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なんの為に生きているのだろう?
人は、なんの為に…生きているのだろう…。
母が痴呆症になったと弟から手紙が来た。
宛名には私の新しい名前が書いてあった。
主人が教えたのだと分かった。
相続した土地の名語変更で必要だったそうで、仕方がないことだった。
私の印鑑証明やら、何やらを役所から取り寄せて主人が送ってくれたそうだ。
弟よ、あなたの字で私の新しい名前が書いてあった事が、何故だかそれがとても嫌だった。
こういう時だけ、常識人を装うあなたの、汚い字の手紙が、嫌だった。
遺産相続の処理を今頃している事も、不信感でいっぱいだ。
結局要らぬ手間が発生して司法書士が間に入っている。
お願いだから、私の人生から消えてください。
父が亡くなってすぐ、
「母の事は手伝うので、何かあったら言ってね」
と言った私に、あなたは
「お姉さんのことは一切当てにはしていないから。全部僕がやるから、もうほっておいて。」
と言ったあなたは、いつ爆発するか分からない人になっていた。
いきなり怒鳴る。いきなり不機嫌になる。
いきなり、ドアを蹴っ飛ばして出て行く…そんな人になっていた。
息子が見かねて電話をした。
『母は、今、じいじが亡くなって精神的に参っているので、正直何もできません。でも、どんな事でも僕と父で、母の分もばあばの面倒を見ますので、今、母に厳しいことは言わないでください。母の気持ちも考えてください。』
息子の言葉に身体が震えて私は涙が止まらなかった。
弟は、黙り込んでしまった。
後で聞いたところ、『お姉さんばかりどうしてあんなに守る家族がいるんだよ』と言っていたという…。
息子の私に対する態度にも嫉妬をしたという。
残念と言うしかない…。
なんと情けない事だ。
今になって、毒母の痴呆症の介護が…と言ってくる弟よ。
私は、あなたから去るつもりなのだ。
家族全員、主治医も同じことを言っている。
『縁を切りなさい。自分の人生を生きなさい。』と。
あなたの唯一の味方が去るのだ。あなたはなんの為に生きているのか?
もう還暦を過ぎて、予測のつかない事で子供のように怒鳴るあなたのそばに、
助けてくれるひとはいるのか?
あなたの手紙が来てから、私は寝込んでいる。
毒母は、施設でも皆に嫌われて誰も話をしてくれるひとはいないという。
ボケてしまっても、一人ぼっちらしい。
あなたは覚えているだろうか?
煮えたぎったお味噌汁を幼い私の肩にぶちまけた事を…。
病院に行かなくて、皮がズルズルむけて…。
『痛くないでしょ!!!大袈裟に!!!』
と病室で叫んで病院の先生に酷く叱られて…。
それでも、
病院の帰り道、
『大袈裟に!包帯なんか外しなさい!!!』
と叫んだ事を…。
私は、痛くなかった。
全く、痛くはなかったんです。
全ての感覚は無くなっていた。
生きる為に。
全ては、自分が悪いと思っていました。
自分が憎らしい子だから…。
痛いなんて言ったら、殺される、と思っていましたから。
忘れるなんて、そんなのは罪。
痴呆症なんて、そんなの不公平。
ずっと最後まで自分のしたことは、覚えていて欲しかった。
ああ、二人とも消えてください。
私の人生から退場してください。
手紙の内容など、どうでも良いのです。
ただ、この字を見るだけでも封筒を見るだけでも
私は、寝込むくらい体調が悪くなる。
消えて…。お願いだから。
〜虐待は犯罪です。いつか、この世界から、こんな悲しい事が無くなりますように…。
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