一人侍マエケン
◆試合結果
(対中日20回戦)
中日 3×-1 広島 (7勝13敗)
○勝利投手 浅尾 9勝3敗1S
●敗戦投手 大島 1勝3敗3S
【HR】
◇広島
◇中日
岩崎1号2ランサヨナラ(大島)
【投手】
◇広島
前田健‐大島
◇中日
山井‐浅尾
昨日9回表終了辺りで『マエケンが降板した時点で負けフラグ点灯』という記事をアップしましたが、まさかあんなに早くそれが訪れるとは全く予想外でした。せめて11回辺りまでは粘るかな…と思ってたもんで
ある意味期待を全く裏切らないチームだな~と感心した次第です(毒)
そのせいか、正直あんな負け方をしたにも関わらずあまりショックもなく、むしろ淡々とした気持ちでいた自分が不思議でした。
でも…これって完全に負け犬根性が染み付いてるってことでしょうか?
よく下位に低迷しているチームは負け犬根性が染み付いてるといいますが、それってこんな気持ちなんやろか?と思いました。
正直気持ちも折れますわ。こんなんじゃ。いつも同じ展開。同じ負け方。予想通り。シナリオ通り。の全くドラマ性無し。
弱者が巨大勢力に完膚無きままに叩き潰される様をまざまざと見せ付けられるようで、現実社会の縮図をみているようです。
たった一人の勇者も巨大勢力の組織力と戦略の前に攻略され、敗戦こそしないものの、ただむなしく戦場を去るのみ。
そんな感じです


んなわけで、せっかく巨人・阪神との上位2チームとの6連戦でともに勝ち越して掴んだいい流れもあっという間に手放し、早くも本カードの負け越し決定。
今日はなんだかあちらさんはネルソン先発のようですが、カープって弱いんですよね~ ああいう荒れ球、速球系のピッチャーに…
出来れば今日は栗原ファーストでお願いします。
にしても中日のナゴヤドームでの強さは尋常じゃないです。なぜ???![]()
ノムケンすごろく
【いつもの敗戦パターン】
①相手の出鼻くじいて先制(しかし最少得点)→
②一周り目までは先発好投→
③相手投手立ち直り凡打の山→
④こちらの先発二回り目から見極められ、捕えられ始める→
⑤プレッシャーに耐えきれず四球連発→
⑥ランナー貯めてドカン
であっさり逆転→⑦たまらず降板→
⑧⑤に戻って⑦まで何回か繰り返し→
⑨攻撃ますます淡白に→
⑩敗戦で試合終了



こんな感じです。
昨日の試合みたいに④と⑤の間にエラーとかまずい守備がはいると⑤~⑦の繰り返しの回数が増えます。
まるで双六みたいです。名付けて『ノムケンすごろく』
いつもはサイコロの目が1しかでないのに、こないだの巨人戦はどうやら違う目が出て④~⑨辺りを回避できたようです。
昨日の敗戦は明らかにサード栗原の守備の拙さが招いたものでしょう。勝って兜の尾を締めよではありませんが、連勝中もあったのです。この危うさは。打力のチームである巨人、阪神にはこれでも通用しましたが、さすがに知将落合率いる中日はそれを見逃してくれず、ある意味敗戦は必然だったのかもしれません。
相手のペースに乗らない、弱点を確実に突く、そういうしたたかさをもつチームの中日は、ノムケンすごろくで堅実に1の目しかサイコロを振ってくれません。
さぁ、勝つにはどうしましょう?
必殺技のマエケンサイコロでも投入してみますか…
《注:使用回数には制限があります》
広島市民球場解体に思うこと
以前神宮球場の魅力について書いたことがあったので、今日は旧広島市民球場のことにふれようと思います。
一昨年カープのホームグラウンドとしての役目を終えた旧広島市民球場ですが、その後は、時には広島市民の草野球の舞台として、時には高校球児の戦いの舞台として、静かにその時を過ごしていましたが、昨日をもって正式に閉鎖され、解体を待つのみとなりました。
新球場の完成前から、引退した市民球場の存続については、広島市の政財界、マスコミ、市民団体を含めて様々な議論が巻き起こりましたが、紆余曲折の末、広島市長の主導により正式に解体が決定し、今年の高校野球広島県予選準決勝の試合をもってその公式役割の全てを終えました。
マツダスタジアムが完成した今思い起こして比べてみれば、確かにこの球場、
・ベンチは壊れかけ(でも一生懸命きれいに整備してありました)
・トイレは暗くて汚い(壁にひびも入っていました)
・売店は少ない(でもカープうどんはうまかった)
・そして狭い(なにしろ両翼100メートルありませんでした)
と平成の世の中ではぽつんと取り残された昭和の遺産みたいな球場でした。事実昨夏、久しぶりにこの球場を訪れてぐるっと見渡したとき、ここでプロ野球の公式戦が行われていたことがまるで夢のようだったような感覚がしました。
確かにプロ野球がおじさん達だけの娯楽だった時代と違って、今は球場にも華やかさや、スマートさがなければより多くの観客を呼ぶのは難しい時代になっているのかもしれません。
トイレだって綺麗なほうが女性客は喜ぶし、売店だって街中と同じような店が立ち並べばより多くの客を呼べるでしょう。
ベンチだって綺麗で新しいほうがいいし、観戦席だっていろんな種類があったほうがおもしろい。
そしてなにより選手達にとっても最新設備が完備されている環境の方がいいに決まってる。
ほ~~ら、今の方がいいことばっかりじゃないですか。
そうなると使わなくなった古い球場は維持費もかかるし、収益だってない。
平和記念公園周辺は観光客だってよく来るし、あんないい場所を遊ばしておくのはもったいない。
じゃあ、壊してなんか大きく集客できるものを作ってしまったほうがいいんじゃないの?
極めて合理的、そして短絡的に考えればきっとこういう理屈になるのでしょう。
マツダスタジアムは確かに本当にいい球場です。
ごひいきのチームのホームグラウンドだから言うわけでもありませんが、私は今のプロ野球チームの
フランチャイズ球場ではおそらくNo1だと思います。
でも・・・
ほんとにこれでいいのでしょうか?
古くなったものは本当に不要なんでしょうか?
役割を終えたものは姿を消す運命なんでしょうか?
旧広島市民球場は通りをはさんで原爆ドームの真向かいに位置し、被爆によって50年間は草木も生えないといわれた広島の戦後復興の象徴でした。
それを、古くなったから、維持費がかかるから、という他の建築物と同じ理由で解体してしまって本当にいいのでしょうか?
広島市在住の方すべてが野球に興味があるわけでもないし、カープのことを好きなわけでもないので、
広島市に税金を納めてもいない部外者の私がこんなことを言う権利はもしかしたらないのかもしれません。
でも、旧広島市民球場の解体と、安易に古いものを捨て去って新しいものに取替えていく今の風潮が
重なった時、なんともやりきれない想いがこみ上げてくるのです。
みなさんはどう思いますか?
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あまやそういちろうくん
の調子が悪く、更新を怠っていましたが、なんとか復旧したので再開いたします。携帯からの更新もなんどか試みましたが、やっぱしんどいですな。指疲れるし…しかも電池すぐ切れるし…
さて、休んでいる間のカープ様といえば、後半戦開始直後の怒濤の連敗に始まり、マエケン抹消、赤忍者と天谷のフェンス登り、そして悪夢の22失点や、今シーズンのおそらくベストゲームともいえる先日の対巨人奇跡の逆転サヨナラ勝ち…と話題満載、ネタごろごろ、とブログ書けない日々にわたしゃストレス満載でした。
この期間のネタを全部振り返るとえらいなが~くなりそうなんで、先日の対巨人3連戦でいろんな意味でキーマンになってた天谷くんについて。
初戦では途中出場ながら、野間口から逆転サヨナラ3ラン、3戦目では全てタイムリーの猛打賞に加えて失敗ダイビング…

やれやれ、色々話題を提供してくれて飽きさせない選手だな…と思います。
この失敗ダイビングについては各ブログでは賛否両論(どちらかといえば批判の方が多い気もしますが…)ですが、わたしゃあれでよかったような気がします。(だって天谷だもの)
確かに安全策をとっていれば、あのイニングは3、もしくは4失点で済んだかもしれないし、赤松だったらダイビングせずとも捕球していたでしょう。
でも全て結果論。最終的な点数の引き算上で、『あれがなければ、勝っていた』という理屈に過ぎません。あそこでランナーがある程度掃けたからこそ、次で攻撃が終わっていたという見方もあるかもしれません。
あの失敗があったから次の打席で天谷がタイムリーを打ったかもしれません。
そぅ、仮定話をすればキリがないのです。
野村監督が言ってたように、むしろ悪い流れを切るために果敢にギャンブルに挑んだ天谷選手の姿勢を私は誉めてあげたいです。
それに…なんだかその方が天谷くんらしいですよね。正直東出や梵とは対照的な、どちらかといえばおバカなキャラ(失礼)って今のカープにとても必要だと思います。
足が速いくせに盗塁はしょっちゅう失敗。赤松真似してフェンスに登ってスーパープレイ。内角の変化球にはめっぽう弱く、バットくるくる。
サヨナラヘッドスライディングで涙ボロボロ。
よくも悪くも面白い男なんです。この人。
この人が元気になると、何故だか試合に活気がでます。前半戦ず~っと不調で、この人がしょぼんでいると、試合もなんだかしょぼんでいました。
ようやく不調は抜けたかな…という気がします。(でも続かないんですよね、この人、好調が)
さぁ、一息いれて今日からドラ戦。広いナゴヤドームを今日も駆け回ってカープに明るい風を吹き込んで下さい。その愛すべきおバカなキャラで。期待してますよ、あまやそういちろうくん。
でも外野陣はやっぱりレフト天谷、センター赤松、ライトチャリでお願いします。野村さん。
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