おはようございますはちこです
アメンバーは承認性にしております。判断により承認できない場合もありますのでご了承下さい
昨日のジム
動画で見た懸垂の練習~!
懸垂、自重で2~3回まで何とか出来るんですけど、
上がりが浅いというか、もっとぐいっと上がれるように
なりたいです
どうしてもまだ腕の力で上がろうとしてしまうので
背中に効かせられるよう練習中です。
体重はびっくりするほど1ミリも変わらん
今日は東京マラソンですね
ランナーのみなさんの快走を願っています
はちこは40歳前後だったかな?
ダイエットのためにウォーキングをはじめ、そのうち
ランニングに目覚め、マラソン大会にもかなり出ていました。
きっかけはもちろん
「ダイエット」
そのころ、56~57kgくらいあったのかな?
はじめは3km毎日歩くだけでもするすると体重が落ち、
ランニングをするようになってからは、さらに体脂肪が落ち、
スラリとしたいわゆる「ランナー体型」に近づきました。
走ることが大好きだったので、好きなことをやってダイエットに
当時のはちこの体型を一言で表すとしたら
「華奢」な感じだったと思います。マラソンって体重が軽いほうが
脚の負担も少ないし、タイムも縮まるんですね。だから、体重管理も重要でした。
はちこは、ウルトラマラソンというフルマラソン以上の距離を走るレースに出ていて、毎年100kmマラソンに出ていました。
その練習方法として
ほぼ毎日15km前後の朝ラン(起床後すぐに走るのでいわゆる空腹有酸素になりますね)
週末は30~40kmのLSDと呼ばれるゆっくり長距離を走る練習
レースの2か月前に本番を想定して装備も本番仕様にして60~70kmの練習
そんな感じで、月に走る距離は400~500kmでした。
(走りこむランナーを敬意(?)で『変態ランナー』と呼ぶのですが、はちこも仲間から変態の称号を頂いていました
でもね、
はちこの周りにはそれを上回る変態ばかりでしたけどね。)
これだけ走ったら太らないと思うでしょ?
ところがどっこい
「太ります」
天気や体調の関係で数日走らない日がつづくと
食事内容が変わらないのにどんどん体重が増えていくんですよね
でも、走ればなんとか戻せる。
ただ、体が走ることに慣れてしまっているせいか、「省エネ」
で走れるようになってしまい、10km走っても全然痩せなくなりました。
だから、「太らないために走る」という意識が強くなって、
走ることが義務になっているのも否めず、ちょっと辛い時期もありました。
今思うと当たり前なんですよね
はちこはジムには行ってたけど、スタジオレッスンやランニング
マシンがメインで全く筋トレというものをしていませんでした。
これだけ有酸素ばかりやっていれば体脂肪は落ちるけど、
筋肉も使われてしまって代謝が悪い体になってしまったんですよね
代謝が悪いということは何もしなければ消費されないということ。
案の定、これだけランニングしていても走らなければ太るというリバウンドを繰り返していました
コロナでジムがクローズとなり、外をランニングするのも
あまり好ましいと思われなかったコロナ禍。その最中に
はちこはどんどんリバウンドしました。
途中、食事制限で痩せはするんですけど、元の食事に戻すと
またリバウンド
このブログを通じて同じようなメッセージを何件もいただきました
「筋トレ、やってみてください!」
「走るのもいいですけど、それだけじゃ代謝は上がりません。上げるのは筋肉つけてください」・・・・・と。
筋トレはつらいし、その割に汗もかかないし、やりたくない
そう。はちこは「筋トレ大嫌い人間」だったのです。
だから、筋トレやっている方々を見ると「何が好きであんなことやってるんだろ?」ってずっと疑問だったんです。
でも、はちこがとうとう筋トレに手をだすきっかけがありました。
「坐骨神経痛」の発症
コロナが少し落ち着いてジムも解禁になったとき、調子に乗って
ガシガシと走り込み、少々の違和感を感じつつも放っておいた
結果、歩くのもままらない程に悪化させてしまいました
当然走るの禁止、長時間のウォーキングも禁止。
何とか内服やブロック注射で痛みが取れて、日常生活を送ることに不自由がなくなりました。
でも、やっぱり無理をすると痛みがすぐに出るので、ランナーは
完全卒業し、ジムでできることといったら「筋トレ
」
コメントで頂いていた
「筋トレやってみてください」というメッセージを思い出していました。
そこで、筋トレの知識が全くなかったので、解剖生理学や
ボディメイクインストラクターの
勉強をしつつ、自己流で筋トレの日々がスタートしました。
勉強して思ったことはただやみくもに重いものを持つのではなく、軽くてもいいから、効かせたい筋肉を意識すること(そのために
ある程度の解剖学は学ぶべし)
そして、負荷は軽くていいから、とにかく「継続」すること
「とにかく『継続』」すること
大事なことなので2回言いました
はちこが筋トレが嫌いだった理由、がもう一つ。
「結果が見えない」から。
ランニングやウォーキングって最初はすぐに結果が
出ます。体重もすぐに落ちるし、食べても太らないなぁって
体感できるのが早いから、割と頑張れるんですよね。
でも、筋トレって1週間やそこらで変化するなんてありえない
こと。辛いことをやっても効果が出ないことを続けようなんて気持ちはなくなるもの。
でも、継続したら絶対に成果がでます
1か月ちょっと続けると見た目に少し成果が出てくるので
まずは1か月です
暖かくなって、これから夏に向かってウォーキングやランニング
でダイエットをしようと思っている方は多いと思います。
有酸素運動は体脂肪を落とすのはとっても効果的
体重の数字もすぐに効果は見えると思います。
でもね。やめたらすぐにリバウンドします。
リバウンドしないために代謝を上げるには筋トレが
絶対に絶対に必要です
そして、今はやりの「ボディメイク」という、理想の体を作るのも
筋肉が形どっていくのです。筋肉は自然につくものではなく、
鍛えないと形はつきません
そして筋肉がある程度ついて、少々運動しない日が続いても
それほどリバウンドはしません。
はちこは先月コロナになってしばらくジムにも行けず
寝てばかりでしたが、体型的には変化はありませんでした。
あれだけ筋トレを否定していた人間がこうも考えが変わるのか!といういうくらい、筋トレを実際にやっているはちこが断言すのです。
ダイエットするなら「筋トレは必須です」
一時的に体重を落とす必要があるなら有酸素だけでもいいと思います。
でも、そうじゃないですよね
ずっと体型をキープしたい。
今はトレーニングブームで安井友梨さんとか、トレーニング風景を目にすることもあると思うのですが、あんなに重い、辛いトレーニングは我々ダイエッターには全く必要なしです。
まずは限界で10回できる重さでやりましょうっていうのも、
そんなの必要なし。
軽くてもいいから、とにかくやってみる
(はちこ、レッグプレスいまだに18kgくらいですから片足づつね)
まずはジムに通いましょう
公営のジムならお安く通えるし、今は24時間ジムもお安い
ところができました。
気乗りしなかったらちょっとだけやって帰ってくればいいのです。
理想の体に近づいて代謝を上げて太りにくい体になりたい
誰しもが目指したいこと。
そのためにも一緒に筋トレ頑張りましょ
はちこは筋トレが「大嫌い」でしたが、今は「あまり好きじゃない」
という感じになりました。
これが「大好き」になれるかどうかは、その後のはちこの
体型や気持ちの変化で変わっていくのかな
ずっとランナーで生涯をすごすはずだったのに、坐骨神経痛に
なってしまい、14年間抽選漏れしていた夢だった東京マラソンの出走抽選に当たったものの、それも走ることができなくなり・・・・・・
でも、坐骨神経痛の発症がなければ、筋トレを始めることは
絶対になかったので、これはこれでよかったと思っています
きっかけは些細なことからはじまります
このブログをみたことが些細なきっかけとなり、筋トレやってみようかな?「ダイエット」しながら「ボディメイク」してみようかなって思ってもらえたら幸いです。
はちこもまだまだ超初心者レベルですが、これからも自己流ですが「継続すること」を第一に楽しジムライフを送りたいと思います
長文読んでくださってありがとうございました
はちこも家で使用中
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ダイエッターはちこの今日の一言
「きっかけは何でも良い。まずは第一歩」
今日のダイエット生活は
「動画で勉強した「ダンベルプルオーバー」練習」
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今日のぶっちゃけ
「変態ランナー同士の実際の会話例」
『○○市に美味しいうどん屋さんができたらしいから、行こうよ!』
『何キロくらい?(走っていくことしか考えてない)』
『30km弱くらいかなぁ』
『30km弱?中途半端じゃない?』
『じゃぁ、○○寄って行ったら40kmくらいになるんじゃない?』
『40kmいいね!せっかくだから+2kmでフル(マラソン)行っちゃおうよ』