rocks fortune telling house -12ページ目

羊の皮から狼さんが見えています(maroon5 0516 武道館)

mixi日記転載
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マット・ランジプロデュースの3枚目で
ある程度の完成系と正しい進化を見せたMAROON5、待望の来日公演。
前座が来ないにもかかわらず、よく来てくれた。
本当によく来てくれた(感涙)

前回のZEPP TOKYOでの1夜だけのプレミアムライヴ
という名のセカンドのプロモーションライヴに続いて今回も堪能。

舞台はおそろしいほどシンプル。
といういつもの会場。
野郎2人で参戦(で、会場でもう1人の野郎発見。アフターで合流)。

オープニングはサードからの1曲目にしてファーストシングルの ミザリー。
で、ここからが彼ららしい。
2曲目、セカンドの1曲目 3曲目はファーストの1曲目
そして4曲目はサードの2曲目
おい!www
こういう確信犯的サービス精神、エンタテインメント的要素は、
毎度のことながらさすが、という感じ。

彼らのもっとも「さすが」なところは
一言、「うまい」ということだ。
個々の演奏力で魅せるというものでもないし
バンド的な即興ケミストリー的なものでもなく
アメリカンフットボールチームがフットサルをやっているような、というのか、それぞれの役割を遺伝子レベルで共有しているというのか。
ニューイングランド・ペイトリオッツとサッカー、デンマーク代表の合体というか…全員が役割をわかっていて、それが台本で動いているわけではないという。

曲中にさりげなく放り込んでとけこませちゃった
ティナ・ターナーの
what's love got to do with itとか
(前回のqueenのanother one bits the dastも震えたが)
あのへんのチームワークの鉄壁さあたり、
ザーッと全身の毛が騒ぎ出す感覚に襲われたり。

構えない、客の前では上質のエンタテインメント。
それが俺たちの音楽をわかってもらえる最良の方法。
てらわないけど、それをやるための、見事なまでのチームワークと良質の技術に、楽しませる術。
ミドルテンポの曲たちが、生き物のように連なって、結果
上質のロックライヴになっていく。
心の有酸素運動。実際はどっと疲れて、へとへとにさせられる。

もっとも売ったシグネチャー的なバラードの名曲「she will be loved」を
あえてアコギ一発で捨て曲といってもよい、いや、うまい具合の緩急の緩につかった、なんとも贅沢で、研ぎ澄まされた90分のセットリスト。

たとえばラス前のthis love
僕がこの曲を彼らのナンバー1フェヴァリット曲に選んだ理由は、
前回のライヴで、ライヴバージョンを堪能したから。

原曲


これがライヴだとこんな感じになる


武道館とは入り方が違うが、武道館ではイントロ一発でドカン。
シンガロングはもちろんなんだが、ライブハウスでやったとしたら
モッシュピット化するんじゃないかという確信。
スパンダーバレエのトゥルーにも相通じるものがあるんだけど
彼らのスロウ、ミドルテンポの曲は、決しておしゃれなグルーヴではなく
やっぱりロックだし、獰猛だし、計算しつくされているけど天然。
遺伝子は産業ロック、というのが伝わってくる。

僕は常々、MAROON5こそ
最強、最後の産業ロックの正統なアンカーと呼んでいるが
(それが、ここのところのパニック!アット・ザ・ディスコには、
産業ロック、次の継承者でありスターターという資格がでてきたぞ)
アリーナロックバンドとして、これほどまでに
テクニカルとエンタテインメントと自分たちの天然っぷりを
ミニマムな形に集中させたバンドは稀有だし、不世出だと思う。

おしゃれなバンドでデートに最適
その皮をむいちまえば、そこには獰猛な産業ロックスピリッツ。
音楽バカの野郎3人が、トラットリアでうまいビールを飲み
一人はこれから徹夜仕事で集合時間もはるかにオーバーして
一杯飲んじまう(責任感の強い男なのに)、
そんな色気ムンムン(ちょっと古い表現)なバンド、いやチーム
そうそうねえぞ、って話。

その責任感の強い男が最後に一言
「6月のナイトレンジャー、迷ってたんだけど、やっぱりいこうかな」
産業ロックの伝染力。

Maroon5、羊の皮をかぶりきれない狼。確信犯。

さあ!シンガロングだ!

This love has taken its toll on me
She said Goodbye too many times before
And her heart is breaking in front of me
I have no choice cause I won't say goodbye anymore

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20110516 setlist

1.Misery
2.If I Never See Your Face Again
3.Harder to Breathe
4.Give A Little More
5.The Sun
6.Won’t Go Home WIthout You
7.Never Gonna Leave This Bed
8.Secret
9.She Will Be Loved
10.Wake Up Call
11.Shiver/Jam
12.Stutter
13.This Love
14.Sweetest Goodbye
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15.Makes Me Wonder
16.Sunday Morning

※たぶんこんな感じ

ミニッツカップという作品

※mixi日記より転載

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武藤敬司がいうところ
プロレスは「作品」なんだそうだ。

この言葉を彼が使った時、自分の腹にすとんと落ちた。

プロレスをどう的確に表せばいいのか?
御存じの方も多いと思うが、
プロレス業界に関わっていた若いころ
プロレスをどう言語化し簡潔に表現するか、悶々としていた。
それを一言で言い表したのが武藤言うところの「作品」だった。

今、WWEはレスラーのことをレスラーとは言わない。
試合はコンテストと表現するが、競い合いということはあっても
マッチという決着、ぶつかり合いを意味する言葉はあまり使われない。
なにを競い合い、なにをコンテストにするのか。
実は、これも武藤の「作品」と同じニュアンスが込められる。
WWEではレスラーを「スーパースター」と表記するが
このスーパースターはレスラーのことだけをいうのではない。
レフェリーも、コメンタリーも、悪徳マネジャーも、マスコットも
みな「スーパースター」。

このスーパースターとオーガナイザーが
オーディエンスと一緒になって最高の作品を創り上げる。
その熱気がスーパースターたちにもオーガナイザーにとっても
最高のパワーを生むエネルギー。
作品、それはみんなで作り上げていくもの。

5月14日、15日
ミニッツカップ2011 国内開幕戦
静岡ホビーショウ大会

選手のために、でも選手に負けずに
自分も素晴らしい作品作りの一員として。
この気持ちはライヴ配信時代から変わらない。
伝える、だけじゃない、一緒になって創る。

今回はいつも以上にその気持ちを強く持った。
そのためにできることはたくさんあったけれど
きがつかないこともあったし、できないこともあった。
ラップタイムモニターに気を取られた時に起きた、JSCCクラスの一コマ、
あのとき最高の作品をつくるためのピースをはめそこなった。
事実は伝わったけれど、そんな事実を作らないようにするのも
メンバーとしてやるべきことだろうと思った。
日曜日、昨日にレースを終えていた某選手が
実況席でそっと耳打ちしてくれた選手の本音。
これも大切なピースだったはずだったが、僕は気がつかなかった。
その耳打ちの後、そのピースは少しはまったかもしれなかった。

会場のクローズの関係で急がなくてはいけない進行の中
選手と運営のことだけを考えたら実際はさっさと進めたほうがいいと思った。
でも、「敵地」でのイベントを開催した心意気を、もっと伝えたかったし
ギャラリー、全国の方にもっとインフォメーションを出したかった。
そのバランスの危ういこと、危ういこと。
実況ではなくMCとして
レースだけではなく、このホビーショウでミニッツカップという作品を
始めてみる人に、全国で興味をもたれる方に
会場にいる選手たち、関係者たちといっしょに創るために。
きっとまだまだやることもあるし、バランスもある。

といっても、これっきりかもしれないし、
なにかまた参加できる機会もあるかもしれない。
いずれにしても、作品作りには一ファンとしても関わっているわけだから
今回の貴重な体験は、きっとこれからのヒントと力になるはず。

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多くの選手、関係者の方に
暖かく迎え入れていただき2日間、一番いい場所で
自分にとって一番気持ち良い方法で楽しませていただきました。
優勝した方よりも贅沢な時間を過ごせたかもしれません。
ご辛抱いただき、バックアップしてくれた関係者の皆さま
同じくご辛抱いただいた選手の皆さま
ありがとうございました。

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「最初、予選まですごくまじめ過ぎていつもの感じじゃなくて、つまんなかった(笑)」
そんな一言をいただいて苦笑い。
「Aメインあがったらいじりまくってください!」
そんな一言に心で握手。

喜びと悔しさと、充実感とまだまだ足りない!といいう貪欲さと
それを全て包み込んで、笑顔の世界を広げる
だからミニッツの世界が好きです。

今回も素晴らしい作品作りに参加できて、幸せでした。
夢のような2日間でした。

今週末静岡ホビーショウと来週末のMC情報

まずは改めまして
週末のご案内です。

今週
14日(土)15日(日)
ミニッツカップ2011 国内開幕戦
静岡ホビーショウ大会
岩瀬、場内実況を担当します。
恥ずかしながら帰ってまいりました(古い)
会場でお会いする皆様、選手という名の犠牲者の皆さま
よろしくおねがいいたします。

この模様は今回からスタートする
KYOSHO TV
にてユーストリームライブ配信されます
http://ameblo.jp/kyoshoblog/entry-10887224104.html

14日10時スタート→18時終了予定
15日10時スタート→17時15分終了予定

で、練習走行から決勝、表彰式まで会場の熱気をお伝えします。
担当は京商スタッフの方が手探りで…という感じらしいので
途中不手際が…と心配されていましたが
その点は、みなさんで盛り上げてあげてください!
当日のオペレーションがどうなるかは不明ですが
応援メッセージなどは会場でも取り上げられればと思います!


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続いてはじめてのご案内。

5月21日(土)17:30~18:30

Webテレビ:
メル・リプレットの占いチャンネル(占チャン)2周年記念SP!
を渋谷ユーストリームスタジオから
ユーストリーム配信。
http://www.ustream.tv/channel/uranaich


毎週土曜日の午後の人気配信
キャンディーゴスロリ占い師、またの名を湘南の暴走タロット姫
メル・リプレット先生の占チャンが
めでたく2周年!
ということでその2年を楽しく振り返りつつ…
という番組です。

主役はもちろんメル・リプレット先生
MCは私、岩瀬ロックス大二名義で務めさせていただきます。

ゲストは
癒しを通り越してどうにかなっちゃうタレント
》佐伯奈優嬢(スタジオ生ライブあり)

モンスターが帰ってきた、魅惑のマイペースユニット
》HumanCube

土曜の夜のメガネタイフーン、スバラジパーソナリティコンビ
》雨玉くん&いずみん

コスプレ生徒会長
》宮魔かなめちゃん

どんな番組になるかと言えば、
そんなの見てみればわかるよ!

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なお21日は観覧できるとのことです。
以下詳細

PM5:20から入場可能となっていますので
よろしくお願いします!
スタジオ入場、番組観覧は無料!
写真撮影を行う場合は登録料500円です。
先着15名まで募集。

お申し込みはこちらのメールアドレスまで→liplette☆104.net(☆を@に変えてメールを送信してください)

メールの件名に「5/21占チャン番組観覧希望」と明記の上
氏名、メールアドレス、お目当てのゲスト出演者を書いてご応募ください!

〆切は5/20(金)23時まで!


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ちゅうことでそれとは関係なく髪の毛をバッサリ切りました。
久々に今週末から来週末にかけて
体力の限界2歩手前ぐらいまでやります。

日立の高校生とアメリカの5人組と高級フレンチ&シャンパーニュと
銀座のフラワーデザイナーと、F1と縁の深いシャンパーニュと、もしかしたらヤリーテスどもとか(これは正直厳しいか…)も待っている翌週。
あ、税理士さんも!うひょーヤリーテス(使い方間違ってる※新橋洋楽バーでのはやり言葉)

次週はまた、その魅惑のロックバーと、
キッチンスタジオイベントの告知もどこかでするかと思います。
よろしくどうぞ。

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マートンの一発とバッドレリジョンで少し上げ気味に。