戦姫絶唱シンフォギアG (アニメの感想)
公式HP:
原 作 :上松範康、金子彰史
監 督 :小野勝巳
シリーズ構成 :金子彰史
脚 本 :金子彰史
キャラクターデザイン:吉井ダン(原案)、藤本さとる
音 楽 :Elements Garden
オープングテーマ :Vitalization(歌:水樹奈々)
エンディングテーマ :Next Destination(歌:高垣彩陽)
アニメーション制作 :サテライト
制 作 :ProjectシンフォギアG
放送日:2013年7月5日~2013年9月27日
話 数 :全13話
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全話見終わりました!
【あらすじ】
全世界に向けて宣言する!我が名はフィーネ!終わりを意味するもの!
世界的な歌姫マリア・カデンツァヴナ・イブは、風鳴 翼との合同ライブで世界中から注目を集める中、突如、シンフォギア「ガングニール」を纏い、多くのノイズを引き連れ、フィーネの再来を宣言を!そして、全世界へと宣戦布告を告げた!
響、翼、クリスの三人は、同じくシンフォギアを纏い、マリアの前に立つが、そこに更にマリアの元にシンフォギアを纏い並び立つ、月読調、暁切歌の二人が現れ、3対3のシフォギア奏者同士の戦いが始まる!!!
マリア達の目的は何のか!?
彼女隊の背後に浮かぶ、アメリカの聖遺物研究機関「F.I.S.」の存在。
指導者、ナスターシャ教授がマリア達と目指す「フロンティア計画」とは!?
そして、共に歩みながらも「英雄として世界に君臨する」という野心に取り憑かれた暴走するウェル博士!
混沌とする世界の中で6人のシンフォギア奏者たちは、いま、世界を救うため彼女たちが歌い舞い上がる!
こんな感じでしょうか?
【感 想】
・・・私は本当に歌物はダメですね(^^;
今回も第1話の翼と第2期からの新キャラ「マリア」が二人で歌う「不死鳥のフランメ」でやられました!
これは最高ですね!
そして、更にマリア・カデンツァヴナ・イヴが一気にお気に入りキャラに認定!
いや、まあ、バカですが、マリアは好いキャラですよね!
強くて美しく、そして、どこか不器用なキャラって好きなんですよね。
その上、スタイル抜群と来れば私は陥落です(^^;
個人的には、今回、小日向 未来ちゃんがシンフォギアを纏ったのはちょいと喜んでしまいましたね!なんか、彼女には待っているだけのキャラでいて欲しくなかったんですよね。
今回みたいに自ら闘うとまではいかなくても響ちゃんのバックアップをさせてあげたかったんですよね。
でも、これで、次回以降、どう活躍するのかこれはこれで楽しみですね!
・・・ただ、未来ちゃんの「力」で響ちゃんが〇〇されたエピソードは流石にご都合主義すぎるだろうと思ってしまいましたが(^^;
・・・まあ、残念ながら本編のお話に関して、前回同様に判るような判らないような、いや、根本のストーリは理解できませんでした!
ベタに事細かく説明して欲しいとは言いませんがもう少し説明が欲しいですね。
もっとも、人気シリーズですから理解できないのは私だけかも知れませんが。
そんな訳で、個人的にはこの作品は、「歌」と「キャラ」の魅力でわたしを魅了する困った作品ですね!
さて、シリーズ第3作目も楽しみになってしまいした!
【評価(個人的)】
★★★☆☆(星3つ)
全てはこの歌姫たちへの賛歌です!
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