仕事が早い人。

仕事が遅い人。

 

みなさんはこの2人をどのようにみていますか?

 

 

 

 

 

仕事が早い人は損をする?得をする?

仕事が早い人と遅い人、明確な基準はないにしても自分の中でなんとなく判断していますよね。

今年の新入社員は仕事が早い子ばかりだねぇ

うちの上司はこの歳になっても明らかに仕事が遅いわぁ

最近○○くん、仕事めちゃくちゃ早くない?かっこよくない? etc...

 

最後のフレーズは個人的欲望の塊である事はさておき、年齢や地位に関わらずみなさんどこかで仕事が早い遅いを決めています。

新入社員だからとかもう何年もいるんだからといったようなバイアスがかかることは避けられませんが。

 

その中で仕事が早い人が損をするという言葉をよく耳にします。

実際に「仕事 早い人」で検索しようとすると、その後ろには「怖い」「雑」「サボり」「損」「疲れる」といったようなネガティブなワードがたくさんでてきます。

※上記のようなサジェストワードは日々変化するものですので、すべて該当するとはかぎりません。あらかじめご了承ください。

 

 

仕事が早い事で損をすると考えている人は、

 

早く終わって次の仕事を任されそう

早すぎて仕事してないように思われそう

早くやりすぎて考えてないように思われそう etc...

 

というようなイメージを持たれているかもしれません。

たしかに、次の仕事を任されそうだからあえて少し遅く取り掛かる・・・何度かやってしまったことはあります(笑)
 

逆に、仕事が早い事で得をすると考えている人は、

 

早く終われば社内評価が上がる

早く終われば信頼される

早く終われば自分の空き時間が増える etc...

 

このように考えているかもしれません。

 

仕事が早いことが損なのか得なのか、一長一短な感じもしますが、みなさんはどちらの考えでしょうか?

 

 

 

損得で考えることが損をしているかもしれない

この記事を書きながら、「実はこの時間がすでに損をしているのではないか」とふと思いました。

 

そもそも仕事が早かれ遅かれ、損得と感じるのは結果論でしかありません。

蓋を開けてみないとわからない。

 

そんなことを言ったら元も子もないやんけ!となるかもしれませんが、損得で考えて悩んでる間に時間が過ぎていくのは個人的には「もったいない」ように感じます。

 

仕事だけではなく、恋愛でも同じようなこと起こってますよね。

 

「ラインの返信早すぎたら重いと感じるかな」

「このタイミングで告白するのは早いかな、もっとじっくり時間かけたほうがいいかな」

「今は結婚のタイミングには早いかな。でも今しないとずっとしないかもしれない」

 

いづれも僕とは無縁のシチュエーションすぎて、自分で例え話を振ったわりに考えることに苦労しました。

これは損ですね。

 

日常において、仕事が早い遅い以外にも、損得で考える場面はたくさんあります。

でもよくよく考えてみれば、その損得の計算ってまともにあたったことないんですよね。

 

なので、仕事が早い遅いどちらがいいのか考える前に、感覚で見切りをつけちゃった方がいいのかもしれません。

 

 

 

仕事の早い遅いの両方がいることが大事

まとまりがないことを言ってしまいましたが、仕事が早い遅いについては両方の属性の方がいることが大事だと思っています。

 

能力の差ももちろんあるので、そりゃそうだろと思うかもしれませんが。

 

仕事が遅い人がいるから早い人も目立つし、

仕事が遅い人がいるから凡ミスが減る(かもしれない)。

 

仕事が早い人は、次々仕事が舞い込んで売り上げをたてることができるし、

仕事が遅い人は、人をよく見て特性を熟知している(かもしれない)。

 

どちらか一方だけが100%良い!なんてことはほとんどないはず。

喧嘩にしたってどちらか一方だけが悪いなんてことは存在しないと思っているので。

 

仕事が早い遅いでどっちがいいの?という議論が始まったら、お互いのいいところを是非見てあげてください。

 

 

さいごに

仕事が早い、仕事が遅い。

どちらも大事な存在だと僕がこの記事を書きながら思ったことをまとめてみました。

 

僕は、仕事が早いかれ遅いかれ、どちらとも仲良く仕事できる人が良いなと思います。

 

次回もお楽しみに♪


 

 

 

新年になりました。

新年1発目、、、といっても久々の投稿ということもあり、今回は1つだけ「やらないこと」を書きます。

 

 

 

 

あっという間に、新年あけましておめでとうございます

冒頭であいさつをしませんでしたので、ここご挨拶を。

新年あけましておめでとうございます。今年も大ちゃんをよろしくお願い致します。

 

 

2022年は「あっという間」の年でした。

仕事はいつもながら、2022年の出来事を振り返ってみると、国内外を問わず色んな出来事があったものです。

 

 

特にスポーツではプロアマ関わらず湧いてましたね。

熱中するものがあると、時間はあっという間です。

 

30代半ばになってくると、「自分今何歳だっけ?」とたまになるんですが、

それと同じくらい、「今年って何年だっけ?」となります。

 

「年を取るごとに時間の流れが早く感じるわよ」と母親がよくいってた意味がすこーしだけわかります。

 

みなさんはどんな2022年でしたか?

 

 

「新年の抱負」だって後ろ向きでもいいじゃないか

ブログを初めてから早4年がたった大ちゃんですが、毎年最初には新年の抱負を書いていました(たぶん)。

 

新年には大体意気込んで、ブログを書き続けるとか、新たな出会いの場所にいくとか色んな「やりたいこと」を抱負に書きました。

 

 

ただ、思ったんです。

 

 

毎年同じようなこと言ってる気がする。

 

新年に決めたことをやってないものもあるからかもしれませんが、

毎年手を変え品を変え、同じ内容のことを言ってる気がします。

 

○○に旅行に行くとか、○○を購入するだとわかりやすいんですが、僕の場合は自分である程度の数値化をしないと一生の目標みたいなことになっているものが多いです。

 

それに、いつもなんだか前向きなことばかりを並べています。

新年抱負ってそういうものでしょ!と言われてしまえばそれまでですが、

「抱負」って漢字の中に、「負」が入ってる時点で前向きじゃないですよね(笑)

 

しかしこの「抱負」という漢字の「負」は「頼りにする」という意味もあるみたいです。(下記を参考にしました。)

心に頼りにすることから「決意」の意味になっているそう。

 

心にとめておくだけなら、前向きなことだけじゃなくて、「新年は○○しないでおく!」「新年は絶対に○○しない!」という決意表明でもいいわけですよね。

 

お気づきの通り、僕は人間という皮をかぶったひねくれ生物なので、こういうことを考えます。

 

みなさんは新年、どういった抱負にしますか?

 

【参考文献】

 

 

新年、あえて決めた「やらないこと」

「新年そうそう面倒なやつだな」と思った方、あなたはそんな面倒なやつのブログを読めるくらい、良い人です。今年も良き年になるでしょう。

 

さて、僕はあえて新年1発目は「やらないこと」だけを決めました。

やりたいことはたくさんあるし、たぶん一生のうちでは終わらないものばかりなので。

 

僕が今年やらないことは、「面倒くさいと言う」ことです。

理由は色々ありますが、以前、本か何かに書かれてあった、「世の中はすべてめんどくさいこと」が妙に頭に残っています。

 

基本的に面倒くさがりな僕ですが、

忙しいとついつい、細かいことがすべて面倒くさくなります。

 

その時に言葉では発していなくても、心の中で「面倒くせぇなぁ」と言ってます。

この心の中の言葉もなくします。

 

世の中すべて面倒くさいことなら、それに面倒くさいと言ってしまっては何も残らない。

 

なんだかわかりにく言い回しというか表現かもしれませんが、「やりたい」と思っていることも、基本的にはやろうとすると「面倒くさい」ものだと思います。

 

3大欲求の「食べること」でさえ、料理したりご飯かってきりすることを面倒くさいと感じるときがあるくらいなので。

 

めんどくさいをやめて、新年は新たに成長しようと思います。

 

みなさんは、あえて決めるなら、何をやりませんか?

 

 

さいごに

どうでもいい抱負発表を最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

この記事1つの中だけで、12回もの面倒くさいを使いました。

毎月の面倒くさいはこの1記事で消化したのでもう出ることはないでしょう(笑)

 

今後の大ちゃんもよろしくお願い致します。

 

 

次回もお楽しみに♪

 


 

 

 

人違いをされたとき、あなたはどう感じますか?

それが1日3回起きたらどうしますか?

 

 

 

 

 

1日3回、友達に間違われたことがありますか?

東京にきてもうすぐ10年になろうとしているところです。

田舎の人口少なめのところから、上京した私にとっては信じられないくらいの人の多さに圧倒されてました。

 

そのぶん、友達として今も仲良くしている人がたくさんできて嬉しいのですが、当時からずっと困っていることがあります。

 

 

「大ちゃんは友達に似てるわ~」と言われる

 

 

要するに、僕に似た人が友達に何人かいるということ。

僕からすると、友達の友達にあたるので全く存在は知りません。

 

これの何が困るのかというと、「見間違い」が起こるんです。

 

 

東京に来て3~4年がたった頃、友人3人から連絡がきました。

どの友人とも1年以上会っていなかったので、嬉しかったことはよく覚えています。

 

久しぶり~!なんて話をしながら、「何で連絡くれたの~?」と聞くと、

 

「この前、大ちゃん見かけてさ~」

 

 

え?

いつ?

どこで?

何してた?

誰といた?

 

5W1Hを総なめするような問いが浮かび、

浮気や不倫をしてるわけでもないのに、なんだか探偵からの探りを入れられているような感覚でした(笑)

 

見かけたなら声かけてよ~と思いながら、よくよく話を聞いていくと

 

「●●駅のコンビニの近くでタバコ吸ってたよね~、声かけようと思ったけどなんかイカつい人と一緒にいたからやめた~w」

 

 

・・・

・・・

・・・

 

ごめん、それ僕じゃない。

 

まずタバコ吸わないし、イカつい人と仲良くなれるほど陽キャじゃないし。

友達の中で僕はどう見えていたんだろうと不安になりましたが、まぁそんなこともあるかと。

 

 

そこから数時間して、別の友達から連絡がきました。

 

「大ちゃん、○○駅いる~?」

 

え?

いつ?

どこで?

何してた?

誰といた?

 

また同じ謎の焦りがあったんですが、僕はそのタイミングで家にいたので、いないとはっきり返事をしました。

 

どうしたの?と、よくよく話を聞いていくと

 

「XX駅で大ちゃんっぽい人見かけてさ~、バス停にいた気がして」

 

・・・

・・・

・・・

 

ごめん、それも僕じゃない。

 

XX駅にいないし、東京きてから数えるくらいしかバス乗ってないし。

僕と見間違えたんだね、似た人は世の中に3人くらいいるっていうしさ、みたいな話をしながらその場は終えました。

 

 

そこからまた数時間した夜遅くに、別の友達から連絡がきました。

 

「大ちゃん、さっき▲▲ってお店の近くいた~?」

 

なんだこのメリーさんの電話みたいに徐々に近づく現象は。

僕の家から割と近いお店の名前がでてきたのですが、夜なのでいるわけもなく。

 

なんで?ということだけ聞くと、

 

「さっき近く歩いてたらだいちゃんっぽい人見かけてさ~、でも女の人といい感じだったから邪魔しちゃ悪いなと思って声かけなかったんだよね(笑)」

 

・・・

・・・

・・・

 

ごめん、それこそ僕じゃない。

 

そんな遅くに外歩いてないし、そもそもいい感じの女の人なんていないのよ!!!!

なぜが一方的にダメージをくらいながら、「馬鹿にしてんのか?」とだけ返しました(笑)

 

 

 

間違われたポイントに共通していたもの

1日に3回も似たような出来事があると気味が悪いです。

でも確かに学生時代から「友達にいる顏してるよね」と言われたことが何度かありました。

 

今回3人とも僕に声をかけたわけではなく、「一瞬見かけた」というレベルです。

 

そんな3人に、そんなに似てたのかを聞くと共通点は「雰囲気」でした。

 

これまた抽象的なことをと思うかもしれませんが、雰囲気って人によって結構特徴がでますよね。

 

直接話をしたことないけど、

 

なんか怒ら無さそうな雰囲気

なんかすごく友達が多そうな雰囲気

なんか田舎出身そうな雰囲気

なんか子供いそうな雰囲気 などなど

 

意外と感じた雰囲気は当たっていることがあります。

 

お店でも雰囲気が良ければ、例えでてきた料理がレンチンでもなんだかちょっと高そうで美味しそうに感じますしね(笑)

 

見た目が〇割みたいな本もでてるくらいですし、ぱっと見の印象って与えるものが大きいのだと思います。

雰囲気は肩書以上にその人を表すのかもしれないと感じました。

 

ただ今回の場合に限っては、そんなに自分とにた雰囲気の人がいるというのも少し怖い話ですが。

 

 

 

友達に見間違われることはいいこと

1日に3回も友達から見間違いがあったことで、「自分でどこにでもいる凡人なんだ」という感情も同時にいだきました。

自分だけ才能があるとか特別な人間だとは思ったことはありませんが。

 

もしかしたら、友達なのに自分の顔もちゃんとわからないの!と嫌な気分や失礼に感じる方もいるかもしれません。

 

 

ただ1つ見方を変えれば、「似た雰囲気の人を見かけたときに、友達の中で自分が一番最初にでてくること」はいいことだと思います。

 

僕がものすごくクセがあって見た目も特徴的なら、すぐに僕のことが出てくるでしょうが、

決してそうではありません。

 

どこにでもいそうなサラリーマン、パリピでも陰キャでもない絶妙なポジション。

 

だとすると、友達にもたくさんの友達がいる中で、僕がすぐにでてきたことは嬉しい話です。

ましてやすぐに連絡してみようと思う関係性を持てていたことも嬉しいことです。

 

恋愛でこの状態だったらもう勝ちじゃないですか。

なんか話聞いてほしい、相談したい、飲みにいきたい・・・・

そんな時に相手の頭にすぐ浮かぶ人なんて。

 

まぁ今回の友達はすべて男性なんですけど。

 

 

とんだポジティブ野郎かと思うかもしれませんが、みなさんならどう感じますか?

 

 

さいごに

1日に3回見間違いが起きたことに対して、無駄にいいような解釈をしました。

 

心にダメージを受けたことはさておき、友達から別の友達に見間違われたときは、是非この考え方をしてみてください。

 

きっといつか笑い話になるかと。

 

 

次回もお楽しみに♪

 


 

 

今回は「嘘」について書きます。

みなさんは、これまで何回嘘をついたことがありますか?

嘘をついて、それがバレたときにどんな行動をとりますか?

 

 

 

嘘がつけることは人間の能力

嘘をついたことない方はこの記事は読まないでください。

そんな方はめったにいないかと思いますが、逆に嘘をついた正確な回数を覚えている人もいないかと思います。

 

小学校で32回、中学校で48回、高校で87回、社会人の今日までで286回・・・合計453回の嘘をつきました!!!

 

もしこんな人がいたら言ってやってください。

 

「この瞬間が初めての嘘だね、おめでとう」

 

・・・

・・・

・・・

・・・

 

さて、人間だけが唯一嘘をつくことができる生き物だっていう話をどこかで聞いたことがあります。確かに、犬とか猫とか鳥とか嘘をつく必要もないですもんね。

本能的に動いている生き物なので。

 

「噓も方便」なんていう言葉もあるように、相手が気づかない配慮であればすごく大切な能力だと思います。

 

ただ、嘘はバレると大変なことになります。

 

こうして記事を下記ながら、自分も嘘がどれくらいバレたかなぁと考えてみたんですが、、、

まぁ色々ありますよね。(笑)

 

彼女いるけど、いませんっていうような大きな嘘もあれば、実は年齢3つサバ読んでてみたいな小さな嘘もあります。

もしくは、実は子持ちで・・・みたいな重い嘘もあります。

 

嘘を4象限化すると自分がどれだけ背負ってきてるものがあるかわかりそうで怖いです。

 

人間の「嘘をつける」という能力は上手く付き合っていく必要がありそうですね。

 

 

嘘がバレるのはなぜか?

嘘がつけることは結構ハイリスクな人間の能力だと思います。

嘘がバレると、人間関係をはじめとして色んないざこざが起こりやすいので極力バレないことが望ましいんですが、、、

 

そもそもなぜ嘘がバレてしまうのか。

 

・「絶対言わないから!!」という保証力ゼロの言葉を信じてしまう

・信頼していた人の急な裏切り

・感づかれてバレる

・うっかりつじつまが合わないことを言ってしまう

などなど

 

色んな理由があるかと思いますが、そもそも「自分が誰かに情報を渡してしまっていることが原因」だと思っています。

 

まぁついつい誰かに言ってしまいたくなるのも人間の性質だと思いますが。

 

自分しか知らないようなことであれば、自分の中に秘めておけばいいし、例え相手がいたとしても、口車を合わせておけばなんとかなるもんだと思っています。

(もちろん相手にとって黙っておくメリットがないとすぐにバラされると思いますが笑)

 

最近流行の(流行ではないですが)浮気なんかまさにそうですよね。

誰かがリークしてそれがまわりまわってバレる。

 

もはや人間関係の駆け引きみたいなもんですが、、、

 

 

嘘がバレたときにまずやること

嘘はつけると同時にバレることもあるので、バレたときの対処も大事になってきます。

嘘がバレたときにみなさんはどうしていますか?

 

・炎上覚悟のいいわけ反撃

・相手の弱みにつけこむ

・地面がつきぬけるくらいの平謝りする

・お金や物で解決する

などなど

 

大きく分けると謝るか謝らないかですかね。

その場を穏便に過ごすためにも、まず認めることが大事だとよくいわれますが、、、

 

そもそもなぜバレたかを見直すってことが必要ですよね。

 

嘘のPDCAサイクルを見直すということです。

 

P・・・嘘をつく行動の計画、下準備

D・・・嘘をつく

C・・・バレる

A・・・謝る(英語でapologizeというそうですね)

 

ここに、「改善」をくわえてないと同じことの繰り返しだと思うんです。

 

お前は何を言ってるんだと読んでる方は思うかもしれませんがお許しください。

 

仕事でもPDCAがあるように、嘘がバレたときにもPDCAを回すと同時に改善が必要だと思います。

 

 

さいごに

決して、嘘をたくさんつきましょう!と言っているわけではありません。

相手を傷つけてしまっては意味がないし、せっかく築いてきた人間関係も総崩れしてしまいますので。

 

みなさんが持っているこの能力をフルに使って、相手のためになる嘘だけをついていただければなと思います。

 

 

次回もお楽しみに♪

映えの時代。

写真にうつることが嫌いな僕がその理由を書き残します。

 

 

 

 

 

写真を撮ることは好き、撮られることは嫌い

夏も暑さを残したまま終わりに近づいています。2022年、東京では3年ぶりの神宮の花火大会が開催され、盛り上がっていました。

僕も友人と久々の花火を見に行ってきました。雨でしたが、やっぱりいいもんですね。

一緒に行った友人は男数人の中、周りは家族・カップルばかりでしたので、僕の心の花火は全く打ちあがりませんでしたが。

 

それはさておき、花火のようなイベントになると必ずあるのは「写真撮影」

今回も「写真をとろう!」と友人が言い始めたので撮りましたが、僕は大の写真嫌いです。

 

嫌いな理由はこの後書こうかなと思いますが、小さいころからカメラを向けられることが嫌いだったようです。

 

大体子供のときってカメラ向けると「ピースッ!!」って感じで無邪気な感じで映ってるはずなのに、僕にはそんな写真がほとんどありません。

おそらくシャイだったのでしょう(笑)

 

学校の卒業アルバムの写真も嫌いでした。

全員の集合写真は、どうぞどうぞとダチョウ倶楽部ばりの譲り精神でなるべく後ろに行こうとしてました。身長はそこまで高くないので結局ある程度前に戻されるんですが・・・。

 

ピンでうつる際なんかは特に嫌でしたね。

あのぎこちない笑顔の写真は何ですか?(笑)

お見合い写真の撮影会か!!と今ならツッコミたくなりますが、まぁ過去なのでおいておきましょう。

 

 

撮られることが嫌いな人の3つの心理

意外と写真が嫌いな人は周りに多いはずです。

ここからはあくまで個人的な意見ですが、写真嫌いな人の心理を3つ書きたいと思います。

 

 

自分を見たくない

写真そもそもの目的の1つを否定してしまうかもしれませんが、僕は自分の姿を写真で見返すことはそこまでしたくありません。

「自分に自信がないから?」と思う人もいますが、僕はどちらかというと「映ってる自分の姿をみることが小恥ずかしい」と感じるからです。

 

この旅行行ったときの自分のこの笑顔・・・ぎこちないなぁ(笑)とか、酔ってるときって自分こんなに目があいてないのか・・・(苦笑)とか。

自分のことが嫌いという話ではなく、過去にこんな自分がいたんだと思うと「やめて~」となります。

 

 

うつりがよくない

Instagramで「映え」が意識されてる中、どれだけ写真加工アプリがあったとしても、映りの問題はあると思っています。

僕は写真うつりがわるい自負があります。こんなところに自信つかなくていいんですが、自負があります。

 

急にカメラを向けられても、なんだか笑顔をすぐ作ることもできないし、かといって写真で真顔っていうのも変じゃないですか。

その後撮った写真を見返すと、99.9%後悔します。

残り0.1%で、「あ~これはまだ見れる」という逸材がでてきます(笑)

 

街中で女性が自撮りをしている姿をみますが、あれはほんとに尊敬します。

あの自分が一番映える角度、引き具合、目線・・・一瞬で作り上げる力は職人です。「映え職人」です。

(変な目ではみておりませんので誤解がないことを祈ります)。

 

僕もうつり方を勉強すれば少しは変わるかもしれませんが、どのみち1つ目の理由が出てくると思うので、なかなか足が重いですね。

 

 

過去に残したくない

1つ目の理由とかぶるかもしれませんが、厳密にいうと「自分がうつっている写真」は過去に残したくないということです。

旅行に行くと風景や名所などは写真に残して思い出としてとっています。

 

幼稚園とか小学校とか、かなり昔の写真ならそこまで面影もないので他人目線で見られれますが、中学くらいからそこまで変わっていないのでそれ以降の過去はやはり小恥ずかしさをおぼえます。

 

今この記事を書きながら、自分の携帯の写真フォルダを見返しましたが、、、ほとんど自分はうつってないですね。

友達が嫌がらせで送ってきた自分がうつっている写真は残していません。

 

また、同窓会に行くとみんな過去の写真とかを見返したりしますが、ほとんど僕はいないので、

「お前、ほんとに存在してた?」と言われます(笑)

 

今も、大ちゃん空想説浮上中です。

現にここでブログを書いているんですが。

 

 

写真慣れしていくために必要なこと

写真を無理に好きになる必要はありませんが、この映え時代にどこで写真をとってもいいような慣れはあった方がいいかなと思います。

この歳(33歳)になって写真慣れって子供かよと思うかもしれませんが。

 

写真慣れに必要なことは何なのかをずっと考えていたんですが、、、

 

 

結論、「撮られまくる」でした(笑)

 

 

それができたら苦労はしないと思うのですが、もちろんピンで撮られまくるわけではありません。

集合写真には絶対どこかに入ってるとか複数人でうつるところにとにかく入ること。

人数が多くなればなるほど自分の顏の解像度は下がるので、まずはそこから慣れていこうと思いました。

 

 

さいごに

写真嫌いな人の気持ちが少しでも伝わってくれたらと思います。

もちろん僕の個人的な意見なので、他の理由で写真が嫌いな人もたくさんいます。

 

写真が好きな方は、是非気持ちを察してあげてください。

 

 

次回もお楽しみに♪

あー!どうしてそんなこともやってくれないの!

家庭でふとした時に起こる会話。

多くの場合は名もなき家事からきているかもしれません。

 

今回は、少しイラっとさせる名もなき家事について、男性にやってほしいTOP5を自分なりにまとめてみました。

 

 

 

 

名もなき家事とは?

「名もなき家事」の考え方は、2016年に大和ハウス工業の社員の方が名付けた「名前のない家事」のことを指すようです。

詳細な定義としては、大和ハウスの公式ページに書かれています。

 

「炊事」「洗濯」「掃除」とは違い、はっきりとした名前がつかない家事のこと。たとえば「食べ残しを冷蔵庫にしまう」「ごみ袋をセットする」「トイレットペーパーを補充する」など。名前はついていないけれど、誰かがやらないといけない、大切な家事のことです。

引用:大和ハウス 家事シェアアカデミー

 

確かにどれも明確な名前のない家事ですね。

私の実家はザ・昭和の家庭でしたので、このような名もなき家事をこなすのは母親がメインでした。

これは母親が家事に詳しいという話ではなく、父親が家事に全くの無知だったというだけです。

「家事無知」って「ガチムチ(マッチョを指す俗語らしい)」と似てますね。

 

 

話が乱れ、失礼しました。

 

 

平成そして令和になるにつれて、日本でも男女でそういう差を生み出さないように色んな活動がなされていますが、まだまだ浸透しきってない現状が「名もなき家事」という言葉に隠されていそうですね。

 

この名もなき家事について、ここから具体的なところをさらに見ていこうと思います。

 

 

 

男性にしてほしい名もなき家事のベスト5  

大和ハウスのランキングでは、名もなき家事ランキングがこのようになっていました。(※3位以下省略)

 

【3位】 トイレットペーパーの補充・交換

 

【2位】玄関で脱ぎっぱなしの靴の片づけ・下駄箱へ入れる/靴を揃える

 

【1位】裏返しに脱いだ衣類・丸まったままの靴下をひっくり返す作業

 

引用:大和ハウス 家事シェアアカデミー

 

ぐうの音もでないほど、納得のラインナップです。

他にも調べていくとたくさんあるのですが、個人的に男性にやってほしいであろう名もなき家事トップ5をまとめてみました。

 

 

【第5位】食事の献立を考えること

料理男子も増えてきた現代ですが、料理は彼女・妻・母親という方も多いのではないでしょうか?

小さいころ、「何食べたい?」と聞かれても「なんでもいい!」と答えてました。

「なんでもいいが一番困るんだ!!」と鬼の形相をした母親の顏が今でも忘れられません。

 

私は今になっては料理が好きですが、社会人になってようやくといったところです。

料理が好きというと色んな誤解を招くのでそれも記事にしたことがあります。よければご覧ください。

(「得意料理は?」と聞かれても・・・。名のない料理が得意だと答えたい。)

 

自分で料理をするようになると、献立やメニュー知識もふえるので、アイディアが出しやすくなるかもしれません。

 

「何でもいい」はとにかくNGです。

 

 

【第4位】食べ終わった後の食器をシンクまで運ぶ

5位に続き、食事に関する名もなき家事をランクインさせてみました。

 

1人暮らしだと全部自分にふりかかってくるので、なかなか意識がない方もいると思いますが。

同棲・結婚をしている友達は、意外とこの片付けで小さなケンカが起こるそうです(笑)

「なぜ食べた後の片付けもできないんだ」「2~3メートルものを動かす力もないのか」「私は店員ではないぞ?」という言葉が飛んでくるそうです。

 

想像すると恐ろしい話ですが、それだけやってほしいという思いがあるということでしょうか。

 

 

【第3位】リモコンや文具などをもとの場所に戻す

モノが増えてきている時代だからこそ、使い終わったらそのままにしてしまう、なくなったら新しいもの買えばいいというような考えの方も多くいらっしゃるかと思います。

僕は関西の血もあってか、「もったいない精神」があるので、長く使い続けるタイプですが、片付けは苦手です。

 

特にテレビのリモコン、爪切り、はさみ、印鑑など使ってなんとなくそのあたりにおいてしまう癖がありました。

実家にいる際は、知らぬ間に母親が片づけてくれてましたし、彼女がいたころはしれっと彼女が片づけてくれてたんだなと思います。

 

ただ、これって自分で片づけてないので次に使うときに聞かないとわからないんですよね。

それでまた相手をイラっとさせてしまいますので、よく使うものこそ男性が率先して片付けた方がいいかなと思います。

 

 

 

【第2位】裏返しに脱いだ衣類・丸まったままの靴下をひっくり返す作業

これは大和ハウスのランキングにもありましたが、こちらにもランクインさせてみました。

洗濯の仕方自体、人によってこだわりがでてくるので、あまり口出しするのも良くないなと思って男女・夫婦のどちらかに偏りがちなんですかね。

 

かくいう僕も、実家にいるときは靴下や衣類をひっくり返す作業は毎日のように言われてました。

特に靴下とかは片方は裏返し、片方はそのままというなんとも挑発的な置き方をしていたことを思い出しました。

お母さん、ごめんさない(笑)

 

 

【第1位】お風呂や洗面台の排水溝に溜まった髪の毛を取り除く

これはほんとに目に見えない家事です。

1人暮らしを始めてからよくわかりましたが、風呂の排水溝ってあんなにすぐ詰まるんですね(笑)男だし髪の毛なんてそんな詰まらないだろうと思っていたんですが。

 

水回りは特に目に見えてわかりにくいところなんですが、女性の方が意外と目につくところですよね。

なので、男性にやってもらいたいという気持ちが特に強くなってくる部分かなと思います。

 

実家でそんなことを感じたことがなかったので、これは母親が定期的に掃除をしてくれていたからだと感謝の気持ちがこみ上げてきます。

 

ありがとう、お母さん。

 

 

名もなき家事に男女は関係ない

名もなき家事の個人的TOP5をまとめてみました。

僕は結婚もしてなければ、彼女と同棲しているわけではないので、実家にいた頃を思い返していました。

 

あれもこれも心にグサッと刺さるものばかりなので、途中で泣きそうになっていました。

名もなき家事が家事を支えているのだなと感じたくらいです、

 

名もなき家事についてどんなものがあると色々調べてみましたが、結論「男女関係ない」というところです。

当然の話なんですが、、、

 

まだまだ昭和の文化も引き継がれている時代。

男女に関係なく、名もなき家事をこなしていきたいと思います。

 

名もなき家事を面白おかしく表現した書籍もありましたので、乗り気にならない方は是非ゲーム感覚で取り組むこともおすすめです。

(書籍:「やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。」)

 

 

次回もお楽しみ♪

 

今日は「変な人から好かれる人」について書こう思います。

誰しも1度くらいは感じたことがありますよね?

 

 

 

 

あなたはどんな人から好かれたいですか?

まず最初に確認しておかなければならないのは、「あなたがどんな人が好きか」ということです。これは恋愛感情のみならず、友人や親友レベルの話でもOKです。

 

身体的好み(顔立ちや身長、声など)や精神的好み(信頼できる、居心地がいい、楽しい)があったり、地位的好み(仕事の役職やステータス、学歴など)や金銭的好み(収入、家系など)があったりと、書き出せばまだまだ色んな要素があるものです。

 

ちなみに私は、友人としてだと「一緒にバカできるやつ」が好きです。

30代半ばを迎えましたが、心は中学生のまま変わっておりません。

逆コナン現象ですね。

 

恋愛としてだと、「きれいめよりもかわいい系」「仕事が好きな人」「よく笑う人」など、ざっくりした好みがあります。

なんか結婚相談所の問診票みたいで恥ずかしいですね。(笑)

 

親友までくると、「約束を守る人」「口が堅い人」といったところに目をむけるかもしれません。

 

あなたはどんな好みがありますか?

この記事を読みながら少し想像してみてください。

 

・・・

・・・

・・・

 

1つ2つ出てきた人もいれば、ブログの続きを読みながら頭の片隅で何十個、何百個と理想を描き続けている人もいるかもしれません。

 

ただ、ここからはブログを読むことに集中してもらえると僕は嬉しいです(笑)

自分で話題を振っておいてすいません。

 

 

 

変な人に好かれやすい男性の定番は「やさしさ」

さて、自分の好み、どんな人に好かれたいかは様々でどれも正解だと思います。

 

今日のテーマでもある「変な人に好かれる人」に関していうと、ある程度の共通点があるなと僕は思っています。

 

一番よく耳にするのは「やさしさ」ですよね。

まぁ八方美人という表現もあったりするかもしれませんが。

 

自分に優しくしてくれる人のところにどうしても寄っていっちゃいますよね。

 

厳しく指摘する上司よりも、「まぁいいんじゃない」ってくらいの柔らかい上司の方が表面上人気はでます。

(仕事をするうえでそれが正解がどうかはわかりません)

 

なので、色んな人が寄ってくるかと思いますが、その中に「変だな」って感じる人もいるわけです。

 

この「変な人」っていうのは定義が難しいし、人によって変だと感じるポイントも少し異なると思うので、各々の変な人をイメージしてください。

 

例えば、「変に付きまとってくる人」「聞いてもないのに自分の話ばっかりする」「やたら自分すごいだろ自慢をしてくる」とか。

変というかもはや嫌いなのかもしれません。(笑)

 

おそらく変な人にとって、「やさしさ=自分のことを受け入れてくれてる」って感覚です。

周りからは変な扱いされてるけど、この人なら受け入れてくれる!と思って自分のところに集まってきます。

 

誰でもいい顏してると変な人も寄ってきやすいのは当然の結果なのかもしれません。

 

 

やさしさともう1つは「笑顔」

やさしさは定番の理由ですが、個人的には「笑顔」も1つの要因だと思っています。

意外と自分では気づきにくい点ですかね。

 

人として笑顔でいることはすごく大切な事なんですが、それが定常化しているとやさしさと似ている気はします。

 

恋愛でもそうですが、男性は女性に「ニコッ」ってされるだけでも好きになりますよね?

アニメでもそういうシーンありますよね?

アニメで取り上げられているくらいなので、大多数の人に当てはまるシチュエーションだということです(笑)

 

ちなみに僕はまんまとこの笑顔の沼にハマるタイプです。

 

恋愛でもあるなら友人関係でもあるだろうし、営業でも笑顔が大事だと本でみたこともあります。

 

なので、人を選ばず笑顔にしていると思いもよらぬところから、変な人に好かれる状態になっています。

 

かといって、笑顔を使い分けるというのも難しいとは思うので対策っていう対策はここでは言わないですが。

 

変な人に好かれやすい≠自分も変な人

「変な人に好かれやすいんです」という話題が上がるときに、たまにこんな風にとらえる人もいます。

 

自分も変なのかなぁ

 

元も子もないことをいうと、僕個人的な意見としては、人類みな変なので答えはYESなんですが、それはさておき。

 

目の前の人は自分と似た人だ!みたいなことも聞いたことがありますし、それ通りにいけばあなたも変ということになります。

僕が言っているのではありません、世の中がいってるので僕のことは嫌いにならないでください。(笑)

 

 

類は友を呼ぶという言葉もありますが、それが「変な人」という類で友を呼んでるわけではないと思います。

例えば、仕事、趣味、家族構成など共通点があったりするかもしれません。

性格や価値観がもしかすると同じなのかもしれません。

 

なので、「変な」というところだけみてもそれは逆に視野がせますぎるなと思います。

 

自分が変だなと思う人が集まってきてるなと感じたら、少し引いて考えると意外と楽になるかもしれません。

 

ただこれは、あなたが周りから「変な人」っていう認識がないことが前提ではあるので、自己分析をしっかりしたいところですね。

 

 

さいごに

まとまりのない内容ですが、今回は「変な人に好かれる」をテーマに考えを文章にしました。

僕もどちらかというと、変な人から好かれるタイプです。

 

自分に言い聞かせるように今回の記事を書いたので、1つの見方になれば幸いです。

 

とにもかくにも、好かれていることはいいことですよ。

 

 

次回もお楽しみに♪

 

 

 


 

 

久しぶりに記事を書きます。

大ちゃんです。

今回はAmebaブログで300記事以上を記事を投稿してみて思うこと、今の感情をウェブにログとして残しておこうと思います。

 

 

 

 

ブログを書き始めて約3年半、300記事を越えていました

 

 

先日あったauの通信障害、いたるところで連絡がとりにくい、Wi-Fiスポットまで移動させられるといった不便な状況だったみたいですね。

ラッキーなことに、僕は別のキャリアを使用しているので実感は薄いですが。

 

当たり前の存在がなくなると、こんなにも心も体も影響がでるんですね。

長年付き合った彼女と急に別れ、日常にぽっかり穴が空く感じです。

 

 

(まぁ、長年付き合った彼女なんていませんけれども)

 

 

さて、今日は久々に何を書こうかなと思い、これまでのブログをあさっていましたが、あることに気づきました。

 

ブログを書き続けて、いつの間にか300記事以上を投稿していました。

 

 

ブログを書き始めたのが2018年の年末あたり。

最初は今はなきヤフーブログを使ってスタートしました。懐かしいです。

僕にとって思い出のヤフーブログは、2019年12月にサービス終了のため、そこからアメブロに移行しました。

 

 

TwitterやInstagramといったSNSをこれまで見る専門で生きてきた僕が、急に自ら投稿する側に回るという、まさに奇想天外で摩訶不思議な状況でした。

 

ブログをやってみようと思った理由はいくつかあります。

中でも強く感じていたのは、「自分の思ってることを言えるような人間になりたい」といった、意外と真面目なところからでした。

(過去の記事→大ちゃんブログのスタート。

 

だったら、Twitterとか Instagram から始めたらよかったんじゃね?と思われそうですが。

自分の気持ちがなかなか言えないタイプの人間は、普段言えない分、言いたいことはたくさん胸に秘めてるんです。

 

ただ、言葉にすることが苦手なので、文字数制限のあるTwitterや写真特化型のInstagramではうまく伝えられるきがしなかったんです。

 

なので、まずは練習だと思ってブログからスタートしてみました。

 

そこからは気のままに記事を書いていました。

月に30本以上書くこともあったし、最近は全然書けなかったり。

 

何事も継続するって難しい事なんだなとこの歳になって気づけたことはよかったです。

 

 

約3年半で300記事以上ブログを書いて得られた2つのこと

3年半で300記事以上という何とも言い難い数字を出してしまいましたが、

ブログを書く中で僕が得たことは大きく分けると2つでした。

 

 

1つ目は自分に自信を持つことです。

 

これはブログに限った話ではありませんが、初めてやることが何年も継続してできることって自信につながりますよね。

ましてや、自分が「あ、もしかしたらちょっと苦手なことかも・・・」と思っていることほど。

 

僕としては、3年半の300記事以上という結果は、よく頑張ったなと思える数字です。

 

普段アウトプットしない人間が3年間で300記事ですよ?

小学生の頃、読書感想文で原稿用紙4枚(1600文字)で同じ場所の感想を5回くらい書いて、文字数稼ぎが先生にバレた僕がですよ?笑

 

社会人になって、「お前は何をいってるかわからない」と言われた僕がですよ??笑

 

過去はさておき、ブログを書き始めてから少しだけ自信を持てるようになってきたことは間違いないです。

 

人の目を気にして、言葉が表に出ない人間は「俺、これだけやってきたんだぜ?」っていう感情になかなかなりません。

一部例外はいるかと思いますが、基本的には自分よりもすごい人ってたくさんいるよなって感情になって終わります。

 

ブログを通じて自信をつけたというのは僕にとっては、ブログを書いてきて得た大きな財産です。

 

 

2つ目は、人の話に興味を持てるようになったことです。

 

ブログを書けば書くほど、アウトプットの力が身につき、それが自信につながることはなんとなく想像もできるかと思います。

 

それと同時にアウトプットするだけの玉が必要になります。

ニュースアプリを読みあさることが日常で、色んなことに興味があって、まずやってみて体感を得るタイプ・・・とかだと書くための玉なんていたるところにあるものです。

 

ただ、僕は強いて言えば、一般人レベルでお笑いと音楽が好きくらいしかありませんでした。

でもアウトプットはしていきたい、そのための玉がほしいと思った時に、「人の話を玉にしよう」と思いました。

友達はまぁそれなりにいると思うので、色んな情報が入ってきます。

 

仕事のことはもちろん、趣味や恋愛・他人には言えない隠し事など、自分では体験できなかったことが得られます。

 

これはすべてアウトプットするための玉だと思うんです。

 

もちろん嘘をついたり話を盛ったりして言うことはありませんが、自分だったらと置き換えて考えてみたり、感情移入して書いてみたりすることはできます。

 

以前、芸人の千原ジュニアさんが「芸人の周りに面白いことが集まってくるんじゃなくて、芸人は何気ない日常を面白い視点で見ることができる」とおっしゃっている動画を見たことがあります。

 

この感覚にも近いのかなと思います。

 

なので、人の話に興味を持ってよく聞けるようになりました。



 

 

さいごに

3年半にわたり、ブログを書いてきた僕の所感をまとめてみました。

ブログを書いたことがない方にとっては、「ふーん、そうなんだ、よかったね」と思うだけになるかもしれません。

 

こればっかりは体感なので、「やればわかる!」という抽象的な所感です。

 

比較的若いうちにこんな経験ができてよかったなと思います。

 

引き続き、大ちゃんは記事を書いていきます。

 

 

次回もお楽しみに♪

 

 

 

 

 


 

 

 

飛躍的な成果に必要な「時間」。

今回は、僕がとても学びになったYouTube動画の「時間の使い方」について、概念的なところから記事にまとめていきます。

 

 

 

 

 

 

飛躍的な成果を出したいか?

いきなり成功者からの問いかけみたいなタイトルから始まりましたが、今回はASKアカデミーのYouTube動画「時間管理が飛躍的な成果を出す!!【営業セミナー】」をみて書いています。
 

 

 

 

飛躍的な成果・・・僕は単純にほしいと思ってしまいました。
大成功したいとはまたちょっと違うかもしれません。

この動画に限らず、YouTubeには一生困らない稼ぎとか、誰からでもモテるコミュニケーション力という動画がたくさんあります。
これがまた結構な再生回数を叩き出していたりしているんですよね。

 


そんなものはないでしょ!頭ではわかっていながら、みんな飛躍的な成果をだしたいと心のどこかで思っているんだなと感じています。


現状なんとなく変わりたいから、誰からも認められる大成功を収めたいまで、色んな尺度があるかと思いますが、「飛躍的」といわれたらヒーローみたいにかっこいいものを想像します。
僕は少年ジャンプの主人公にすぐ影響されるタイプなので、やっぱり飛躍的な成果がほしいと思います。


もし自分が「これまで出した成果はなんですか」と聞かれたとすると、例えば、

・学生の時に論文だした
・海外の学会にもでた
・社会人になって人見知りしなくなった
・ここ3年で5キロやせたよー などなど

 

とまぁこんな感じです。


そんなレベルでよければ自分にだって、、、という方もたくさんいると思います。
ただ、「飛躍的」といわれると途端にブログを書く手がとまります。
(5キロ痩せることが、この上なく大変でという方もいるかもしれません)


社会人になってもう10年が経とうとしていますが、「成果」というとやっぱり仕事が真っ先にきます。
僕は、すきま時間で資格とったりとか、電車で本読んだりとかしてちょっとずつ成果につなげてきたつもりです。


未だにほしいと思う飛躍的な成果には繋がっている気はあまりしていませんが。
 

 

 

コミュニケーションではなく、時間の使い方

僕の話はここまでにして、今回の動画で飛躍的な成果を出すために必要なのは「時間の使い方」でした。
YouTubeの中で「time is money」という言葉を講師の加賀洋子氏はとりあげていました。

お金は稼いだり、貯めたり、増やしたりできる。
でも時間は、「時間稼ぎ」という言葉はあっても貯めたりはできない。
つまりtime = moneyではなくtime ≠moneyだと。


・・・そりゃそうだなとぐうの音もでませんでした。


動画を見ていくと、「時間の使い方は上手ですか?」と問いかける加賀洋子氏。
僕の答えは、はっきりと「NO」でした。
スケジュールをたてたり、時間管理はできるけど、それが上手かといわれると・・・。

続いて「じゃぁ時間とはなにか?」という問いかけがきました。

て、て、哲学的だなと感じる中で、加賀洋子氏はライプニッツという哲学者の言葉を引用していました。

時間は、「過去から現在、未来へと続く出来事の連続体」



か、か、かっこいい~~



確かに1日いろんなことに時間を使っていますが、それはすべて出来事の集合体ですよね。
朝起きてから、着替え、食事、出社、帰宅そして寝るまでのすべての行動が出来事。
なのでこの時間を上手に使うことは、その日の出来事がどうなっているかでわかるんだなと思いました。

僕にとってはASKアカデミーの研修を受講した、その時間も飛躍的な成果とまではいわずとも成長のきっかけになりました。

ASKアカデミーの研修を受講したことに関しては別の記事で書きました。
研修は無駄!?〜ASKアカデミーの研修に葛藤した2つの理由と、手に入れた3つの価値からの考察



「時間管理は出来事管理」



YouTubeの中で加賀洋子氏が言っていたこの言葉はまさにそうですね。
 

コミュニケーションも、時間をどう使っているかという出来事の1つです。

友達と「寒いね~」「そうだね~」と言ってても、言葉のやり取りをしているという出来事、時間を使っているだけであって、コミュニケーション力につながるかというとそうではありません。
どれだけ意味のあるコミュニケーションの出来事をつくるかが大事だなと僕は思っています。
(意味のある会話ばかりしていてもそれはそれで面白みがないかもしれませんが)

飛躍的な成果を出すためにコミュニケーションや稼ぎ方みたいな要素はたくさんありますが、大枠をみれば時間だなと感じました。

 

 

YouTubeも出来事の1つ

ここまでYouTube動画をみて感じたことを書いてきました。
YouTubeをみることも出来事の1つです。

今回はASKアカデミーのYouTubeをみて記事を書いていますが、
これが金の国(ツギクル芸人グランプリ2021 優勝のコンビ)のお笑い動画をみていたら、お笑い芸人さんを除き、仕事の飛躍的な成果のきっかけには繋がってないだろうなと思います。

飛躍的な成果につながるYouTubeしかダメなのか!といわれると全くもってそういうわけではありません。

ただやっぱり飛躍的な成果がほしいな~と思うと、いつも見てるYouTubeの時間よりも、もっと違うYouTubeの動画を見る時間を作ったほうがいいのかもしれないと感じたんです。

繰り返しにはなりますが、出来事の集合体が時間なので、1つ1つの出来事を徐々に変える必要があります。

僕はかっこいいと思う出来事をかき集めようと思いました。
ありったけね。
 

 

 

さいごに

今回は久々にYouTubeの動画について記事にしてみました。


とはいえ、YouTubeの講義はダイジェスト版なので、ほんの一部しか見ることができません。
全容は実際に聞きにいってみたいと思います。

この記事を読むということに時間を使っていただきありがとうございます。

次回もお楽しみに♪
 

 

 

 


 

 

ブログをスタートしてもう3年以上がたちます。

長いのか短いのかわかりませんが、継続してきてよかったなと思います。

 

今回は、「継続していること」について書いていきます。

 

 

 

 

継続していることは何ですか?

約10年前。
就活面接で聞かれた質問の1つに「継続していることは何ですか?」がありました。

当時、自分がなんて答えたかは覚えていませんが、答えに詰まったことは覚えています。

なぜ答えに詰まったかというと、いつのことを話せばいいかわからなかったからです。

小学校の時は、毎日15分の休憩時にドッジボールをしに運動場へ出ていました。
中学・高校の時は、バスケットボールを始め、放課後毎日練習をしていました。
大学では、飲食店で4年間アルバイトをしていました。

それぞれのタイミングで、「継続していること」がありました。

33年間という長い期間でみると、、、息をし続けています(笑)

少し性根の曲がったヤツだと思うかもしれませんが、面接中こんなことが頭の中をめぐっていました。

バイトや部活を経験したことがない方もいると思うので、それぞれで継続していることは違うかと思いますが、今なら何て答えるかなと考えます。

 

33年間で、僕が一番継続していること

33年間というまだまだ短い期間ではありますが、現段階で一番継続していることは何かというと、「仕事」です。

23歳から10年間働いているので、僕の人生の約1/3をしめています。

ただ、一番長く継続していることと聞いて、仕事と答える人は意外と少ないのかなと思います。

どちらかというと、プライベートでやってる趣味や習い事。
もしかしたら結婚生活なんていう人もいるかもしれないですね。

転職が多い時代、1回でも転職していると継続力がないと自分の中で感じてしまっていたり、
趣味や習い事も、あれこれ手を出しているから長く続かないんだよねと感じていたり。

何か一定以上、他人より長い期間を継続していないと、それは継続していることに入らないという謎の縛りをもうけているのかなとも思います。

そこは比べるところではないと個人的には思っていますが。
 

 

息抜きも継続の糧

僕は、バイトや部活を継続しているように見られることが多いですが、部活も年末年始くらいは休みがあったし、バイトも週に2.3くらいでした。
遊んでいる時間の方が長いほうです。

割と横道にそれるタイプなので、山登りしていてもその辺に咲いてる花を見たり景色をみながらご飯を食べたり。

山もずっと上ってると疲れるので、休憩をはさむかと思いますが、休憩中は山登りしていないかと言われたら、、、
僕はしてると思います。

真面目な方こそ道を外れないようにするので、自分のやってきたことに完璧さを求めがちだなと思います。

目的以外のことをやるとそこで終わり、なんていうことはないので、花をみたり景色をみたりすることも継続することに必要な糧なんです。

 

 

「継続」は自分1人でやることだけではない

「継続していることは何ですか?」ということに関して少しだけ僕の考えを書かせていただきました。
書きながら改めて思ったのは、自分1人でやったことじゃなくても継続してることはあるということです。

今僕は1人でブログを書いて投稿していますが、3人で交代で書いたとしても、僕はブログを継続してますと言えます。

部活もレギュラーじゃなくて、ベンチたまにレギュラーだったとしても学生時代に部活やってましたと同じようにいうことができます。

僕は仕事を継続していると上記で書きましたが、仕事なんてまさにそうですよね。
あくまで会社という色んな方が集まる組織で、一部の仕事をになっているだけなので。

1人ですべてをこなさずとも、協力してやったことも継続のうちなんだと改めて感じました。

 

 

さいごに

継続していることは誰にでもあるもの。