今日からオリックス戦 の前に
交流戦も4試合を終え、カープは1勝3敗で去年と同じ立ち上がりです。
んでも、昨年はここから、大竹の無失点記録やルイスの大車輪の働きなどもあり
怒涛の7連勝
(そのあと悪夢の21失点の惨劇がありましたが VSマリーンズ戦)
だったので、今年も同じようにいく・・・ とはは思えないほど
明るい材料がありません。
さて、ではいったいどこが違うのか?
まず1番にいえるのが崩壊した投手陣でしょう。
昨年の投手陣の概要をみてみると
<先発>
ルイス 大竹 前田健 齊藤悠 青木高 の5本柱 + 小松 長谷川
<セットアッパー>
シュルツ 横山 梅津 林 青木勇 岸本
<クローザー>
永川
てな具合にある程度は陣容がそろっていたのですが、今年は
<先発>
前田健 青木高 スタルツ
<セットアッパー>
横山 梅津 高橋建 林 岸本 篠田 ベイル
<ストッパー>
不在…
てな具合に
まともに働けるのは前田健太ただ一人というとんでもない事態に陥っており
大竹にいたっては今シーズンまだ1度も1軍に上げって来ておりません
なんで
大野コーチ 私はあなたの大ファンです。現役のときからずっと。
軟式からドラフト外でプロ入りし、あんな実績普通残せません。
計り知れないほどの相当な努力があったのでしょう。
雑草根性 まさに広島東洋カープの象徴みたいな人でした。
んでも
もしかすると
いまの選手には徹底的に投げ込んで気持ちを強くするという指導方法は
無理があるのかもしれません。
わたしもブラウン政権時代の徹底した球数制限にはとおもったことが
何度もありましたが
現に今の投手陣でまともに働いているのは
キャンプ中に自分の調整方法を貫いた前田健太ただ一人。
それがなによりの証拠なのかもしれません。
ソロソロ方向転換シナイトミンアツブレテシマウヨ
なんて声が心のどこからか。。。
また先日の日ハム戦で、今井が懲罰的に降板させられたようですが
謙二郎さん。。。それって落合監督のマネですか??
うちのチームはドラゴンズと違ってそんな余裕ないですわ
それやったってなんの効果も得られませんぜ
競争意識を働かせるのとムチを振るうのは違いますぜ
ファンの目からからみてても明らかに迷走してるなぁ~
という感がぬぐえません。
さぁ
今日からオリックス戦
昨年の再現なるか
DHが使えるビジターゲームのほうが結果がついてくるような気もしますが
どうでしょうか??