戦姫絶唱シンフォギア (アニメの感想)
公式HP:
原 作 :上松範康、金子彰史
監 督 :伊藤達文
シリーズ構成 :金子彰史
脚 本 :金子彰史
キャラクターデザイン:吉井ダン(原案)、小池智史(第1期)
音 楽 :Elements Garden
オープングテーマ :Synchrogazer(歌:水樹奈々)
エンディングテーマ :Meteor Light(歌:高垣彩陽)
アニメーション制作 :サテライト
制 作 :Projectシンフォギア
放送日:2012年1月6日~2012年3月30日
話 数 :全13話
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全話見終わりました!
【あらすじ】
世界は新たな災いを向かい入れていた。
どこから、何故、どうして現れたのかすべてが不明だが、判っている事はただ一つ。それは、人を飲み込んで炭素に変えてしまう・・・。
いつしか、認定特異災害’ノイズ”と呼ばれる謎の生命体の恐怖が世界を覆っていた。
そんな世界の中でも人々は、人々は明るく、未来を信じ日常を生きていた!
まだ中学生だった「立花響」は、そんな中、「天羽奏「と「風鳴翼」の人気ボーカルユニット”ツヴァイウィング”のライブ会場を訪れ、初めてのライブを楽しんでいた!だが、突如、その会場を”ノイス”の大群の襲撃を受ける事になった。
観客たちを襲うノイズ、逃げ惑う人々。
そんな混乱の最中、響は目撃する!
歌を口ずさみながらその身を光のプロテクターに包み、ノイズと戦うツヴァイウィングの2人の姿を!
その姿に見とれてしまった響だったが、その直後、彼女たちの戦いに巻き込まれ重傷を負ってしまう。
・・・自分の戦いに巻き込んで重傷を負わせてしまった事に責任を重く感じたのか、奏は自らの命と引き換えに”絶唱”を歌い、ノイズを殲滅させ響きを助けるのであった・・・。
そして、2年の月日が流れた・・・
無事、命と取り留めた響は親友の小日向未来と共に憧れの風鳴翼がいる私立リディアン音楽院の高等科へ進学する。
憧れの翼のいる学校での新生活に心躍る最中、響は再びノイズと遭遇。一緒に巻き込まれた少女と共に逃げ惑うが、追い詰められ、絶対絶望に置きこまれたその時!
なぜか!? 2年前、あのライブ会場で奏が歌っていたあの歌 ”聖詠”を自然と口ずさんだ彼女は、奏と同じ”シンフォギアガングニール”の力に目覚めるのであった!!!
なぜ!?響きが”シンフィギア”の力に目覚めたのか!?
”ノイズ”とはなんなのか!?
全ての闇で暗躍する”フィーネ”の存在。
奏と同じ力に目覚めた響に困惑する翼。
彼女たちの前に現れる第3の”シンフィギア”奏者「雪音クリス」。
物語が大きく動き出すのであった・・・
こんな感じでしょうか?
【感 想】
・・・私は歌物はダメですね(^^;
正直、お話自体は、まあ、普通と言うか、正直、なんで戦っているのか、敵であるフィーネの目的もいまいち判りませんでした。
なので、本来であれば、個人的にはダメな作品のかも知れませんが、なんか、嫌いになれない、それどこころかつい見てしまう作品でしたね。
主人公の響、翼、クリスもある意味ベタなキャラなんですが、なんかいいんですよね。
久々に、物語るよりもキャラクターで見てしまった作品ですね。
いや、最初に戻りますが、「歌」で見ていた作品かもしれませんね。
最初の「逆光のフリューゲル」から始まって、オープンニングの「Synchrogazer」、少し怖い作画でしたがエンディングの「Meteor Light」良かったですね!
・・・個人的には久々に高山みなみさんの新曲を聞いたような(^^;
それはともかく、これだけで気に入ってしまったかも知れませんね。
他の劇中歌も好きですね。
・・・ある意味、製作者の策略に嵌ってるのかな?
まあ、開き直って楽しめれば良いんですけどね(^^;
さて、このシリーズ、あと4作品あるんですね。
ここまで続いてると言う事は、同じように楽しんでいる方が多いという事ですね。
いつ見るかは判りませんが、その内、この続きを見たいですね!
【評価(個人的)】
★★★☆☆(星3つ)
8割は曲に!
残りは愛すべきキャラクター達へ!
こんな感じでしょうかね?
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