★★★★☆

毎年、年末ないし年始に1年の抱負を決めます。
それにあたって何か良いヒントになる本は
ないかなーと地元の本屋をふらつきました。

「船井」さん、よく自己啓発コーナーにある
著者の本を一度読んでおきたかった。
若いうちは「習慣をつくる」「クセをつける」ことが
大切だという私の感覚に合致した。ということで購入。

非常にわかりやすい本でした。
この本に書かれているとおり、言われたことを素直にできるか、
やり続けられるか、それが大切ですね。
読んでからが勝負です。


「本物」になる仕事のクセづけ/船井 幸雄

¥1,300
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インド旅行に行ってきました!

関空→バンコク→コルカタ→(バナラシ→)デリー→(アグラ→デリー→)バンコク→関空。
計8日間。

・(日本)難解だったインド鉄道のweb予約、Eチケット入手
・(バンコク)大量の中国人。この元気な(騒がしい?)民族が13億もいるなんて。
       道に迷って歩き疲れる。
・(コルカタ)街全体ストライキで食堂すら空いていない
       なんとか夜行列車に乗れた。寝台は快適。
・(バナラシ)そこはカオス。ガンジス河には理由なく感動。
       遠藤周作「深い河」の情景を思い出す。火葬場にも感動。
       遅れる飛行機。
・(デリー)快適なホテルへ。タンドリーチキン&ナンを味わう。
・(アグラ)世界遺産タージマハル感動!世界遺産なのにインド人らしき人しかいない。
      これは不思議だ。
      タージマハル以後、腹痛、下痢が、、、力が出ず横になる。
      間違えて鈍行列車に乗る。体調不良だが、インド人と楽しく車内で会話。
・(デリー)映画を観る。映画館は富裕層らしき人ばかり。
      ただ正直、体調不良で映画どころではない。
      空港で体調不良はピークに。友人から薬をもらい、バッグを持ってもらい
      なんとか搭乗。
・(バンコク)前半戦寝る。後半戦遊ぶ。
・(日本)元気になるも、依然下痢は治らず・・・

想いで深い旅になりました(友人に感謝)。
世界の三分の一は、インド人と中国人。
日本人も負けてられない!






★★★★☆

タージ マハル。
知らない人がいないほどの知名度の建物。
世界遺産中の世界遺産。

この名の由来は?
誰が何のために建てたのか?

これらを単なる知識として教科書的に示すのでなく
ムガール帝国に生きる一人一人の人生として
書いてある本です。

ここでも出てくる問題。

世襲/実力   いかに統治者の世代交代を成功させるか
イスラム教/ヒンズー教  いかに根本的価値観の統一を図りコミュニティを安定させるか
嫉妬/愛情  人は何を端緒に動くのか

今も世界を悩ます問題である。
読んでよかった一冊。

永遠のタージ 清水 義範 (文庫 - 1999/2)
★★★★☆

インドといえば、ヒンズー教。
それって何?
という疑問があり、読みました。

ちょうど今、ローマ人の物語を読み、
一神教と多神教/ユダヤ教とキリスト教/ローマ帝国とキリスト教/というテーマに
ふれているため、ここで宗教について何?という疑問もありました。

とても分かりやすく、「無宗教者」が多い日本人に
理解しやすい書き方がされていました。

なるほど、「文明の衝突」と宗教と衝突はかなり
密接不可分な感じですね。

図解世界5大宗教入門―激動の21世紀、われわれ日本人も宗教と無縁ではいられない!
ひろさちや著
主婦と生活社

★★★★★




薦めたい一書です。




遠藤周作の本全般についてですが、


その宗教観、宗教的知識/記述の部分について


賛否両論があるとは思います。




しかし、


そのストーリーや人間の生々しい葛藤の記述には


とても引き込まれていくものがあります。




「だが、一人ぽっちになった今、磯辺は生活と人生が根本的に違うことが


わかってきた。そして自分には生活のために交わった他人は多かったが、


人生の中で本当にふれあった人間はたった二人、母親と妻しかいなかったことを


認めざるを得なかった。」



深い河 (講談社文庫)/遠藤 周作



¥620

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★★★☆☆




榊原さん、お歳の割りにとても


若々しくいい顔されていると思います。




これからの若者(私、含む)は、


インド人との競争、協働を意識しなければいけませんね。




段々、インドに興味が湧いてきました。




インドを知らんで明日の日本を語ったらあかんよ


竹村健一/榊原英資


PHP研究所

★★☆☆☆


11月にインド旅行に出ようかと思っています。


これにあたり、これからいくつかインド関連本を読む予定です。




旅行の前に事前知識を持たずに行くのが楽しい、


という人もいるけれども、私は、旅行の前に事前に色々知識をつけて


旅行に行くのが楽しいという「派」です。少なくとも、この2,3年は。




と思ったきっかけは、いくつかあります。


一つは、学生時代のヨーロッパ旅行。約4週間周遊した際に思ったことは、


「どの国の建築物、美術品も同じに見える」「この国は歴史が分からないとおもしろさ半減?」


という点です。そして、歴史に限らず、映画であっても。映画「ハンニバル」を観たことがある相方は、


その舞台となったフィレンツェの街を食い入るように観ていました。


「この薬局は、・・・」「この教会は、・・・・・」そのような事前知識が、


旅の見る視点や得られる気付きを増やし、深い記憶をつくるのだと感じました。




また、大前研一の本で、氏が1年間に1地域をテーマとし勉強するということを


書いてあり、そうかなるほどと思いました。


今年は「中国」、今年は「東欧」というようにです。


その1年に集中して関連する資料を読み、人と会い、直接触れ、思考することで


それらが全体的に、深く、理解できるということでした。


集中的に勉強することで、繋がる、深まる。毎年テーマを決めることで毎年自分の脳みそが更新していく。


それは体感的に分かるし、素敵だと思ったのです。




さて、今年は「インド」。


大前研一氏には遠く及びませんが、


少しインドを理解し、楽しい旅行にできればいいなと思います。



河童が覗いたインド (新潮文庫)/妹尾 河童



¥620

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