年末の28日に最愛のあーちゃんがお星様になりました。
辛過ぎてまだ油断するとすぐうわんうわん泣いてしまいます。
何もする気がしません。
結石の手術をした頃から、ずっとあーちゃんは病気と闘って、苦い薬を嫌がらずに飲んだり、しょっちゅう病院にお泊まりしたり、好きなおやつもご飯も食べられなくて、病院のご飯で頑張ってたんです。
でも、とうとうオシッコが全然出なくなって、手術を余儀なくされて、そしてそしてあーちゃんの身体は耐えられませんでした。
もう少しでおうちに帰れたのに、あーちゃんは悲しく目を見開いたまま、冷たくなって帰ってきました。
なにをどうしたら良かったのか、どうしてあーちゃんが原因もわからないような、医者も見たことがないような病気になっちゃったのか、誰にもわかりません。
ただただ助けてあげられなくて、ただただ辛くて悲しいです。
あーちゃんは良い子で良い子で良い子だったから
本当に赤ちゃんの時から賢くて気遣いしいで優しい子だったから、ダメなところ悪いところが一個もなくて天使だったから、時々ちょっと怖くなるくらいでした。こんな可愛くて賢い良い子が本当にいるもんなんだなって。
でもまさかまさか本当にこんなに早く召されてしまいました。
大きくなったら王様になるはずだったのに
大天使様になってしまうなんて。
あーちゃんは最後の最後まで良い子で、なきがらになっても、それまで散々抱っこして移動していたのに、焼き場の台に乗せて、線香あげてる時も全然何も出さなかったのに、最後の最後の1番最後のじゃあってお別れの時にやっと、鼻や耳から血の混ざった体液いっぱいだしたんだよ。
きっと心配かけないように我慢してたんだね。
あーちゃん。
もうなにも我慢しなくていいんだよね。
頑張らなくていいんだよね。
まだ涙は全然止まらないけど、少しずつ現実を受け入れていきますね。
お骨になってしまったあーちゃん。
もふもふのあんよもくてくての手ってもふさふさの尻尾ももこもこのおでこもぴこぴこのお耳もくりくりのめんめもみんな大好きだったよ。
ごめんね。
何にもしてあげられなくてごめんね。
そばに居られなくてごめんね。
うちに来てくれてありがとう。
私が死んだらちゃんと会えるといいなぁ。
もう一度だけでもお腹にぶーしてもふもふしてぎゅーってしたかったよ。
もう会えなくなるなら、もっともっといっぱい抱っこしてあげたかったよ。
私ときたら全然動けなくなってしまって、ずっと飲まず食わずで床に伏せっていて、泣き過ぎて頭が痛いと思っていたら、ものすごい熱が出てきて、インフルエンザになってました。
病院に行った時には遅過ぎてタミフルも間に合わず、結局1週間一人ぼっちで寝て過ごしました。
熱にうなされながら、あーちゃんが一緒に行こうって言ってるのかなって、いいよって思ったけど行けませんでした。
あーちゃんは本当に我が子のように大事だったので、あーちゃんのくれた幸せを元気に換えるには時間がかかると思います。
まだ写真や動画も辛くて辛くて見られません。
しばらくションボリボンヤリしているかもしれませんが、そうっとしておいてくださいね。