今日はいつも身体をみてもらっている
助産師さんに会いに行ってきたので
感じたことを書き留めます。
産後2ヶ月からお世話になっている助産師さん。
本当に熱い方で
女性を元氣にしたいと助産院を開院されています。
私はこの助産師さんに
身体を触れてもらうと涙が出るんですね。
誰にも言えなかった過去のきついこと、
今起きているしんどいこと。
ついつい
我慢しがちで身体をカチカチに
してしまうような内容でも
何だかふ〜っと話せるんです。
今日の話の中では
「出会う順番」の話が印象的でした。
この助産師さんと
あと一歩!早く出会っていれば
子どもの未来は変わっただろうな、
ママの体もしんどくなかっただろうなと
つい、感じてしまうようなお話でした。
私はお母さんやお子さんと出会えるのは
早くて生後3ヶ月。
もうこの頃には授乳も
習慣になっています。
それは授乳という行為だけでなく
お口の発達も関わっています。
どうくわえさせるか
どんな姿勢で与えるのか
何を使うのか
これらでお口の発達も変わってきます。
(もちろんその後もリカバリーは可能ですが)
生後3ヶ月までが
歯の土台である歯茎の硬い部分(顎堤)
の成長が著しいんです。
なのでその3ヶ月の間
どんな助産師さんに出会うかで
歯並びの土台が作られると
言っても過言ではありません。
だからこそ
歯科衛生士の私ができることなんて
ほんとちっぽけだなって思います。
助産師さん、すごいです。
心のケアから、母乳や身体のケア。
女性だけじゃなくて、
子どもの将来を創る仕事です。
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