昔の人と現代人。
発展途上国と先進国
知能指数には歴然とした差があります。
何が一体違うのでしょうか?
例えば日本の歴史を明治時代まで戻ってみると、
食事を西洋式を導入しました。
西洋文化をめっちゃ吸収して食事にも変化がつき、国の産業はどんどん発展していきました。
貧しい環境と生活はいつも空腹に思考が支配されます。
脳は臓器です。
脳が唯一取る栄養はグルコース、つまりはブドウ糖になります。
糖質ですね。
糖質がきちんと取れる事が出来るか?
出来ないか?
これが昔の人と現代人の差であり、
発展途上国と先進国の差でもあります。
脳は臓器ですから栄養が必要です。
グルコースを脳にたっぷり与える事。
その為のバランスの良い食事が脳をフル活躍
されます。
貧しい食事は脳の活躍が低下するんです。
だからといって甘い物をがむしゃらに喰えば良いっていう訳ではないんです。
脳に効率よくグルコースを運ぶ栄養バランスが大切なんですね。
糖質制限ダイエット流行ってますよね?
頭がぼぉ~っとします。
はっきり言って痩せてもバカになるだけですよ。(笑)
しかも一時的なダイエットで痩せるだけなのでリバウンドします。
リバウンドしたらまた糖質制限ダイエット…
またリバウンド…また…(^_^;)
アホみたいに繰り返し身体に負担が掛り身体を壊します。
仕事をするには身体が資本といいますが、
頭がバカでは仕事はできません。
脳を休めて栄養を与える。
これが大切ですよ。