今日はかねてより楽しみにしていた月一限定の日ということで西新宿の「麺屋 翔」

まで足を伸ばし、店の前に着いたらルリが一番乗りでしたが、店の入っている

雑居ビルの外壁に工事作業の為の足場を組む作業が進行中ではないですか!

そんな訳で僭越ながら行列の待機位置を勝手に仕切らせて頂きました。

 

開店後、店内に入って券売機で特製塩ラーメン(1900円)と限定飯(400円)

食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

今日の月一限定はスープが媛っこ地鶏と名古屋コーチンのミックスとのことです。

 

出て来たのは上記の地鶏をベースに塩ダレをきかせたスープに中細麺が入り、

チャーシュー、海苔、ネギ、紫タマネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

 

スープはまた予想外な表情を見せ、旨味が強くも雑味はなくすっきりした印象です。

麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

 

チャーシューは相変わらずの複数仕込みで、どれもクオリティが高い上に

増量しても飽きが来ない気遣いが嬉しいです。海苔は割とパリッとしていて、

ネギや紫タマネギは良い感じにスープの味を引き立てています。

味玉は過不足ない味のしみ具合です。

 

限定めしはビビン風ミニ丼で、味付け濃いめで具沢山ボリューミーで良いのですが、

ラーメンのサイドメニューとしては主張が強すぎるかなぁという気がしました。
まあ、今回は店側の事情もあったようなので目をつむりましょう。
 

全体的にはやっぱりハイクオリティで安心して食べられる一杯だと思いました。

※数日前に食べた分

今回は鳥見を終えてから一息ついて夕食で冷やし麺を頂きましょうということで

高田馬場の「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店に入り、券売機で本日のお目当てである冷醤麺(1070円)と

コーラ(210円)の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡し、

アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてしばし待ちました。

出て来たのは冷水で締めて唐辛子を和えた中太麺に辛味噌ダレ、豚しゃぶ、モヤシ、

キュウリ、温玉が乗り、丼の底にはタレが沈んだ一杯と別碗の割りスープでした。

最初に写真を撮ってから一通り混ぜて食べ始めると意外と痺れが強い感じです。

久しぶりに頂いたのですが、何か記憶と違う気がします。食べ応え十分な麺に
辛味と予想外な痺れが問答無用でついて来ます。味変用の割りスープの出番は

早々に入れました。これで味が完成する気がします。

まあ、辛いのがあまり得意ではないというのもありますが(爆)。
キュウリはそのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、
豚しゃぶも食べ応え十分ながらさっぱりしているのがグッドです。

全体的には中本的な冷やし中華といった趣の一杯だと思いました。

※数日前撮影分

突き刺してしまうのはお約束か!?

 

咥える角度は良くなったけど、そもそも形がねぇ・・・’(苦笑)。

 

やっとここまで・・・って、長かったですね。頑張りました♪

でも、有名な毒のとげって丸呑みするのに引っかからないのか気にはなります。

※数日前撮影分

この子もだんだん少なくなってる気がしますねぇ・・・。

 

地味だけど形が結構独特なので意外と分かりやすかったりします(笑)。

 

地形の関係で極端に上から打ち下ろす角度で狙わざるを得ないことが多いのが

このポイントの難点かなぁ・・・?

 

暑いよね?こっちも暑いんだわ(爆)。

※数日前撮影分

さすがにシーズンは終了してました。まあ、悔いはありません。

自分で選んだ結果ですから(謎笑)。そしてデジスコの無駄遣い(爆)。

今日は急遽発表された新作限定メニューを食すべく、 市川駅の北口から歩いて

数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。1日30食限定で

しかも初日だからどうなることかと思いましたが、平日ということもあって

周年祭ムーヴにはほど遠く、いつも通りの落ち着いたオープニングでした。

 

開店後、店内に順番に案内され、券売機で本日のお目当てである

カンゲキ×ト×シンゲキ(990円)とコーラ(210円)をチョイス。

食券を店員さんに渡す前からアプリのクーポン分のウーロン茶が出て来るのは

面が割れているから?(笑)。

 

出て来たのは醤油ベースに唐辛子、ゴマ、ライムの果肉が入った冷たいスープと

冷水で締めた中細麺、更に別碗の昆布水という組合わせの一杯でした。

 

スープも麺も冷たくて暑い日にはありがたいですが、結局辛くて熱くなる?(笑)

スープは辛味と酸味が強くエッジがかなりきいた味わいですが、別碗の昆布水を

投入することでまろやかになり。味が完成します。いや、これは味変と言わず

最初から全て投入しても良いでしょう。麺はツルツルした食感でスープをよく

持ち上げるのですが、専用特注麺という割に麺自体の主張は控えめです。

ただ、これはちゃんと確かめなかったルリが悪いのですが、

並盛りで1.5玉という麺量はさすがに腹に堪えました(爆)。

 

全体的には予想外な方向で美味しい冷やし麺といった趣の一杯だと思いました。

※前日食べた分

今回は仕事の合間に外に出る時間があり、飯時を外して行こうと思えば行けたので、

新宿駅の東口方面、ビックロの近くの路地裏にある「らぁ麺 はやし田」で

食べることにしました。

 

店に入ると店内は予想通りすいています。下手に飯時に突っ込むと

行列確定なので時間帯のチョイスは間違っていなかった模様。

券売機で味玉のどぐろそば(1200円)の食券を購入して店員さんに渡し、

カウンター席で待ちました。ここは開店当初からカウンター席オンリーで

そのカウンターにお冷やをセルフで入れられる蛇口があるのですが、

出て来る水がいつも半端にぬるいです。そこさえ改善してくれれば完璧なんだけど。

 

出て来たのは鶏ベースにノドグロを合わせた醤油スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ネギ、紫タマネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。

スープはノドグロの風味と醤油のキレ・香りが楽しめ、ちゃんと鮮魚系してます。

麺自体もしっかりしていて滑らかでスープをよく持ち上げます。

 

チャーシューは低温調理の豚肉で、薄味でしっとりした食感が印象的です。
紫タマネギの甘味とシャリシャリした食感がアクセントになっています。
メンマは肉厚で柔らかく、適度な歯応えがあってグッドです。

味玉は黄身が濃いことで有名なブランド卵を使っていて、半熟より少し固ゆでに

なっているのは季節柄仕方のないことかもしれません。暑いし・・・(笑)。

 

全体的にはノドグロの風味をしっかり堪能出来る一杯だと思いました。

今日は仕事帰りに限定メニューを頂こうということで小田急線の秦野駅で降り、
北口1番乗り場から平74系統平塚駅北口行きのバスに乗って欠ノ上(※)で降り、
「蒙古タンメン中本」まで足を運びました。
 
※今更ですが、秦野の「蒙古タンメン中本」の最寄りバス亭「欠ノ上」はバスの
 系統番号によって場所が違います。秦野駅~平塚駅を行き来している路線バスで、
 平74系統のバス亭は店の東側で金目川沿いの道路から坂道を少し上がった所、
 平71系統のバス亭は店の西側で金目川沿いの道路沿いにあります。
 平74系統のバス亭の方が近いですが、本数は平71系統の方が多いです。
 
開店ギリギリ直前に着いたら既に20人近く並んでいて、しかも最後尾は
周年祭などでよくお会いする方々・・・という訳で合わせて3人、
一緒に食べることが流れで決定しました♪

開店時間をむかえて順次店内に案内され、券売機に並んでいたら金目川を挟んで
向かいの畑?から派手に黒煙が上がっているではないですか!?
どうやら火事だったようで、数分後に消防車のサイレンが聞こえて来ました。
そんなこんなで思いがけない出来事もありましたが、とりあえず券売機で
スペつけ極麺(1080円)、肉ワンタン(150円)×2、コーラ(210円)
をチョイス。職権を手に店内の待機スペースのベンチに座って待っていると
店長が文字通りの“対岸の火事”の様子を見に・・・って、厨房が無人ですが?(汗)。
 
順番が来てカウンター席に案内され、食券を店員さんに渡す際にアプリの
クーポンでウーロン茶もお願いして更に少し待ちました。
 
出て来たのは豚骨&鶏ガラベースの激辛スープに豚バラ肉、メンマ、
更に追加トッピングの肉ワンタンが入り、冷水で締めた特注の太麺に
ライムが添えられた一杯でした。

つけだれはしっかり辛いけどコク深く、厚みを感じさせる味わいです。
麺の食べ応えも十分でスープの持ち上げもバッチリです。
ライムを麺に絞ってからつけだれにつけると酸味で引き締まって味が完成です。

豚バラ肉とメンマはミニマムの具材でしょうが、つけだれに対して
主張し過ぎないのが良い感じです。何気にメンマが薄切りで柔らかくグッドです。
あとは秦野名物とも言える肉ワンタン♪サイズ感的がほぼ餃子(笑)。
ツルッとした皮と肉喰ってる感が良い感じです。

全体的には力強い味わいと食べ応えが楽しめる一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は限定メニュー狙いで仕事の合間に市川駅の北口から歩いて数分の所にある
「蒙古タンメン中本」まで足を運んだ・・・ら、やっぱり開店直前の入口に
見知った方々がいました。つくづく同じことを考えていたようです。(笑)。
 
そんな訳で今回のチョイスは北極プルプル(1120円)、温泉玉子(100円)、
コーン(100円)、コーラ(210円)。アプリのクーポンでウーロン茶も
お願いし、しばし待ちました。
 
出て来たのは真っ赤で激辛な味噌スープに中太ストレート麺が入り、牛モツ、ネギ、
ニラ、刻みタマネギが乗った一杯と別碗の温泉玉子、コーン、更にコーラでした。
 
スープは牛脂、おろしニンニク、生姜、ゴマが加えられているそうで、
見た目は通常の北極ラーメンと同じ真っ赤でも中身は異なる仕上がりです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
 
牛モツは前回より少し控えめな気もしますが、それでもたっぷり入ってます。
丁寧に下処理されていて臭みがないのは相変わらずで、ネギやニラが
薬味と彩りを兼ねている印象です。 温泉玉子追加は悪くなかったのですが、
全体への浸透という点で見たらバターの方が正解だったようです。
 
全体的には辛さで誤魔化していない、丁寧な作りの一杯だと思いました。

今日は鳥見の帰りに東京駅の八重洲側地下街の「東京ラーメンストリート」に最近

オープンした「津軽煮干 ひらこ屋」で食べることにしました。

 

開店45分ほど前に着いて2番目で、先に店の前の券売機で食券を買ってから

待機列に並ぶようポップが出ていますが、券売機はまだ稼働してません・・・

という訳で店員さんから案内があるまで待機列に並んで待ちました。

 

その後、店員さんから案内されて券売機で特こいくち煮干(1480円)の

食券を購入して待機列に戻って開店を待ちました。

地下街の通路の構造上・・・というか他の店舗との位置関係上やむを得ないのかも

しれませんが、待機列が店の入口から大きく離れているのは分かりにくいですね。

あちこちのラーメン屋で食べ歩いていると同様のケースに遭遇することが

ない訳ではありませんが、一般人には分かりにくいみたいで、実際に何人も

入口前でたむろして店員さんから待機列に並ぶよう案内されてました。

 

開店後、店内に案内され、程なくして出て来たのは煮干が前面に出た醤油スープに

手揉みの入った中太麺が入り、チャーシュー数種、ネギ、タマネギ、メンマ、味玉

が乗った一杯でした。

 

スープは見た目が一瞬“セメント系”と呼ばれるやたら濃い煮干スープを

思い起こさせますが、一口飲むと意外にサラッとしていてしつこくありません。

それでていて煮干の風味はしっかりしています。麺は食べ応えはあるものの

ちと柔らかめなのが気になりました。

 

チャーシューは複数の部位があって食感に変化が出て飽きが来ません。

タマネギの食感がアクセントといったところでしょうか。味玉は濃いめの味付けで、

メンマが縛ってあったのは何かのこだわりでしょうか?食べる時に結局、

ほどいてしまう訳ですが・・・(苦笑)。

 

全体的にはバランスのとれた煮干系といった趣の一杯だと思いました。