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読み解いてきた管理栄養士

荒井麻里江です。

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 本が売れない時代というのに…

 

 

 

 

我が家は、少し変…?

「本が売れない」といわれる時代に逆行して、本棚の本はどんどん増えていく。
先日は、長男と次男が同じ本を買ってしまい、まさかのダブり買い。

 

 

 

 

 

 

4年前、聴覚優位の私は Amazon のオーディブルに夢中になりました。
長男も少しずつ“本の虫”に。

 

 

大学までは自転車で30分。
なのに今年9月から、あえて1時間の電車通学に変更。
その時間を読書にあてているのです。

 

 

コスパだけ考えれば自転車通学が正解。
でも長男は、電車通学で生まれる“余白の時間”を大切にしたいのだとか。

 
 

 

ここまで読むと、仲の良い親子に見えるかもしれません。
 

 

でも10年前の私たちは、今とは真逆。
関係はギクシャクし、私が怒りに任せてニンテンドーDSを金づちで壊してしまったこともあります。

 

 

あれだけゲーム漬けだった息子たちが、本を読むようになるなんて。

おそらく、私が”余白”を持てるようになったからかも。

 

 

そして息子たちは小説派。
私はというと、小説で心を揺さぶられるのが苦手で、つい実用書のオーディブルばかり。

 

 

息子たちのほうが、私より“ずっと大人”なのかもしれません。

 

 

長男は来春から大学院へ。
社会人になるのはさらに2年先です。

 

 

働き始めたら、
三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』のように、
本を読む時間が減っていくのでしょうか。

その変化を、これからそっと観察してみようと思います。

 

 

 

 

 

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