双極性障害の私がおもむくままに描く日本刺繍日和

双極性障害の私がおもむくままに描く日本刺繍日和

双極性障害Ⅱ型の私が、心おもむくままに描く日本刺繍やその他刺繍の日記(?)です。

今まで教わった日本刺繍の情報や豆知識も載せています。

がま口についても載せています。

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こんにちは。


すっかりご無沙汰しちゃってます。



昨年末の話なんですが、いつもお世話になっている、がま口講師のmiwaさんのブログで下記のような企画がありまして、申し込みました。




口金はゴールドを選んで、生地はオレンジ系をお願いしました(自分の好きな生地を使っても🆗ですよ)。



届いた生地はこちら。↓


表生地

どこの部分を選んでも、すごく楽しいがま口が作れると思いませんかおねがい?


生地選びをmiwaさんにお願いして良かったなと思いました^^


内生地

内生地も表に合わせたオレンジのドット。

私は、がま口初心者ではないけれど、初心者の方にぴったりのキットだと思います。


まだ申し込みフォームが開くので、申し込めると思います財布


〈おすすめポイント〉

テキストの画像が大きくて分かりやすい。

口金の色や本数を選べる。

型紙付きだから、自分の好きな生地でも作れる。

道具も購入できる。

何よりmiwaさんが選でくださる生地が気になる!


miwaさんのレッスンを受けたり、ブログを拝見していると、どこでこういう生地(おもしろかったり、クールだったり、豪華だったり…etc)を見つけてくるのだろう?と。


なので、今回おまかせしました。



↓以前miwaさんのレッスンで作ったがま口。

おもいっきりツボにはまった生地でした。

何気に同じ生地で作ったリボンもついてますリボン


(因みに今回のキットですが、まだ作れていません(-_-;)  出来上がったら、載せますね。)


それでは、またばいばい




こんにちは。


日本刺繍・カロチャ刺繍をあしらったがま口や雑貨を作っています、佐藤静江です。
(この肩書きにしてから何も作ってないですねタラー)


今日は年末の雑記ですので、興味のない方はスルーしてください。


ここ数年は落ち着いているのですが、それまでは年末年始になると、狂ったようにネットショッピングしちゃってましてPCスマホ


主に、口金、毛糸、編み棒、そして布、布、布、布、布、布の山・・・。

あれもこれも可愛いラブ今買わなきゃなくなっちゃう❗とガクリ


それが毎年の事で、しかも何か作って販売してる訳でもないので、減らない訳です。


今、それらをどうしようかと考えていて。
(フリマアプリは購入するだけで、販売したことないんです。)

使ってくれそうな知り合いに相談。

通ってる病院のデイケアに相談。

Facebookのハンドメイドグループで販売。

くらいしか思い付かなくて。



皆さんは買ったはいいけど、結局使わないなってものはどうしてるんでしょう?
アプリを使いこなしてるんでしょうか?
(私みたいな手芸用品に限らず。)


本とか洋服なら、そんなに金額いかなくてもいいので、古本屋や古着屋さんに売っちゃうんですけどぼけー


部屋が全然片付かず、ため息しか出ません💨


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


それでは、また。







こんにちは。


日本刺繍・カロチャ刺繍をあしらったがま口や雑貨を作っています、佐藤静江です。


今日はクリスマスなんですねクリスマスツリー

私の住んでいる市には「東京ドイツ村」がありまして、近隣の道はクリスマス渋滞が起こります真顔

以前、クリスマスだということを忘れ、見事に渋滞にはまりましたチーン

今日は平日だけど、どうだろう?


まあそれはおいといて、今月のヴォーグ学園で次回までにできるところまでは進めようと、少しずつ色々な技法を教えていただきました。

その中の一つ。
↓菅(すが)縫い。まだ途中です。

わりとドアップで写してますが、これがとにかく細かいんです。


↓どれくらい細かいか分かりますか?(左側の透明なものは定規です)

生地の地の目に沿って金糸を刺してるんですが(これは2つの溝ごと)、まあ溝が見えない😓

どこを刺してるのかも分からなくなるし、目は痛くなるしでえーん

一番下の金糸は斜めになってしまったので、刺し直します。

菅縫いは、この後「ぞべ糸」という糸で止めていきます。


ハ○キルーペで見たら、このくらいドアップに見えるのでしょうか?


それでは、また。



こんにちは。


日本刺繍・カロチャ刺繍をあしらったがま口や雑貨を作っています、佐藤静江です。



突然ですが、皆さんは毎年「年賀状」書きますか?

SNS派ですか?

それとも、友達なら会う機会も多いからわざわざ出さないし、SNSも送らないって方もいるのかな?


私はというと、喪中の時以外は書いています。

ここ何年かはイラスト入りの年賀状を購入し、必ず自筆で一言添えてます✒️
(自分が貰ったときに、自筆で一言入ってると嬉しいからって理由もあります。)


それまでは無料イラストをダウンロードして編集したり、年賀状ソフトを買って編集して印刷、そして一言添えるが定番でした。

しかし、編集がめんどくさい、印刷の向きを間違えて必ず何枚かはダメにする、を毎年やらかしましてね・・・えー

イラスト入りを購入するようになりました。


SNSで連絡はするけど、会わなくなってしまった友達や、年賀状だけでしか連絡を取らなくなった先生や人生の先輩方。

人数は少ないけれど、「元気ですか?」の意味を込めて。

今から書きます!
(ほとんどの方が関東圏なので、郵便局の方々お許しを)


でも、年賀状じゃなくても、こういうの貰っても嬉しいなラブ

あはは~
ちゃっかり宣伝ニヤリ

今年最後の彫紙アートカラーズのワークショップなんですが・・・

明後日だから、締め切っちゃったかな?
(ここらへん無責任でごめんなさい口笛)


〈注意〉
彫紙アートは、このままでは郵送できません。必ず封筒等に入れて送ってくださいね。
(紙が何枚も重なっているからです。)



年賀状買ったはいいけど、足りるかしら?
書き損じたら、コンビニに走らなきゃ🏃💨


それでは、また。





こんにちは。


日本刺繍・カロチャ刺繍をあしらったがま口や雑貨を作っています、佐藤静江です。


もう1カ月も前のこちらの記事でも書きましたが、小鳥を刺繍したくて。

それが、草乃しずかさんのこちらの図案。↓

この小鳥の顎と言いますか、首の辺りに「地引き、切り押さえ」と書いてあります。

この技法を今月のヴォーグの授業でやっと教わることが出来ました拍手

↓こちらが「地引き」。


↓こちらが「切り押さえ」用の図案。もう3段くらい刺してます。

分かりやすいように、細く縒った糸で斜めに押さえていますが、縒らない糸で押さえることもあるんだそうびっくり

この時点で私の目は、もうどこを刺してるのか分からないくらいシバシバしてるのに、縒らない糸で刺すなんてガクリと途方に暮れていました。


↓因みに糸の細さを比べてみましたよ。
ざっくり説明すると、

1→絹の手縫い糸9号

2→日本刺繍糸釜糸(縒らない糸)。ちょろっと細いのが数本見えますが、これが12本集まって1本の釜糸になります。

3→2の釜糸を6本(もしくは約半分)に分けて縒った糸です。

4→2の釜糸を4本使って縒った糸です。一番よく使う縒りの太さです。


で、この3番の糸を使って「切り押さえ」してます。


「とにかく細い!」というのを強調したかったのですが、伝わりましたでしょうか?


という訳で、「地引き、切り押さえ」を教わったので、小鳥を刺繍できるはずセキセイインコ黃

年末年始、トライしてみますチクチク



↓おまけ(白生地の上に乗せて撮影したら、薄い黄緑が目立たなかったタラー)