Daisuke Kameda's blog アメブロ支店 -10ページ目

[映画] スターダスト

新宿アカデミーにて、スターダストを見てきた。

一言で言えば、大人向けのファンタジーと言えるだろう。

序盤はファンタジー感が少なく、話のテイストがつかめず、
ハズレな感じも漂った。

しかし、途中から印象が変わってくる。
間違いなく、夢と愛に満ちたファンタジーがそこにはあった。
劇場内で声を出して笑ってしまいそうな場面も満載。

期待は半々だったので、正直最後は期待を超えた。

昔、こんなファンタジーを、見たり、聞いたり、
夢見たことがあったはず。そんな気にさせてくれる。
だから大人向けのファンタジー。

若干エグい気がする設定やシーンがあったり、
笑いのツボも大人向けである。

きっと、子供のころを思い出して、
さわやかで暖かい気持ちになることでしょう。

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元記事はこちら。
http://www.kde.gr.jp/~daisuke/blog/index.cgi/movie/stardust.htm

[映画] 墨攻

中国の戦国時代(春秋の後)を舞台とした日本の歴史小説、
漫画を原作とする日中韓合作の映画である。

墨家の革離が助けを請われた小国、梁を守るために
知略知慮をはりめぐらす。

その先の読み方、戦略の立て方、秘策など
軍師や戦略好きにはたまらない映画である。

しかし、それだけではなく、描いているのは大昔の中国
における戦争であるが、現代の戦争に対するメッセージ
に溢れている。

戦争は、権力争いや欲望を満たすことと隣りあわせであること。
戦争が生み出すのは、悲しみ、憎しみ、妬みでしかないこと。
人が人を殺すことの凄惨さは、過去も現代も変わらない。

戦争に勝者などいない。

そんなことを改めて感じさせてくれる映画である。

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元記事はこちら。
http://www.kde.gr.jp/~daisuke/blog/index.cgi/movie/bokkou.htm

[映画] エディット・ピアフ ~愛の賛歌~

渋谷のシネフロントにて
エディット・ピアフを見てきた。

本作は、フランスの国民的象徴的存在であったシャンソン歌手、
エディット・ピアフの生涯を描いた作品である。

基本的には、ドキュメンタリータッチだが、
若いときと晩年を行き来する演出手法を取っている。
そのため細かい人物の関わり等の理解がしにくかったが、
最終的に狙いには納得。



エディット・ピアフの生涯を垣間見ることで、
人生がこんなにも複雑で、危うく、儚く、
深いということを改めて感じ、考えさせられた。

波乱万丈の人生をいきながらも前を見続けて生きる
エディット・ピアフの生き方に心を揺り動かされる。



そして特に印象的だったのが、
主演女優マリオン・コティヤールの演技。

本物にソックリというより、本人の映像だけで作った
と感じてしまうくらいの説得力とオーラを感じた。
画質的に、本人の映像が挿入されていると思われる
部分があったが、違和感なし。

エディット・ピアフ本人もここまで演じてもらえれば、
きっと喜んでいることだろう。



自分の人生に行き詰まっていたら、
人生はなんてつまらないものだと感じていたら、
ぜひ見て欲しい。

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元記事はこちら。
http://www.kde.gr.jp/~daisuke/blog/index.cgi/movie/editpiaf.htm