10万人の健診結果を

読み解いてきた管理栄養士

荒井麻里江です。

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血糖値の急上昇を防ぐには?食べ方と生活習慣のコツ 

 

 

 

 

こんにちは!
10万人の健診結果を

読み解いてきた
管理栄養士の荒井麻里江です。

 

 

 

第3回 健診結果の正しい見方 
テーマ「血糖値」 インスタLiveで
とてもよい質問がありました。
 
 
ありがとうございます。

 

 

インスタLive↓↓↓

 

 

 

 

甘い物をよく噛んで食べたら、血糖値が上がりにくくなりますか?
 

 

甘いものをよく噛んで食べることで、
血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。


さらに、血糖値の急上昇を抑えるため、
甘いものを食べる前におすすめの食品があります。


●乳製品(牛乳・豆乳・プレーンヨーグルト)
●ナッツ類(カシューナッツ5粒、無塩アーモンド20粒以内が目安)


これらの食品は血糖値の急上昇を防ぎ、
糖の吸収を緩やかにする働きがあります。

血糖値が上がらないように
甘いものを楽しんでくださいね😊

 

 

 

お腹が空きすぎて、噛まずに食べてしまうことがある


あたたかい飲み物を飲むと胃の膨満感で食欲を抑えられます。


気を付けていただきたいのは、
過剰な空腹には原因があります。


●血糖値の急激な変動
精製された糖の加工食品の
過剰摂取により血糖値が急上昇すると、
インスリンが過剰分泌されて低血糖状態を招き、
強い空腹感が発生します。


●睡眠不足によるレプチン減少/グレリン増加
レプチンは食欲を抑えるホルモン、
グレリンは食欲を増進させるホルモンです。
睡眠不足になるとレプチンが減少し、
グレリンが増加するため、
過食につながりやすくなります。


●コルチゾール(ストレスホルモン)の過剰分泌
ストレスが続くとコルチゾールが分泌され、
食欲を刺激する作用があります。
特に糖質や脂質の多い食品を
摂りたくなる傾向があるため、
ストレス管理が重要です。
 

 

 

まとめ

 

血糖値の急上昇を防ぐためには、
よく噛んで食べること、
食事の前に適切な食品を摂ることがポイントです。
また、極端な空腹を防ぐために、
血糖値を安定させる食事の工夫や、
睡眠・ストレス管理も大切です。




ぜひ、普段の生活に取り入れてみてくださいね😊

 

 

 

 

 

 

✤10万人の健診結果を読み解いてきた

管理栄養士✤

特定保健指導のカウンセラーとして
大手企業や官公庁で
多くの方々の生活習慣改善をサポート
食事・運動・睡眠を整えて
ワクワクする人生を送るお手伝いします
🌈

 

 

 

 

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