我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所 その4 燃料タンク | 空飛ぶわんこ

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ボクのブログの中の人気のあるのが「我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所」シリーズです~

 

納車直後の2016年に書いたブログなんですが、いまだにそこそこアクセスがあります。

 

我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所

我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所 その2 リアハッチ

我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所 その3 外部収納庫

 

サクラを検討している人や、NTB車を買おうと思っている人が気にしてみているのかな?

それともただ人の不幸や後悔しているところを見たいだけ?\(◎o◎)/!

 

きっと前者ですよね~(*^_^*)

 

同様に比較的にアクセスの多い記事が、不具合や修理記事など

下のテーマでまとめてあります

キャンカー不具合や修理など

人の不幸キャンピングカーは特殊で情報が少なかったりしますので不具合やその対処方法などは気になりますよね~

 

 

さて、本題

 

今回の残念な所は「燃料タンク」

 

車両右側のスカート部分のハッチを開けたところにある燃料タンク

 

問題は

その容量が63Lってところ。

 

燃費がだいたい8~10km/Lなので、300km走ると残りは半分くらい

400~500km走ると残りは1/4程度になってしまいます。

 

まあ、まだ余裕あるといえばあるんだけど、

 

翌日の行動を考えると、給油が必要になりますので、移動が多い時だとほぼ毎日給油することになっちゃうんですよねぇ

また、冬などはFFヒーターを点けっぱなしにしたりするので、燃料が減ってくると不安だし、大雪などで動けなくなる事も想定すると半分程度の燃料は残しておきたいところ。

北海道や東北の山の中など、ガソリンスタンドも無い所が多いのでマメに給油する必要があります。

 

心配性なボクはサクラが来て以来、20Lの携行缶を積んでいます。

幸いなことに使用しなくちゃいけない状況には陥ってはいませんが備えあれば憂いなしって事で(^o^)

 

せめて80Lは欲しいところ、できれば100Lくらいが使い勝手が良くなりそうです。

 

カムロードは標準で80Lだから良いですよね~

 

ビーカムも2WD車ならば100Lタンクに交換できるのですが有償になっちゃうのが辛い

4WD車は、DPD装置があり100Lタンクへの交換不可(>_<)

 

調べてみると、マフラーがタンクのステーに干渉するだけで、スペース自体は100Lタンクが入りそうなんですけどねぇ

ちょっと交換を検討したけど、面倒くさそうなのでやめました。

 

 

あとは細かいですけど

ハッチが小さくちょっと給油がし難いかな~

小さなハッチじゃなくてビス止め部分全体がガパッと開いてくれれば、作業性良くなるし、下回りの洗車などもやりやすそうなんだけどね~

こちらは、リアエントランスモデルやツバサなどのスカートだと改善されている様です。

 

そして、最初の頃に何回かやっちゃったのが、セルフガソリンスタンドで給油した後に、ハッチを閉め忘れて走っちゃったこと(^_^;)

運よく壊れずに済みましたが開けっ放しで走ってるのは格好悪いですよねぇ

こちらは給油後に指差呼称することでやらかさなくなりました(*^_^*)

 

 

 

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