこの負担もかなり軽減されるんだろうなと思っていました。
11月に受験校を決めるにあたって学費などもみた時に初めて知りました。
私立の学費も色々で、実は中学受験の時の塾の費用とあまり変わらないんだと。
恥ずかしながら、私は大学まで国公立でしたから私立の学費の水準を知らなかったのです。
私立高校をリベンジ受験したものの×で公立に行くことになったものの、公立高校の学費は毎月1万円ぐらいと聞いていたので学費を考えたら×で良かったのか?と当時は複雑な気持ちでした。