幡ヶ谷のアラカルトをいただこうと思い、2023年04月09日(日)、ディナー・タイムに訪問。入店すると、お客さんもたくさん入っていてスタッフの皆さんかなり忙しそう。オペレーションに余裕があれば何かメニュー外のものでもリクエストしようかなと思っていたけど、無理そうなのでそちらはまた次回にでも。
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ということで、まずは neer mor (スパイシーなバターミルク) で喉を潤す。karuveppilai (カレーリーフ) がたくさん入っていた。
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eral podimas (スパイシーな海老のそぼろ炒め)。かなり塩気も強いので、前菜というよりもお酒のおつまみに最適かも知れないな。
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サイド・アングルからのクロウス・アップもご査収くださいまし。
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mutton chops (マトンの骨付きリブロース)。かなりオイリーでこってりなグレイヴィを纏い、凄まじいパンチ力。見えにくいけど肉2ピースが結構大きい。
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サイド・アングルからも。
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オサレな容器で提供される meen kuzhambu (魚のスパイス煮込み)。トマトとタマリンドがベースになったグレイヴィはオイル少な目。こっちはもっとオイリーでも良かったかな。
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合わせた米は thengai sadam (ココナッツ・ライス)。ponni rice (タミルの小粒米) がフワフワに仕上がっている。やはりプロはすごい!
トッピングが可愛らしい感じになってる(笑)。シャンカーさん、お茶目だな。
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スリー・ショット画像もご査収くださいまし。
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シャンカーさんにサルヴィスでいただいた sakkarai paniyaram (球形の甘いスナック)。dosai や idly などと同じように発酵させた豆米生地を、タコ焼き用鉄板っぽい器具で焼いたティファン。こりゃ美味しいわ。
驚いたのはこれが jaggery (キビ糖) をつかったスウィーツだったこと。シャンカーさんによると、paniyaram は、元はと言えば甘いタイプであり、甘くないタイプは後になってから登場したとのこと。ひえ~、知らんかったよ~。
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最後はシャンカーさんの独特なエア・ブレンド付きの kaapi (南インドのミルク・コーヒー) を。
満腹満足。ディナーは思った以上にレギュラー・メニューが豊富なので、しばらくはメニュー外のモノはリクエストしなくても良いかも知れないな。まあ、お店が空いてたら何かお願いしちゃうかもだけど。
ごちそうさま。
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※参照過去ログ
→ パロッタ・ヴィルンドゥ! / タンジャイミールス ( Thanjai Meals )【幡ヶ谷】