今回は「お昼寝」をテーマに書こうと思います。
 

お昼寝っていつ寝ること?

お昼寝ってどのくらい寝ること?

明確な答えは誰にもわかりませんが、ふと思ったコトとして書きます。

 

 

 

 

在宅でお昼寝が日常に

在宅が中心になって早2年。
たくさん変わったこともありますが、1つはお昼寝の時間を作るようになりました。

昼休憩の約半分くらいは寝てますが、一度はじめるともう習慣化しちゃいますね。

昼寝はした方がいいとか悪いとかいろんな情報が飛び交ってるかと思います。ラムだかノムだか、僕は難しいことは分かりませんので、なんとなくお昼寝賛成派に1票を投じています。

先日は山陰から記事を書いていましたが、在宅勤務で毎日の昼寝に慣れていたせいか少し移動するだけでも疲れがどっとでました。

翌日休みにしていたので、よかったですが10時くらいまで一度も目が覚めなかったのは久々です。

今思えば、出勤してる時ってなぜ眠くならなかったのだろうと思います。
いたって仕事量は変わってないし、会社のデスクも割と広かったので、寝ようと思えば結構いい場所だったんですが。

まぁそもそも会社で寝るなよという話かもしれませんね(笑)

 

お昼寝ってどのくらい寝ることなの?

僕はお昼に30分程度寝ていますが、これが適正なのかどうかいまだに謎です。
友達は10分~15分とかもいるし、お昼は全部寝てます!って友達も周りにいます。

そもそも昼寝って何時から何時で、どのくらい寝ることなんだろうかと思って調べてみました

 

昼寝の時間帯
その人が眠くなる時間に眠るのが理想的ですが、目安としては正午~午後3時頃が望ましいとされています。午後の早い時間帯の仮眠が効果的という研究結果も出ています。

時間は15~20分
軽い眠気を追い払う仮眠をとるなら、15~20分程度で十分です。なぜかというと、中途半端に1時間位睡眠をとると、深い睡眠まで入ってしまいます。深い睡眠の状態からいきなり目を覚まそうとすると、かえって頭がぼーっとしたり、不愉快になってしまうのです。
引用元:日本成人病予防協会

 

 

色んな情報があるので、どれが正解という話ではありませんが、今回は日本成人病予防協会のページを見ました。


「目安としては正午~午後3時頃」とあったので、お昼休憩中に寝るのは妥当ですね。
午後3時はおやつの時間なので、それまでに寝ることなんだという勝手な認識をしております。

時間でいうと「15~20分程度」ということで、僕を例にとると少し寝すぎのようです。
ただ、15分寝るって逆に難しくないですか?(笑)
ドラえもんののび太級に素早く寝ることができるなら、15分もかなり実のある睡眠な気がしますが、実質ちゃんと寝ているのは10分もないのかもしれません。

中途半端に1時間くらい睡眠をとると、ぼーっとするという話ですが、確かにこれは体感があります。
2回くらい昼休みを過ぎても寝ていたことがありますが、体を起こして椅子に座ったものの、頭が起きるまでにさらに30分~1時間くらいかかりましたね。


逆に40分という絶妙な時間寝てしまうと、「もっと寝たい~~~~~」という変な衝動が生まれて、機嫌が悪くなります(笑)

となると30分という自分のお昼寝時間は適性なのか?!とも感じる今日この頃ですが、やっぱり学術的なことを考えると15分くらいにしておいた方がいいのかって色々考えちゃいます。

 

寝たいときに寝るのが気持ちいい

あーだこーだ色々と考えながら記事を書いておりますが、、、ふと思いました。


「この考えてる時間、寝よう」


そうだ、京都にいこう と同じくらいのふと降りてきた感じです。
この考えていた時間(さほど長くはないのですが)、寝たらだいぶスッキリしたんじゃないかと思ってきました。

睡眠、仮眠、お昼寝はそれぞれ色んな意見がありすぎます。
全部試したいところですが、無謀な挑戦です。

何が一番よさそうかなと考えた結果、「自分が寝たいときに寝る」というのが僕の最善の答えでした。

睡眠欲は、食欲・性欲と並ぶ3大欲求の1つともいわれてますからね。
(諸説あるようです)

 

 

さいごに

そろそろまたお昼寝の時間。
この後も仕事を頑張ります。

次回もお楽しみに♪
 

 

 

 


 

 

久々の投稿、今は山陰地方から記事を書いております。

さて、今日は「陰キャラと陽キャラ」をテーマに書こうと思います。
なぜ陰キャラと陽キャラという分類に分けたがるのか、感じたことを書きます。

 

 

 

 

自分、陰キャラなんで・・・

陰キャラと陽キャラ(陰キャとか陽キャって呼ぶ方が多いですかね)という言葉が当たり前に使われています。

もしかしたら今は違う呼び名があるかもしれませんが、アラサー終盤の会社員である私にはこの呼び方がなじみ深いです。

さて、自分はどちらのキャラかというと、、、
 

まぁ「陰キャラ」でしょう。

今はほとんどなくなりましたが、飲み会で騒ぎ乱れている方々に2次会へ誘われた時は、「自分、陰キャラなんでやめときます」と丁重にお断りしてました。

先に言っておきますが、どちらが良い悪いではありません。

ただ、音楽フェスのようになりふり構わずはしゃいだり、
砂漠の中心でオアシスを見つけたかのようにビールを飲む姿に「ついていけない」と感じたからです。

席は隣でも、僕の心は日本とブラジルくらい離れていました。

 

多くの人に注目され、テンション高く人気があり、どこに行ってもノリがいい。

 

僕の感覚では、上記のような方々を陽キャラと思ってみてしまいます。
なので、その反対をいく私は「陰キャラ」ということで、「自分、陰キャラなんで・・・」という考えにいたります。

 

 

陰キャラが陽キャラに距離をおいてしまうのはなぜ?

日本人は謙虚・謙遜の文化が強いみたいなので、自分をたいていの場合「陰」の方に分類します。 

自称陰キャラの僕は、陽キャラの方々に対して先ほどのような思いを抱くこともありますが、他にも

・自分にはあんなことできない
・周りに馴染んでいない
・ただの目立ちたがり屋  などなど

という気持ちが抱くことがあります。

いずれも、「自分にはできない」という感情を最初に持っているんです。
 

普段騒ぐこともなければ、目立つような発言・行動もしない人にとっては、真逆にいる世界の方々を勝手に陽キャラとしてしまうんだと思います。

出身が同じ、年齢が同じ、好きな食べ物も同じだとしても、
「あ、この人、自分とは違う」と思ってしまうと、距離は自然と離れていきますよね。

 

 

 

陰と陽、自分ではなく人が判断するもの

陽キャラに対する攻撃みたいになってしまいましたが、決してそういう意味では書いておりませんので、ご了承ください。

ただ、自称陰キャラの僕は、「自分にはできない」と感じる一方で、心の片隅ではこんなことも思っています。

・あんな風に思いっきり騒げて羨ましいなぁ
・あれくらいみんなと仲良く接することができればなぁ
・たまには注目されたいなぁ  などなど



要するに、羨ましく思っているということです(笑)
でもこれは陽キャラのほうでも同じことだと思います。

自分に無いもの、そして楽しそうなことを「陽」と認識しているだけだと。

陰陽はどんな人でもあるので、相手が見てどう感じているかで、その人の陰と陽の立ち位置が変わりますね。

僕が自称陰といっているのは、まだまだ自分の気持ちや感情をそこまで表にできないまま、こうしてブログを書いているからかもしれません。
 

 

さいごに

陰キャラと陽キャラをテーマに記事を書かせていただきました。

陰キャラ陽キャラという言葉はいつまで存在するかわかりませんが、どちらも「人が判断したもの」として、そこまで気にしなくてもよさそうですね。

 

これを書いてる僕を陽キャラと感じてします人もいるかもしれませんが、、、まぁそこはおいておきます(笑)


次回もお楽しみに♪

 

 

 


 

 

お久しぶりです。

しばらく投稿できていなかった大ちゃんです。

リハビリもかねて、今回はふと思ったコトシリーズを書きます。

 

お題は「本のカバーを外して持ち歩くのはなぜ」です。

全く気にならない方は、おそらくこの記事にも辿り着いていないかとおもいますので、そういう前提で書かせていただきました。

 

 

 

 

 

本のカバーって必要?

誰しも1度くらい本のカバー邪魔かもしれないって感じたことはないでしょうか。

必要だから今も昔もあるんだと思うし、たまに背表紙みないと何の本だったかわからなくなることもありますが、本のカバーを外して持ち歩くようにしています。

小説や自己啓発本、ビジネス書に関わらず。

新品であれ中古であれ、カバンに入れてある本はカバーを外します。

 

あ、本のカバーを集めて部屋に飾ったりしているわけではありませんよ

わ~綺麗なデザイン~、、、ともなってないです。

 

ただ、「あ、あの人ってあんな本読んでるんだ」っていうのが気になり始めたからです。

 

誰かに何かを言われたわけではなく、自分が読んでる本をなんとなく見られたくないんです。

 

 

電車の中で読書をしている人が増えている気がします。

携帯をいじる人に比べれば少ないですが、割と僕は本を読んでる人に遭遇することが多いです。

 

人は見た目に寄らず・・・と言いますが、その人の性格みたいなものが本にも表れているんじゃないかなと思います。

 

つり革をもった僕の目の前に座っている人が、小難しそうな小説を読んでいたら、「知識豊富で国語が得意そうな真面目な方」なのかなって感じるし、

マンガでわかる~みたいな本を読んでいるのを見ると、「本は苦手だけど頑張って自分の成長に力を入れている方」なのかなとも感じます。

 

あとは、「哲学書」を読んでる人は「これは住む世界が違ってきた方だ・・・」と感じます。

 

 

こんな風に自分も見られているのかと客観視していると、少し恥ずかしいというか、普段見られたくない姿をさらしているような感覚です。

 

 

 

本のカバーを外してよかった3つの理由  

僕が本のカバーを外してみてよかったことをこれから3つ書いてみようと思います。

 

 

カバーが折れて悲しむ心配がない

カバーをしてカバンの中にいれておくと、いつの間にかカバーと本紙の間に違う書類が挟まって折れてしまったりしたことありませんか?

買ったばかりの本をかばんから出したときに折れているあの悲しさたるや・・・。

 

買ったばかりの洋服に1滴の醤油がこぼれたくらいの悲しさです。

そんな悲しさを防ぐにはもうカバーをとるしかないんです。

 

 

読書中にカバーのずれが気にならない

読書していると、本紙だけが手元に残ってカバーだけが滑り落ちていきます。

特に重たい本や厚い本の場合は表紙カバーはズレやすく、読んでる最中にもずれます。

何回も戻してはずれ、戻してはずれを繰り返しているとストレスが溜まります。

 

ずれて終わりならまだいいですが、ずれた位置で変な折り目がついて、カバーが居場所を見失っているケースもあります。

 

 

何を読んでいるか知られにくい

今回もっとも伝えたかった部分はここです。

カバーを外すことでどんな本を読んでいるかはよーくみないとわかりません。

カバーとったらタイトルが「ドーーーンッ!」みたいなことはめったにないですよね。

 

やはり根幹の部分で人目が気になる僕のようなタイプの人間は、自分に注目が集まるのが好ましくないので、「何を読んでるか知られにくい」っていうことが大事になります。

 

何を読んでいても問題はないのですが、ビジネス書とか自己啓発本を一生懸命読んで、意識高い系やなとか、いい歳っぽいけどまだその段階の本読んでるのかよと思われているんじゃないかと気になってしまうんです。

 

 

 

自分が読みやすいようにすることが大事

もちろんカバーの良さに惹かれて本を読むこともあるかと思いますし、つけていた方が逆に読む気が出ることだってあると思います。

 

どんなことにおいてもそうですが、自分がしっくり、そして心打たれるやり方が一番いいと思っています。

 

あくまで今回は僕の意見。

同じ気持ちの方が1人でも見つかると嬉しいです。

 

 

次回もお楽しみに♪

 

 

 

いよいよ社会人生活スタート!と意気込んでから半年。

リモートメインの仕事で、なんだか学生感が抜けない、同期ともまともに話したことないという新卒がたくさんいます。

 

特に、「困ったら誰に相談していいかわからない」と嘆いている新卒も。

 

今日は新卒当時を思い出しながら、

相談相手をどうやって選んでいたか、10年たって自分は相談される側としてどうなのかについて書き残しておきます。

 

 

 

 

なんでもかんでも相談してた新卒のころ

仕事をし始めると、人生相談という壮大なものから人間関係という切っても切り離せない問題にぶち当たる経験もあるかと思います。

 


そんな時に、みなさんは誰によく相談してきましたか?

上司、先輩、学生時代の友達、幼馴染、恩師、両親などなど。

人によく相談するタイプとそうでないタイプがいるかと思いますが、相談したことない人間はいないでしょう。

 

相談内容によって相談する人を変えてる人もいるかもしれません。

 

地方から東京に出てきた大ちゃんですが、僕は当時の上司と学生の時の友達によく相談します。

社会人とはなんぞや・・・みたいなところを教えてくれたのは上司だったので、新卒のころはとにかく何でも聞いてました。

 

例えば、、、

書類の承認をもらうにはいつまでに仕上げればいいのか

作ったファイルの置き場所はどこなのか

決裁権は誰にあるのか

○○さんとうまくいかない・・・ などなど

 

仕事関係がメインですが、時には地方から東京にきて友達がいなくて寂しい、趣味ってどうやって作るのかわからないといったプライベートのこともよく相談していました。

 

学生時代の友達には、同じ新卒として悩み相談や愚痴もいうこともしばしば。

友達には恋愛相談もしてました。

 

 

涙の数だけ強くなりました(笑)

 

 

冗談はさておき。

 

 

新卒のころはとにかく右も左もわからかったので、小学生並みに相談してました。

上司にしても、友達にしても、相談しやすい人に恵まれていたなと今になって身にしみて感じています。

 

 

相談相手を選び、将来のモデルにしていた

色んな人に相談する中で、相談相手を選ぶようになってきました。

「あ、この人だったら自分のことよくわかってくれてるから相談しやすいな」とか「アドバイスが的確だからなんでも言いたくなっちゃう」とか。

そして一番の相談相手に選んだのは、「こういう人に将来自分がなれたらいいなぁ」と思う、いわゆる尊敬する人でした。

 

僕は同じ部署の6個上の先輩がそうでした。

やってる仕事は少し違うため、仕事自体で関わることは少なかったですが。

なんというか、6歳差でこの人間的厚みはどこからくるのだろうかと最初に感じたことを今でも覚えています。

 

なんでこんなに相談したくなるんだろうと考えたときに、なんでもまず話を聞いて受け入れてくれることが一番よかったなと思います。

 

 

人によっては、相談しても「そんなの誰でもあるよ~俺なんてさー」とか「そんなことで悩んでたのかよ!気にしすぎ~」とか言われたりします。

そんな人には言っても無駄かもしれないと感じちゃいますよね。

 

 

 

いざ自分が新卒から相談される側にたってみて

社会人になってから約10年が経とうとしていますが、10年も経つと自分も新卒の子から仕事の相談や後輩からプライベートの相談を受ける立場になりました。

唯一、恋愛相談だけはありませんけどね(笑)

 

相談される側にたってみて、僕が一番感じていることは、目線を合わせるのがすごく難しいということ。

相談する側の気持ちになってみるということですね。

 

相手の話を聞き入れるって誰でもできることじゃないですよね

ついつい自分が話したくなったり、自分と比べてとか思ってしまいます。

 

特によくありがちなのは、、、

自分も同じような悩みを抱えていた時はあったはずなのに、いざ相手から相談されると、同じように悩んでいた時の頃は忘れている。

 

悩みを乗り越えた際に「大したことなかったな」と思うことほど、忘れがちですよね。

 

例えば、ちょっとお偉いさんの前でプレゼンするだけで、緊張してどうしたらいいかわからず相談してたり、お客さんに間違えて他社の見積送って泣きそうになったり(笑)

 

もちろん僕にもそういう時期がありました。

大したことない相談ほど、印象に残りやすいのでよく覚えています。

 

なので、僕は相談される側になってみて、ほんとに小さな悩みほど一番その人の立場になって考えるようにしています。

(できているかはおいといて)

 

 

 

相談される人になるために

人に相談されると、誰しもなんだかんだで嬉しいものです。

特に男性は。

 

そのために、相手の目線に立って話を聞くこと。

結論として僕がいいたかったことです。

 

相談されるかされないかで、その人が自分をどう見ているかもわかります。

 

もちろん、人間なので信頼関係あってからの相談ですけどね。

 

こんな時代だからこそ、僕もどの年代の方でも力になれる準備をしておこうと思います。

 

次回もお楽しみに♪

 

 

 


 

 

 

あ、ライトついてる。

何とかして気づいてほしい、この気持ちを記事に書きます。

 

 

 

 

 

 

スマホのライトをつけっぱなしのままの人

誰しも1回は見たことあると思います。

電車の中、道ですれ違うとき、カフェの中など

ピッカピカしすぎてすごく気になります。

 

 

2ステップくらいでライトがついてしまうから誤操作によるものだと思いますが、

あれって、意外と自分では気づかないものなんですよね。

 

特にここ1,2年は人と直接話す機会も減り、スマホと向き合う時間が増え、

まさか自分のスマホのライトがついているとは思わないようです。

 

先日少し外出しただけで、スマホのライトをつけっぱなしで歩いている人と1日3人と出会しました。

 

「そんなにいる?笑」って思うんですが、なんでしょう、1人見つけると頭の意識がライトつけてる人をさがしてしまうのでしょうか。

 

 

 

ライトがつけっぱなしの状態を相手に知らせるには?  

スマホのライトをつけっぱなしの人に、直接「ライトついてますよ」と言ってあげればそれで済む話なのですが、、、

なんだかいいにくい。

 

「鼻毛出てますよ」って知らせてあげるくらいの勇気がいるのは僕だけでしょうか?

 

とはいえども、電車とかで目の前に座っている人がライトついてるとすごい気になります。

 

でも伝えられない。

 

でもライト気になる。

 

6:4くらいでライトが気になるのでどうしても伝えたいんです。

 

 

なので、スマホのライトがつけっぱなしの状態を相手に気づいてもらうための方法を3つ考えてみました。

 

 

 

ライトの方をじっと見つめる

これは自分にも影響が出るので気を付けるべきですが、まずはライトがついてる相手のスマホをじっと見つめてみましょう

電車の中やカフェなど、お互いが止まっている状態が有効です。

 

 

「なんかやたらみてくるなぁ」と相手が感じたら、

相手の目と相手のスマホに繰り返し目線を配ることで何かしらの異変に気付くかもしれません。

 

 

改めて言っておきますが、変な人と思われないように注意が必要です(笑)

 

 

 

1人ごとで「ライト」をつぶやく

無駄にライトという言葉をつぶやいてみましょう。

 

 

スマホのライト最近調子わるくてさぁ~

ライトの明るさ調整できるといいよね~

この前家のライトつけっぱなしで~

ライト兄弟って・・・

ら・ら・ライト・・・

 

うん、これはダメですね(笑)

もっと早くに気づくべきでした。

 

 

 

ライトのつけ返し

ライトをつけっぱなしの人を見つけたら、こちらも同じようにライトをつけ返してみましょう。

近くにいる人が急にライトつくと、

 

あれ、あの人ライトつけっぱなしやん。

気づいてへんのかな。

まぶしいなぁ。

 

 

自分もライトついてたりして・・・

 

(チラッ)ら、ら、ライトついてるぅぅぅ!!

 

 

ライト点灯によるメッセージですね。

ハ・ヨ・キ・ヅ・ケ(早く気づけ)のサインです。

 

 

 

相手のためを思ってちゃんと言おう

3つ妄想で書いてみましたが、結局のところ「ちゃんと言葉で伝えることが大事」です。

 

今考えれば、痴漢や盗撮をしてきするわけでもないですし。

 

「スマホのライトついてますよ」と伝えることで、

相手が恥ずかしい思いをしなくて済むし、電池の減りが早くなることを防止できるし、なにせ自分はまぶしくない!

 

相手も得して自分も守れる、まさにwinwinですね。

 

こんなに文章を書くつもりではなかったのですが、ついつい。

 

 

次回もお楽しみに♪

 

 

 

便利すぎる世の中になったのに、周りの人は忙しい忙しいと追われている。

そんな時こそ、自分を追い詰めずに、時には逃げてみることも大事です。

 

 

 

 

「忙しい」ってどういうイメージ?

「忙しい」言葉はよく使っていますが、どういうときに使っていますか?

 

・明日締め切りなのにまだ何も手がついていない仕事があるとき

・子供の送り迎えをしながら、パートにいき、家事も全部やっているとき

・彼氏とのデートの約束時間まであと少し、でもまだ来ていく服もメイクも決まらないとき

などなど

 

 

「忙しい」はなんとも都合のいい言葉です。

 

特に自分に都合が悪くなりそうなときに使う「忙しい」ほど便利だなと感じます。

相手をストレートに傷つけることなく、とはいえ自分の好感度をそこまで下げることなく、NOを発信することができるからです。

 

仕事を任されそうになっても、「忙しい」といえば頼まれにくくなるし、

行きたくない映画に誘われても、「忙しい」といえばまた今度となります。

明らかに目の前で暇そうにしている場合は別です。

 

とはいえ中には、いつも「忙しい、忙しい」と口癖になっているわりに仕事とプライベートはそこまでっていう人は、誘ってほしいときに声を掛けられなくなるかもですが(笑)

 

 

 

 

「忙しい」と言ったらなんだか負けた気がする

上手く逃げの言葉として使えればいいんですが、

一方で「忙しい」といったらなんだか負けたような感覚になる人もいるみたいです。

 

仕事に真面目な方とか、自分でなんでもやりたがる方とか。

 

僕の友人にも、そういう方がいます。

仕事では資格もたくさんとってきたし、上司からも期待されて、「私がいなきゃ仕事まわらないんだから!」って心の中で思ってそうな友人です。

 

馬鹿にしてはいません。

少しいじってるだけです(笑)

 

 

僕も友人の気持ちがわからなくもないのですが、

忙しいって言葉を使うと、「そんなに忙しくなくない?」「こんなこともできないの?」「私のほうが忙しいし!」って思われてそうで、

忙しい=できない=負けという感情を抱いてしまいます。

 

そもそも勝ち負けがない状況なんですが、どうしても相手と比べてしまうのが人間なのです。

 

飲みの席で、「いやここは俺が出すから…いやっそこは私が…いやいや俺が…いやいやいや…」っていう会話と似ています。

ラスト1個残った大皿のおかずを譲り合うときの感情にも似てますね。

 

どちらも本当はやりたくないけど、やらないといけない負けの雰囲気。

 

第三者から見れば、「どっちでもええわ」と言われてしまいそうな小さなことです。

負けを気にして言いたいことがいえないのは損です。

 

 

 

「逃げるが勝ち」の考えでいい

誰もみていない、気にしていない勝ち負けにこだわっていると、いずれ自分の体とメンタルがにも影響がでます。

周りにも1人や2人いらっしゃるのではないでしょうか?

毎日夜中まで働いていても、明らかに立場以上の責任を負っていても、忙しいといわずに頑張っちゃう人。

 

最近では、働き方に関してうるさくなってきているので、「無理しないで」とか「大丈夫」とか声をかけてくれるケースもありますが、自分も忙しい時に他人への気遣いって難しいですよね。

 

 

 

あ、ついつい忙しいって言っちゃいますね。

便利な言葉です。

 

 

勝ち負けにこだわって頑張り抜いた結果、最終的にHPなくなってどのみちゲームオーバー。

わけがわからないですよね笑

 

仕事でいうところの、いわゆるブラック企業と呼ばれるところがそういう風潮なのかもしれません。

 

忙しいと普段から言えない人は、「潔く負けを認めろ」ということではなく、忙しいと言うことで「逃げるが勝ちだ」という認識を持った方が楽になれます。

 

たまに「もう仕事を頼まれなくなったらどうしよう」って思う方もいるみたいですが、ちゃんと仕事して自分の能力を磨いていれば仕事は来ると思います。

 

ドラクエのメタルスライムだって、あんなに逃げてるのに結構価値が高いんですよ

(まぁあれは逃げすぎですが)

 

「倒すと経験値が多く手に入る」から冒険者は追いかけるんです。

 

仕事も「アイツに任せたらうまくやってくれそう」ってなれば、また頼まれます。

 

なので、逃げるが勝ちの考え方をもってみると少し現状がかわるかもしれません。

 

 

 

さいごに

テレワークが増えて、忙しさが目につきにくくなり、自宅だからといってサービス残業しまくってる方も増えたと思います。

その中で、自分から声をあげて「忙しいアピール」をすることも大事です。

 

自分の体とメンタルを守るためにも、頑張るときは頑張って、逃げるときは思いっきり逃げましょう。

 

 

次回もお楽しみに♪

 

 


 

 

 

自己PRしてください。

 

学生の時にバイトやサークルってやってきたことはたくさんあったけど、一番大事だったのは自分との時間だったと思います。
 

 

 

 

就活で話すことがなかった「自己PR」

自分をPRする機会って、人生の間に何回あるのか。

 

 

答えは分かりませんが、仕事によっては数回で終わってしまうことも多いかもしれません。

 

僕が人生で「ちゃんと」自己PRしたのは就活です。

入社したい会社の志望理由、学生時代頑張ったこと、自分の強み・弱み、といったいわゆる自己分析で20数年の自分を振り返る儀式みたなもの。

 

僕の就活なんてもう10年近く前の話ですが、当時は少ない人生経験の中から自己分析、振り返りをしていました。

 

30歳を超えた今、当時の自分を振り返ってみると、「バイト」と「部活」という典型的な大学生のやることしか手をつけてきませんでした。

その中で自己PRに繋がりそうなことって、「バイトリーダーやってました」とか「部活で学年関係なくまとめてました」とか。

 

そういう誰が見てもわかるし、誰しもが書きそうなことが1つでもあればよかったのですが、実は1つもありませんでした。

リーダーというより3番手くらいの立ち位置で、部活はどちらかというと飲むことが中心でした。

飲みの場所ではリーダー格だったかもしれません。

 

まぁそんなことは就活ではなかなか言えませんよね(笑)

 

 

他にも、大学生によくある「留学」なんていう洒落たイベントとも縁がありませんでした。

そこまで海外への憧れもなかったし、周りの友達は誰も海外に行ってませんでしたし。

こういうご時世になるのなら、言っておけばよかったと今になって思いますが。

 

なので、面接の時に目を引くような自己PRを書いた覚えはさらさらなく、

ちょい盛りくらいで経験を膨らませて話したような気がします。

 

そんな僕を受け入れてくれた会社よ、ありがとう。

 

 

 

 

学生が伝えるべき自己PRは「成果と変化」

今は感染症拡大の影響が続いて、サークルや旅行はおろかバイトもろくにできない学生が多いと後輩から聞きました。

旅行もなし、バイトなし、サークルもほぼなし。

大学の授業もほとんどオンラインのようなので、大学生は何を頑張っているのだろうかと気になります。

 

路上飲みしてるイメージが強いですが、、、テレビの見すぎですねきっと。

もはや、「何も頑張ってないよ」と言われてしまえばそれで終わりなんですが、そうなると自己分析したときに「学生時代がんばったこと」や「身に着けた力」なんてほとんどでてこなくなると思う

 

 

じゃぁ今の学生はどう自己PRしていく必要があるのかとふと疑問に感じました。

 

 

社会人10年目、まだまだ若手の立場から偉そうなことは言えませんが、

自己PRは、個人的に自分がこれまで生きてきた中で得た「成果」だったり「変化してきたポイント・きっかけ」だと思っています。

 

高校でも、大学でも平日3時間、休日は8時間勉強を頑張って、大学4年間では学部内でトップの成績をとってきましたとか。

人と話すことが苦手、それを克服したいことをきっかけに、オンラインサークルを1人で立ち上げて50人まで作り上げたとか。

それはちょっと壮大、マネできないなと思うなら、

家で料理をすることが増えて、お金の管理をしっかりすることで貯金できたとか、1日を無駄にしないようにスケジュールを分単位で作成してメリハリをつける生活を継続しましたとかでもいいですよね。

 

 

できなかったことができ、そして成果になったというところは共通点かなと思います。

バイトや留学のようにこれまでできていた、そして就活の時に便利とされていたネタにこだわる必要はないと思います。

 

 

 

自分と向き合う時間が増えたことは「自己PR」を考えるうえで大きなメリット

2021年も、感染症拡大の中で就活を行うことは学生にとって大きな不安があったかと思います。

実際の調査でも就活に不安を感じている割合はほぼ8割近くも。

参考:【公式HP】株式会社学情

 

 

その中でもメリットがあるとすれば、自分と向き合う時間が増えたこと。

友達ができずに寂しいといったこともありますが、自分がこれから何をしたいのか、どんな学生生活をすごしたいのかを考える時間はすごく貴重だと思います。

なにせ今はやりたいことを見つけると、オンラインでも行動を起こしやすい時代なので。

 

 

暇つぶしでバイトにはいったり、ただただ楽しい時間を過ごすためにサークルや飲み会にいったり。

それが悪いわけではありませんが、自分と向き合うことから目をそむけていると就活で苦労するなと思います。

現に僕は大学生の時に、自分のことをあんまり考えてこなかったので、志望理由を考えるのにも苦労しましたね。

今の会社も第一志望じゃないし(笑)

 

これから就活する学生の方は、路上のみで煙たがられたり、マッチングアプリに課金しまくることもいいけど、

少しでも「自分って何がしたいのかな」って考えてみるといいかなって思います。

 

それが自己PRに必ずつながります。

 

 

 

さいごに

自分でブログを書きながら、まさにおじさんの小言だなと思いました(笑)

年をとることには逆らえないですね。

 

学生の方々はこれから就活状況が大きく波打っていくかと思いますが、成果や変化をもって「自己PR」できるように、

まずは自分との時間を有意義にしてみてください。

 

 

次回もお楽しみに♪

 


 

 

夏でもマスク。
暑さに体力も精神も参ってしまいます。

毎年の楽しみだったビアガーデンに行けず、冗談交じりで会社の愚痴や今後の人事について言う場所も少なくなりました。

最近入った若手社員なんかは特に、良いストレス発散や愚痴をただいうだけの場所がなく困っている方も多そうです。

 

 

 

 

 

将来のことを相談してきた後輩

先日、社会人3年目の後輩(女性)から個人宛に連絡がありました。


「ちょっとお話ししたいことがあって・・・」


プライベートな話をしたことはないですが、仕事を一緒にやっているのでもちろん顏はしっています。
社会人3年目の女性が30オーバーの僕にちょっと話がしたい・・・


「まさか、こ、告白?!」


世の中は夏ですが、僕の頭は春にタイムスリップしていました。

「どうしたの?」

と、スマホで文字を打つ僕は2021年の中で最高のニヤニヤをかましながら返事をしました。


「ピコンッ」と鳴ったLINEの音にすぐ反応し、開くと、


「仕事のことで相談がありまして・・・」





なるほど、時を戻そう。





浮かれた頭を現実に戻して、話を聞くことにしました。


話を全部書くと長くなるので、簡単にまとめると、


こういう時代になって、この先仕事は大丈夫なのかとか将来は結婚できるのかとか不安があり、誰に相談していいかも分からず、辿り着いたのが自分だったみたいです。
こうした「漠然とした不安」っていうのは、誰にでもあるものだと思います。
特に今は仕事がうまくいかなくても、すぐに話をきいてあげられない場合もあるし、日々の成長をなかなか感じられない場合も多くあります。


社会人8年を越えた僕も、後輩と同じように不安を感じることがあります。
このまま10年、20年と時間が過ぎていくのだろうか、転職とかしてるのだろうか、誰と結婚してるのだろうか(その前に彼女を作ります)


今回、相談してくれた事は非常に嬉しかったので、社会人の先輩としてアドバイスをしようと思いました。

ただ、彼女の悩みがざっくりしすぎているのと、相手が女性ということもあって僕自身もあまりうまく答えを出すことができそうにありませんでした。


なので、何を話そうか、後輩は何に不安を抱えているのだろうかと考えた結果、
まずは自分の3年目の時を思い出して、自分に影響が強かったことを話すことにしました。
 

 

 

 

僕のターニングポイントの1つは「ASKアカデミーの研修」

僕が社会人3年目、ターニングポイントとなったことは色々ありますが、その中でもインパクトが強かったのがASKアカデミーの研修でした。


なにせ人生で初めて仕事関係のことに10万円という僕にとっての大金を払ったし、土日プラス平日の3日間っていうスケジュールを抑えてまで研修に参加したのですから。

今思えば、3年目にしてはよく決断したなと思います。
最初は、研修なんか無駄じゃない?って感じていましたし、ぶっちゃけ「これ!」っていう目標や悩みがものすごくあったわけでありませんでした。


お金の面に関しては、貯金をしていたこともあって急に10万円かかるという状況でも何とかなりました。
備えはやはり大事ですね。
ただ、3日という研修スケジュールについては、土日の時間も研修とか休み無しだなと思ってたし、平日休みも普段とれなかったので、土日でやれよ~と思いながら受講した記憶があります。



どんな研修だったか、受講してみての感想については過去にも記事を書きました。

研修は無駄!?〜ASKアカデミーの研修に葛藤した2つの理由と、手に入れた3つの価値からの考察
【ASKアカデミー】本だけで学びきれない研修の空気感にさらなる価値を感じた


ひと言でいうならば、
「ほんとになりたい自分と向き合って今後の人生を決めることができる」

大袈裟かつ抽象的かもしれませんが、ターニングポイントっていうだけあって人生レベルで変化をもたらすものでした。

 

 

 

おすすめの研修ではあるが・・・

「研修に参加してよかった」と僕自身は社会人8年目でも思います。
後輩のおかげで改めて3年目を振り返りながら話ができ、初めてASKアカデミーの研修に行った時のことが鮮明に思い出されました。

ただ正直なところ、後輩にとってASKアカデミーの研修に参加することが役に立つのかどうか、自信を持って言えませんでした。


「先輩みたいに意識高く研修とかいけません」みたいになることを気にしていたんですね。


普段は土日のスケジュールとかすぐ埋めちゃうタイプの子だし、この時期に10万近くも払ってまで自己研磨しようとするキャラクターではなさそうだったので。

僕と同じ3年目ではあるけど、当時の僕とはまた状況も違うし女性ならではの悩みもあるし、「ほんとになりたい自分と向き合って今後の人生を決めることができる」といっても、まだまだうまく伝わる気がしませんでした。



でも、せっかく相談してもらったからには何とか答えてあげたい・・・。



時間としては数分くらいでしょうが、しばらく悩みに悩みまくりました。
悩んでも結論が出ませんでした。
僕自身のことではなく彼女自身の感じ方や考え方があって、いくら僕なりに考えても最終的には伝えてみないと分からないからです。



後輩の相談にのっているにも関わらず、僕自身が自分と向き合っているような時間になってました。

 

 

 

研修のスケジュールを確認した後輩が僕へひと言

色んな葛藤を勝手に感じながらですが、
僕がASKアカデミーの研修で決心したのは「自分が良いと思ったコトは表現して伝えていこう」ということ。

今まで人生の半分以上は面と向かって言いたいことも言えないままで生きてきたので、



「今ここで良いと思ったコトを話さずにいつ話すんだ!」



と思い、意を決して自分がASKアカデミーの研修をなぜ受講したのか、その時どんな気持ちで、今は仕事をどんな風にこなしているのかなどなど、変化してきたことを洗いざらい話してみました。(成長したなぁ俺)



6個も年の離れた先輩から後輩へ、年齢差だけでいうと中1から小1へ話する感じですが、後輩は話を淡々と聞いてくれました。
話が終盤に向かうところで、後輩からひと言。



「その研修はいつやってるんですか?」





「えーっと、、、いつだろう、、、」

 

 

 



たまにホームページとか見たりしていましたが、今月とか来月のスケジュールまではさすがに僕も知りませんでした。

とりあえずその場でホームページを検索し研修スケジュールを確認したところ、なんと2022年まで「満席」でした。
つまり、約半年は受講できないということ。


これだけ意を決して語ってみたのに、すぐに解決に繋がらないとはまさかの展開でした。



「あ、ごめん、今年は満席でもういけないみたいだわ。」と伝えると、
「そんなにスケジュール埋まってる研修ありますか?(笑)」という訝しげな目。



僕が嘘をつくメリットは1つもないし、何をどうみても満席と表示されています。
スケジュールが書かれたページをしっかり見てもらったところ、
「じゃぁ来年のやつすぐいきます」とひと言。


「あ、、そ、、そうか、じゃぁ申し込めるうちに申し込んどけな」



なんだかわからないけど、スケジュールや金額的なところよりも「人気のある」という部分が最後の引き金になったみたいです。
 

 

 

スケジュールを先に伝えてよかった

意外とあっさりとした後輩の言葉に意表を突かれましたが、思い切って話をしてみてよかったなと思います。

2022年の研修スケジュールはまだ公開されてなかったので申し込みはすぐできませんでしたが、半年以上も先であれば、土日の予定もすぐ埋める後輩も研修に参加できるだろう。


結果的に、後輩は今後の人生の指針になる可能性を秘めたものが見つかって、仕事にも心機一転で取り組めているみたいです。


そして。後輩からの相談のおかげで、僕自身もなんだか心が晴れて自信に繋がりました。
6年前にASKアカデミーの研修を受講してから、「自分が良いと思ったコトは表現して伝えていこう」ということが面と向かって実行できたからです。

思い切って伝えた最後の締めがスケジュール確認とはという感じではありますが(笑)


人生何があるかわからないものですね。
 

 

 

さいごに

なにはともあれ、後輩がASKアカデミーの研修を受講して、自分の人生の指針やビジョンを決める機会になってくれれば言うことなしです。

研修を受講して6年、ブログを初めて約2年半が経ちました。
僕は今回のように自分の良いと思ったコトはちゃんと伝えるようにします。

スケジュール確認は最優先で。

次回もお楽しみ♪
 

 

出典:gooニュース

 

 

今回は芸人さんの紹介。

特に女装とネタもうまい4組をピックアップしてみました。

 

 

 

 

 

女装してネタを披露する芸人について

第7世代が一世を風靡し、キャラの個性が強い芸人さんが増えてきましたね。

 

小道具などそこまで使わなくてもそもそものキャラ立ちで笑いがとれているように思います。

どんな目線でいきなり話始めたかと思うかもしれませんが、1人のお笑い好きとして見ていただければと。

 

その中で僕が今回着目したのは、「女装」

先日、ゴッドタンという番組で「第3回 女装ほろ苦選手権」という企画がありました。

第3回ということでしたが、1,2回目は全く知らず。。

 

 

 

3組のコンビ芸人さんの片割れが女装してほろ苦いシーンを演じるときに誰が一番うまいのかという内容だったんですが、、、みんな上手い。

女性としての特徴をうまくとらえているだけでなく、見た目もキレイに女装しているんです。

 

同じ男性として、男性でも女性でも面白くできるってもはや無敵じゃないかと感じています。

僕としては1種の才能であり、素晴らしい芸風だと思っています。

 

またしても誰目線なのかわからないコメントをしましたが、、、

 

 

 

女装がうまくて面白い芸人はこの4組!  

ということで、ここでは僕が勝手にピックアップした女装もネタもうまい芸人さんを4組を紹介します。

 

 

空気階段

 

 

1組目はさきほどのゴッドタンでも評判がよかった「空気階段」です。

ヤフーニュースでも、水川かたまりさんの女装がきれいすぎると話題になるくらい。

↓↓

空気階段・水川かたまり かわいすぎると話題の女装でトレンド色コーデに挑戦!

 

 

少し悲しい顏をするかたまりさんの表情がさらに美しさを際立たせています。

 

爆笑をとるネタではないですが、淡々とせめてくる2人のボケツッコみにネタとしても文句なしです。

 

 

 

 

ダニエルズ

 

 

2組目は、ネタのほとんどを女装しているダニエルズのあさひさん。

鉄板として、動画にもある「大きい声だしたことをひたすら責められる」というネタがあります。

このたたみかけ方とか言い返し方とか、女性の強さをとらえるのがうまいコンビネタです。

 

 

そして、あさひさんはメイクアップ動画もご自身のチャンネルでアップしています。

 

相方の望月隆寛さんのボソッとしたツッコみがいるようないらないような・・・笑

 

 

 

 

レインボー

 

 

レインボーのお二人は以前ネタを記事にもまとめさせていただきました。

池田直人さんの女装というもはや女性の姿には圧巻です。

 

ぱっと見、、、女性なんですよね。

インスタに挙げられている写真に、くしくもかわいいと思ってしまいました。

 

 

 

 

メイクも空気階段のかたまりさんをゲストに講座までやってます。

美しい男性芸人さんは、メイクアップ講座にはしってしまうのでしょうか(笑)

 

 

 

 

 

 

シソンヌ

意外や意外な大御所芸人が4組目でピックアップ。

2014年、キングオブコントで優勝した圧倒的実力のお二人です。

 

その中で、じろうさんの女装がクオリティ高め。

 

 

 

世代的にちょっと1世代昔の日常にいる女性の雰囲気やしぐさを醸し出すことが非常に上手いですね。

動画のネタはもちろん、シソンヌのじろうさんは「すきになっちゃう~」で有名なあのキャラクターとか「千鳥のクセがすごいネタGP」にでている女装キャラが見どころです。

 

演じさせたら天才的なじろうさんの大人の女性を是非みてみてください。

 

 

 

世代に関係ない女装という芸人の武器

今回は女装もうまくてネタも面白い4組の芸人さんを僕が勝手にピックアップして紹介いたしました。

 

 

大御所から若手まで、世代に関係ない「女装」という武器の強さを感じることができました。

ネタをより引き出させるためにも、色んな芸人さんに「女装」というジャンルで勝負してみてもらいたいところですね。

 

 

 

次回もお楽しみに♪

 

 

 

あれだよ、あれ。

あー、もうここまで出てるのに。


この現象、ちゃんと名前があるんです。


 

 

 

 

 

「ここまで出てるのに」というモヤモヤ現象

いつもよく使っている言葉や、先週あった人の名前が急に出てこなくなる。

そんな瞬間を誰しもが体感してるかと思います。

 

すっぱり忘れていて、もう全然出てこないっていうなら自分の中でも諦めがつくんです。

 

でも一番悔しいのが、

 

「あれあれ、あのー、あーここまで出てるんだけどな~」という首元から口先まで出かかっている状態。

 

 

ここまで出てるのに!

あと一歩のところなのに!

 

 

という、この状態がめちゃくちゃ悔しいし、モヤモヤします。

 

 

喉に骨が刺さった感じというか、耳に水が入って出そうでない感じというか。

ラムネに入ってるとれそうで取れないビー玉みたいな。

 

この現象って割と僕も出くわすのですが、年を重ねるごとに多くなってる気もするし、もはや病気なんじゃないかなと思っていました。

 

でもこの現象、名前があるんです。

 

 

 

ど忘れともいえるけど、正式名称は「舌先現象(tip-of-the-tongue phenomenon)」  

「ここまで出てるのに」って、割と多くの人が感じている現象だし何か原因があるはず。

 

そう思って調べてみました。

 

Googleで素直に、「ここまで出てるのに」と入力すると、なんとオートコンプリートのところに、「現象」という単語が!

 

みんな気になって調べてるんだなぁと思いながら、秘密の箱をあけるドキドキ感で検索結果を見てみました。

 

 

一番最初にでてきたのは、ウィキペディアのページ。

そこに書かれていたのは、、、「舌先現象」でした。

 

 

心理学用語の1種みたいですが、「tip-of-the-tongue phenomenon(TOT)」とも言うみたいです。

こっちの方がなんかお洒落です。

参考文献:日本認知心理学会発表論文集

 

 

(TOT)・・・泣いてる顔文字にこういうやつありましたよね(笑)

 

 

「ど忘れ」くらいをイメージしていたので、こんなちゃんとした正式名称までついてると思いませんでした。

 

 

 

原因は何なのか?

原因を色々と調べてみましたが、結果的にはよくわかりませんでした(笑)

 

しかし、論文もだされるほど研究が進んでいます。

(参照文献:「喉まで出かかっているのに出てこない(tip of the tongue, TOT)現象」に付随する情動の日誌法的検討

 

 

2012年と古めの論文ですが、この論文では257名の大学生を対象に「tip-of-the-tongue phenomenon(TOT)」を感じたときにそれを日誌に書くという「日誌法」と呼ばれる実験方法を用いていました。

 

 

この現象には情動能力(自分自身や他人の感情や情動を監視する能力、これらの感じ方や情緒の区別をする能力および個人の思考や好意を導くための感じ方や情緒に関する情報を利用できる能力)というものが、大きくかかわっているらしいです。

 

 

 

んー、なんだか難しいことは分かりませんが、個人差や年齢差もあるのでもっと調べてみると色々わかるかもしれません。

(専門知識すぎるのでこの記事ではそこまで調べておりません。)

 

 

 

さいごに

普段何気なく起こっている現象に、顔文字みたいな名前になる症状があるとは思いもよりませんでした。

 

明日からは、「あーこれはTOT現象だねっ」とドヤ顔で行こうと思います。

 

 

次回もお楽しみに♪