広島新聞(全国紙) -14ページ目

辛口OB達の想い

◆試合結果


(対阪神20回戦)
広島 5-11 阪神(8勝12敗)



○勝利投手 秋山2勝1敗0S
○セーブ 藤川球3勝2敗23S
●敗戦投手 齊藤 3勝5敗0S



【HR】

◇広島
廣瀬11号3ラン(久保田)
會澤1号2ラン(久保田)
◇阪神
ブラゼル41号2ラン(齊藤)

【投手】

◇広島
齊藤‐今井‐セミ‐大島‐岸本

◇阪神
秋山‐久保田‐藤川球


3タテ、やっぱり難しいですね。今のカープでは…。
終盤追い上げたので見た目上は『惜しかった』という感じを受けるでしょうが、実際はまたまた20本以上の安打を喰らう投壊状態。試合を締めたのは二番手で登場した今井だけでした。
昨日の試合はテレビ観戦していたのですが、解説は木下富男さん。かっての黄金期を支えた元祖名ユーティリティプレイヤーです。(口髭が印象的でした)

しかし、この解説が辛口だこと辛口だこと。しきりに実況アナウンサーがカープ選手のプレーを持ち上げようとしているのに、ことごとく『今のは普通ですよ』の言葉で全否定ガーンガーン
画面のむこう側にあるアナウンサーの苦労が見えるようで、そのやりとりがちょっと笑えました。

他のカープOBにも言えることなのですが、皆さんどうも辛口なんですよね~(ま、タツカワ氏は別扱いとして)

安仁屋しかり、大下しかり、北別府しかり、衣笠しかり。どうも、なんちゅうか、よく言えば公平、悪く言えば、熱がない。

まぁ、阪神のような極端な偏向実況をしろとは言いませんが、もうちょっと愛情かけてあげましょうよ。解説にも。

とはいえ、どの方々も黄金期を支えたスターばかりです。きっと今のふがいない姿は見るに堪えず、叱咤激励の意味で辛口になっているのかもしれません。


でもね、それだけじゃあ、いけんのですよ。きっと今の選手達は。

野村監督も大野コーチもきっと辛口解説陣と同じように、どうしても全てにおいて自分達が現役だった頃を基準に考えていて失敗しているような気がするのです。

『完投なんか当たり前』
『気持ちが負けている』
『向かって行く気持ちが欠けている』
などなど。

まぁね、確かにその通りです。
でも、彼等は大きな勝利の味を知りません。大きな勝利どころかAクラスだってほとんどの選手が未経験なんですから。

あなた方と違い負け慣れている選手には、常勝Aクラスだった頃の理屈を持ち込んでも、正に絵に書いた餅状態です。

多分昨日の試合も、巨人戦の3戦目もどこかでお腹いっぱいの気持ちがあったんだと思います。

勝ち慣れてないんで。

こういうとこにもっとハングリーな気持ちを持てれば、もう一段階上に行けるのにな~と非常に残念な敗戦でした。

まだまだですねパンチ!


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阪神東洋カープ

◆試合結果


(対阪神19回戦)

広島 8-3 阪神(8勝11敗)



○勝利投手 ジオ 7勝6敗0S
●敗戦投手 桟原 0勝1敗0S



【HR】
◇広島
ヒーハー7号3ラン(上園)

◇阪神
坂1号ソロ(ジオ)

【投手】
◇広島
ジオ‐大島‐横山
◇阪神
鶴‐桟原‐渡辺‐福原-上園

まずは最初に、阪神の野手の方々ごめんなさいm(__)m
特に平野選手には本当に申し訳なく思います。決して故意ではないと思いますが、ここ数試合の平野選手への死球の多さはちと異常です。大事に至らないことを祈りますが…

1イニングで3つの死球に2つの四球。これを大乱調と言わずして、なんといいましょうか。
退場処分にならなかったのも不思議ならば、このイニング阪神の得点がわずか2点っだったというのも不思議。ジオのタイムリーも不思議だし、極め付けは我がチームが誇る、この猛暑も吹き飛ばす程のオーストラリア直輸入大型扇風機 ヒーハーのダメ押し3ラン!!
全くわけがわからん不思議な試合でした。

でも結果的にはこの1回表に阪神打線がジオから大量点を奪えなかったことが、今日の勝因に繋がったのでしょう。

でも、ちょっとまって下さいよ。

なんか、こういうまずい攻め方をするチーム、どっかで見たことあるような…?


…カープやろ。それ。


【1~2回】
相手乱調で先制するも一押し足りず
【3~5回】
ランナーだすも残塁の山
【6~7回】
先発、辛抱しきれず撃沈、続いて中継ぎも轟沈でとうとう逆転、そして大量失点
【8~9回】
攻撃ショボンで終了しょぼん


これがカープの典型的な負けパターン。今日はなんと相手がこれをやってくれました。
なるほどこういうことやったんか、と思いました。


え、何がって?


負ける気がしないってことです。

今日の試合(正確には昨日から)阪神打線、まぁよく打ってくれます。併殺打を。そしてやってくれます采配ミスを。


実は昨日の試合でも、終盤こちらを助ける采配ミスが阪神にはありました。


まずは8回表。2アウトからランナーが出て打者はマートン。阪神ベンチは代走に俊足上本を送ります。

阪神ベンチは是が非でもスコアリングポジションにランナーを進めたいためか、エンドラン・盗塁どちらもあるぞ、という雰囲気を匂わせしきりにピッチャー岸本を揺さぶります。

しかし、ベンチの指示がおそらく徹底していなかったのでしょう。逆にバッターのマートンがしきりに1塁走者の上本を気にしてしまいバッティングに集中できていませんでした。結果は三振。


次は9回表。先頭バッターの平野は天谷のまずい守備もありノーアウトで出塁します。しかし、ここで3割バッターの鳥谷に最初は送りバントのサインが出ていたようですが、また攻め方が中途半端で強硬なのか送りなのかはっきりしません。結果はまたまた三振でチャンスはしぼみ、横山は後続をきっちり打ちとって勝利。


まさに鏡を見ているようでした。


そして逆の立場になってよ~~く見えました。いつもカープがどういう風に見られていたのかってことが。

阪神ファンの皆さん。さぞかし辛くストレスが溜まるでしょう。こんなのを見せられては。


でも勝つって、勝てるってこうゆうことなんですよ。果たしてカープの選手たちにも同じように昨日、今日の試合が見えていたかどうかはわかりませんが、是非頭に叩き込んでおいてもらいたいと思います。今の阪神の無様な負けっぷりを。


おそらく阪神は今日の死球騒動もあり、明日は3タテは絶対阻止しにかかってくるでしょう。こないだの巨人同様。ここで叩いておいても、今までの借りのほんの1割位しか返済していません。


こちらも死に物狂いで叩きましょう。明日は我が身です。


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敵は意外なところに

◆試合結果


(対阪神18回戦)

広島 5-4 阪神(7勝13敗)



○勝利投手 セミ 2勝0敗1S
○セーブ 横山 3勝1敗8セーブ
●敗戦投手 西村 7勝3敗0S



【HR】
◇広島

◇阪神
鳥谷17号ソロ(中田)

【投手】
◇広島
中田廉‐今井‐セミ‐岸本‐横山
◇阪神
久保‐西村‐久保田‐福原

昨日は見事な逆転勝ち。ナゴドでの戦いとはまるで違うチームのようでした。(天谷くんの守備は相変わらずでしたが…)

打った琢郎、廣瀬がすばらしかったのはいうまでもありませんが、勝利をひきよせたのは間違いなく今井の好投でしょう。

昨年から1軍先発を任され、今年は飛躍を期待されていましたが、背心のピッチングを重ね2軍をいったり来たり。
その間に中田廉、今村と後輩達が次々と1軍先発マウンドへあがり、本人も相当危機感や悔しい想いもあったのでしょう。強力阪神打線に対し一歩も怯まず、昨日の投球にはそんな気迫を感じました。
タカラジェンヌの奥さまももらったことだし、昨日のような投球を今後も続けて崩壊投手陣の救生主となって下さい。


さて、間もなく今日の試合プレーボールですが、先発はジオのようです。
昨日手痛い逆転負けを喰らった阪神ですから、首位固めのためにも今日は何がなんでも勝ちにくるはずです。あの強力打線が昨日はHR1本ですから、ますます気が抜けないでしょう。

とはいえ、実は今日の敵は意外なところに潜んでいるような気がします。

そぅ、この暑さです晴れ晴れ晴れ
ジオは最近疲れからか、中盤に急に制球を乱し始める傾向があります。先日の巨人戦もナイターにもかかわらずバテバテでした。

果して35C゚近いこの猛暑のなかいつものピッチングが見られるでしょうか?

鍵はジオのスタミナにあり!!

さぁ間もなく試合開始です。


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マエケンがなぜ?

ただいま4回表終了。2点ビハインドですが、阪神の攻めがなんだか雑で、こちらに流れが来そうな雰囲気も…


でも、なんで今日はマエケンがベンチ入りしてるのでしょうか!?!?

相手投手久保は今日勝てばハーラー単独トップの13勝目。

今日は中日の吉見も好投しています。

東野とマエケンの一騎打ちかと思われた最多勝争いも、両投手がもたついている間に、いつの間にか一気に戦国レースにDASH!

こないだナゴドで援護出来なかった分は、今日取り返しましょう。

久保に勝ち星を渡しちゃいけんよ。
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オチヤイ氏を監督に

昨日の試合、全くいいとこ無し、収穫なし、覇気なし、見せ場無し、ついでに得点もなし、とこれでもかという位ナイナイ尽し。しかも試合時間も短く、こんなんで¥とっちゃいかんでしょ、というような内容でした。

ナゴドで声援を送った皆さんお疲れ様でした。心中お察しします。


さて、昨日の試合をうけて選手、監督から様々なコメントがあがっているようですが、私が気になったのはカープよりもむしろ敵将オチヤイ氏のコメントでした。

◇(ネルソンの完投について聞かれ)
『自分の生活を懸けて、あれだけ必死にやってる選手が果してどれだけいるか。
うちのチームでは、少なくとも自分が指折って数えてみても数人しか思い浮かばない。
今求められて必要とされているのはそういう所。』

という旨のコメントをしてらっしゃいました。

なんとも苦労人の天才バッターオチヤイ氏らしいコメントですが、まさにその通りだと思います。

以前カープが生んだ偉大なOBお笑い解説者タツカワ氏も四球連発のカープ中継ぎ陣を見て、似たようなことを言っていました。

『生活感がない!!

と。

つまり乱暴な解釈をすれば、両氏とも

『一投、一打に自分の人生背負って戦う覚悟がない』
ということがいいたいのでしょう。

こちらを3タテした敵将がそういう考えなのですから、そりゃあ勝てませんよ。今のカープじゃ。

今のカープに人生背負って戦っている気迫をもった選手が果してどれだけいるか…

安呑と下位に低迷していても、危機感もなく、毎年同じことの繰り返し…
新監督はいきなり『優勝を目指す!!』と大風呂敷を広げて見たものの御覧の有り様。

技術うんぬんじゃなくて、この負け犬、ぬるま湯体質を払拭しない限りきっと変わりません。

先程のオチヤイ氏のコメントを見た時、この際、この人を監督に招いた方がえぇんやないやろか…と本気で思ってしまいました。

その愛想の悪さや勝利至上主義の采配などから、いろいろ批判されることも多い人ですが、今カープに足りないのはこういう指揮監と意識じゃないでしょうか?

いっそのこと

【監督】オチヤイ氏
【補佐】タツカワ氏

つうのはどうでしょう?

あ、タツカワ氏はやっぱあかんわ
だって今の選手はあの人の意味不明な言語を理解できんもんねべーっだ!

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