★★★☆☆


ローマ人の物語のうち、

文庫本であれば、32巻以降、ハードカバーであれば12巻に相当する。


文庫本発売がされていない32巻以降は、


図書館で借りて読むことにした。




以下抜粋。




「だが、正当であるのは明らかな実力重視路線だが、


人間世界のすべてのことと同じに、利点があれば欠点もある。


実力主義とは、昨日まで自分と同格であった者が、


今日からは自分に命令する立場に立つ、ということでもある。


この現実を直視し納得して受け入れるには相当な思慮が求められるが、


そのような合理的精神をもち合わせている人は常に少ない。


いわゆる「貴種」、生まれや育ちが自分とはかけ離れている人に対して、


下層の人々が説明しようのない敬意を感じるのは、それが非合理であるからである。


多くの人にとってより素直に胸に入ってくるのは合理的な理性よりも


非合理な感性のほうなのだ。」


-皇帝アウレリアヌスとプロブスの死にあたり-




実力主義の良し悪しに何かを感じたのではない。


合理的な部分では説明しにくい、人間や社会の中に流れる「力学」が


あることがおもしろい。


そして、その説明しにくい、可視化されにくい「力」は、


千年以上も前から変わっていない(場合が多い)ことが面白い。


だから、歴史を知れと人生の先輩は言うのだろうか。




ローマ人の物語 (12) -迷走する帝国/塩野 七生



¥2,940

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大阪ツアーの空いた時間に通天閣に
寄ってきました。

・将棋うっている人がたくさんいる
・ソース二度付け禁止の串カツ屋がだくさんある
・なんともいえない雰囲気

大阪人の先輩・上司が言っていたこの意味が
分かりました。
全て本当だった。

行ってよかった通天閣。

★★★☆☆


介護ビジネスの不祥事が発覚する前に出版された本です。

感じたことは、2つです。


・この人すごい。これぞプロの経営者、ビジネスプロデューサ。

坂本竜馬をぱっと思い出してしまうような大志、構想力、行動力。


もう一つは、

・こんな崇高な考えを持っている人の企業でも

不祥事が起きるのはなぜか?

という点です。


崇高な考えを書いているけれども、

腹の中は違っていたのか、

もしくは、本当に正しい理念を持ち、理念の重要性を認識していたものの

不祥事は起こってしまったのか。


この本を読む限りは後者だったのかなと思います。

そして、この本を読む限りでは、

この人はまた再起する人なのだろうなと思います。

「プロ経営者」の条件/折口 雅博
¥1,470
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★★★☆☆


2月に読み始めた「ローマ人の物語」。


やっと文庫で31巻まできました。




・多文化多民族多宗教


・敗者の同化


・世襲のメリットデメリット


・人を動かす心。自尊心、嫉妬心…




ずーっと読み続けていくことで、


ローマ人らしい価値観、動き、また、


普遍的な人間の動き、考え方、それぞれなんとなく


感じ取れてきた感じがします。




ひたれる。染まれる。それが自分の血となっていく。


長編を読むことのよさは、


ここにあるのかもしれません。



ローマ人の物語 31 (31) (新潮文庫 し 12-81)/塩野 七生



¥380

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★★☆☆☆

いい意味ですが。

リーダーシップ論、経営者論、成功論に

書かれているマインド、姿勢はほぼ同じことですね。


原理原則常識を大切にしつつ。

一方で、

「常識を疑う確かな知」(東大総長)を持ちつつ。

しなやかに生きて行くことが大切だと思う。

指導者の条件/松下 幸之助
¥1,000
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同期と話しました。


・アマゾンで商品を売買することで10万/月稼げること 実践していること

・本は投資対効果が高いこと 実際に本にお金をかけていること

・タイの国民性がすばらしく、タイ株への投資を考えていること 実際に作戦中であること

そんな話を聞けました。


知っている人は多い、頭では理解できる人は多い、ただ、

実践している人は少ない、試行錯誤している人は少ない。


彼のアマゾン取引の話は、テレビでもトピックスとして放映されていたりして

皆が知っているような話で、取引のポイントもマーケティング上ごく一般的な

ポイントであるのだけれども、

実践している人の話はとてもおもしろい。

そして、実践して試行錯誤している人が得られることは、頭で理解しただけの人の

100倍以上大きいのではないかと感じた。


JUST DO IT.

やってみることが大事だと感じた時間だった。

中小企業診断士 実務補習 2ターム目を終了しました。


非常に規模感もありおもしろい企業・社長

とても前向きで素敵なメンバー・先生に

恵まれ有意義な時間を過ごせました。


対象企業は、

売上高80億円程度の専門商社。


メンバーは、

・銀行から証券に出向中のM&A業務されている愛妻家の方

・物流関係の営業畑の素敵な方

・商社から自動車メーカーに転職された広報マン

・工学博士、英国在住歴のある技術畑の方(最年長)

・班長として引っ張ってくれたSEの方

・地方勤務のメーカー営業マン(最年少)

という多種多様なものでした。

また是非お会いしたい方ばかりでした。


色々なバックグラウンドを持っているメンバーが集まり

一つのアウトプットを出していく過程はとても

刺激的でめちゃくちゃおもしろい!


事前に読んだ「仮説思考」の実践も心がけました。

・土地勘がない分野では仮説すらイメージできない

・ごく当たり前の仮説しかイメージできない

そんな壁も体感できて良かった。



★★★★☆




非常にためになった。




今後も読み返して自分の骨肉にしていきたいと思う本は


部屋に並べて時々読みかえす。


この本は、その殿堂入り、いや、部屋入りです。




8月、中小企業診断士 実務補習2回目を行います。


限られた時間でゼロベースで考え課題解決するためには、


「仮説思考」が大きく役立つのだと思います。


実務補習のテーマは「仮説思考を実践すること」。


これにしよう。




仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法/内田 和成



¥1,680

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★★☆☆☆

読書好きの友人のすすめで読書。


アウトプットは行動量に比例する

正確な引用でなくて申し訳ないが、

世界中を駆け回る著者の力の源泉は

その行動量にあるようだ。


何にしても「とんだ」人というのは魅力的だ。

ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)/高城 剛
¥693
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