我が家のキャンピングカーSAKURAの残念な所 その2 リアハッチ | 空飛ぶわんこ

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犬の写真家 高山健司(飛行犬公認カメラマン)の公式ブログ
看板犬 レオ♂2005.10.24生、2021.5.16虹の橋へ、れあ♀2021.4.27生、レイ♀2021.12.1生
秘湯の温泉、ラーメン、キャンピングカー旅、わんこ撮影など

前回の「我が家の・・・・残念な所」記事

 

 

好評でした~(;´Д`)

 

 

やっぱり良いところの記事だけでなく、不満に思っている所ってのは気になりますよねぇ

 

 

って、ことで、日本特種ボディー(NTB)サクラの残念な所 その2を書いてみたいと思います。

 

 

 

今回の残念な所は「リアハッチ」

 

我が家のSAKURAは1段ベッドモデルをベースとしたラウンジモデルなので、リアのシングルベッド下には容量たっぷりな収納庫を備えています。

 

その収納庫へのアクセスとして左側面に小ぶりなハッチ(といっても800×400くらいのサイズはあります)と背面にメインのハッチとなる大きなハッチが付いています。

 

これらのハッチなどはモデルにより標準が異なります。

 

 

この容量たっぷり収納と大きなハッチはホント便利(*^-^*)

 

飛行犬撮影会の開催では椅子にテーブル、のぼり旗や三脚、それらを運ぶカートなどなど結構な量の荷物があるのでとても重宝しているんです♪

 

 

えっ?

何が不満なの?

 

って、思いますよねぇ

 

 

それは、この時期、我が家のあたりでは朝は当然のように氷点下となるのです。

 

すると、このハッチは周りが凍り付いて開かなくなっちゃうんですよ(^-^;

 

 

SAKURAのルーフデザインから夜露などの大半がリア面に流れ出て、それがハッチの隙間に入って凍り付いているようです・・・

(サイドのハッチはほとんど凍ってないしすんなり開きます)

 

また、このハッチはしっかりした作りで

ハッチ周りのシールがしっかりしています

 

が、それがゆえに、わずかな水分が凍ると開かなくなってしまうんですねぇ・・・(/ω\)

 

さらに雨上がりの朝などはキーが回らなかったり、刺さらないなども・・・

 

 

SAKURAのルーフ形状、ハッチの位置、ハッチの構造などいくつかの要因が重なっての事ですが、頼りにしているハッチが凍って開かなくなるとちょっと困ります

 

シリコン系のスプレーやグリスを塗ってみましたが、あまり効果なし(+_+)

 

 

冬のキャラバン中はFFヒーター作動させっぱなしにすると思いますが、そうすればここまで凍らないで済むかな?

そこら辺は正月の連休に北海道キャラバンを予定しているので検証してみたいと思います!

 

冬道走るとリア面はより雪など巻き込んで凍結しそうですがどうなるかな?

 

 

ヨーロッパ系のキャンピングカーは大容量のリア収納のハッチはサイドに設けていることが多きけどそこら辺を考慮しているのかしら??

 

 

冬季以外は圧倒的に便利な大きいリアハッチでしたが盲点でしたねぇ(^-^;

 

 

今後も冬キャラバンの頻度は高いと思うので、ダメだったら来冬は右リアサイドに大きめのハッチを新設するようかも?

 

何か有効な手段などありましたら是非教えてくださいね~

 

 

 

2017/1/1追記

年末年始の北海道旅行では凍りつくことなくリアハッチ開閉できました(^o^)

FFヒーター点けっぱなしだったからかな?

冬のキャラバンで問題なかったのでハッチを追加する必要はなくなり一安心♪

しかし、我が家での駐車中には霜が降りることによる水滴などで凍ってしまうのでレインモールを試してみたいと思います。

 

 

2018/3/20追記

キャンピングカーサクラのリアハッチ凍結予防

ハッチの上にレインモールをつけたら良い感じになりました~

 

 


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