今回は「お昼寝」をテーマに書こうと思います。
お昼寝っていつ寝ること?
お昼寝ってどのくらい寝ること?
明確な答えは誰にもわかりませんが、ふと思ったコトとして書きます。
在宅でお昼寝が日常に
在宅が中心になって早2年。
たくさん変わったこともありますが、1つはお昼寝の時間を作るようになりました。
昼休憩の約半分くらいは寝てますが、一度はじめるともう習慣化しちゃいますね。
昼寝はした方がいいとか悪いとかいろんな情報が飛び交ってるかと思います。ラムだかノムだか、僕は難しいことは分かりませんので、なんとなくお昼寝賛成派に1票を投じています。
先日は山陰から記事を書いていましたが、在宅勤務で毎日の昼寝に慣れていたせいか少し移動するだけでも疲れがどっとでました。
翌日休みにしていたので、よかったですが10時くらいまで一度も目が覚めなかったのは久々です。
今思えば、出勤してる時ってなぜ眠くならなかったのだろうと思います。
いたって仕事量は変わってないし、会社のデスクも割と広かったので、寝ようと思えば結構いい場所だったんですが。
まぁそもそも会社で寝るなよという話かもしれませんね(笑)
お昼寝ってどのくらい寝ることなの?
僕はお昼に30分程度寝ていますが、これが適正なのかどうかいまだに謎です。
友達は10分~15分とかもいるし、お昼は全部寝てます!って友達も周りにいます。
そもそも昼寝って何時から何時で、どのくらい寝ることなんだろうかと思って調べてみました
昼寝の時間帯
その人が眠くなる時間に眠るのが理想的ですが、目安としては正午~午後3時頃が望ましいとされています。午後の早い時間帯の仮眠が効果的という研究結果も出ています。
時間は15~20分
軽い眠気を追い払う仮眠をとるなら、15~20分程度で十分です。なぜかというと、中途半端に1時間位睡眠をとると、深い睡眠まで入ってしまいます。深い睡眠の状態からいきなり目を覚まそうとすると、かえって頭がぼーっとしたり、不愉快になってしまうのです。
引用元:日本成人病予防協会
色んな情報があるので、どれが正解という話ではありませんが、今回は日本成人病予防協会のページを見ました。
「目安としては正午~午後3時頃」とあったので、お昼休憩中に寝るのは妥当ですね。
午後3時はおやつの時間なので、それまでに寝ることなんだという勝手な認識をしております。
時間でいうと「15~20分程度」ということで、僕を例にとると少し寝すぎのようです。
ただ、15分寝るって逆に難しくないですか?(笑)
ドラえもんののび太級に素早く寝ることができるなら、15分もかなり実のある睡眠な気がしますが、実質ちゃんと寝ているのは10分もないのかもしれません。
中途半端に1時間くらい睡眠をとると、ぼーっとするという話ですが、確かにこれは体感があります。
2回くらい昼休みを過ぎても寝ていたことがありますが、体を起こして椅子に座ったものの、頭が起きるまでにさらに30分~1時間くらいかかりましたね。
逆に40分という絶妙な時間寝てしまうと、「もっと寝たい~~~~~」という変な衝動が生まれて、機嫌が悪くなります(笑)
となると30分という自分のお昼寝時間は適性なのか?!とも感じる今日この頃ですが、やっぱり学術的なことを考えると15分くらいにしておいた方がいいのかって色々考えちゃいます。
寝たいときに寝るのが気持ちいい
あーだこーだ色々と考えながら記事を書いておりますが、、、ふと思いました。
「この考えてる時間、寝よう」
そうだ、京都にいこう と同じくらいのふと降りてきた感じです。
この考えていた時間(さほど長くはないのですが)、寝たらだいぶスッキリしたんじゃないかと思ってきました。
睡眠、仮眠、お昼寝はそれぞれ色んな意見がありすぎます。
全部試したいところですが、無謀な挑戦です。
何が一番よさそうかなと考えた結果、「自分が寝たいときに寝る」というのが僕の最善の答えでした。
睡眠欲は、食欲・性欲と並ぶ3大欲求の1つともいわれてますからね。
(諸説あるようです)
さいごに
そろそろまたお昼寝の時間。
この後も仕事を頑張ります。
次回もお楽しみに♪