監督 イシュトヴァン・サボー

アネット・ベニング ジェレミー・アイアンズ

『Being Julia(華麗なる恋の舞台で)』



舞台女優としての名声も人気も全て手に入れたジュリア。

順調で、何の文句も無い様に見えるけれども今の生活に飽き飽きし、スランプに…

そんな時に息子と同年代のハンサムな青年に恋をする。

生き生きとした表情、明るい笑い声…詰まらなかった人生がバッと変わる。

その時間も長くは続かずに、その青年は若い女優に心移りし、夫までも彼女の手に。。。。。

何もかも受け入れて若い女優にスターの座を譲り渡すのか???と誰もが思った時に………



闘って見せた女優の意地。

大笑いでビックリのエンディングでした。

でも、見終わった時の爽快感はなんとも云えません。

大女優、名女優ジュリアにブラボーそして手が腫れる程の熱い拍手を



アネット・ベニングの演技の素晴らしさに、ただただ感心

彼女が演じた女優ジュリアは、大女優の貫禄タップリで、そして華やかで美しい。何よりもあの自信に溢れた輝くような笑顔に、決して若さだけが女優(女性)の魅力では無いと感じさせてくれます。

Being Julia

Being myself
もうもう、待ち切れずに早速見て来ました



ビル・コンドン監督

DREAMGIRLS

ジェイミー・フォックスビヨンセエディー・マーフィー 素晴らしかった。

でも、でも…ジェニファー・ハドソン 彼女の歌唱力にただ脱帽

彼女が恋人テイラーに別れないで、捨てないでと歌い上げる“and I’m telling you I’m not going“はもう聞き応え充分

思わず涙してしまいました。

アカデミー賞の「助演」女優賞にノミネートされているのですよね?

なんで“助演”なの?と思うほどジェニファー・ハドソンの存在感は素晴らしいです。今年は彼女で決まり?でしょう。

すっかり割りを喰った様な感じのビヨンセですが、前半は目立たないけれどリードを取ってからの自信に溢れた美しさは見事でした

最後に別れを決心して唄った“listen”?はズンと心にくる迫力でした。



とにかく音楽が素晴らしい

聞きに行く、見に行く価値のある映画です。
納得いかない。



去年後半に一生懸命やっていた仕事が、暮頃から少しずつ形になりはじめた。

これは私の中では一番面白くて、やりがいの有る仕事でした。



と、言い方が過去形です。



実は今年になって、色々と社内でこの仕事のことでゴタゴタとして……

結局、入社半年の男子が担当になった。

私はねぇ……この仕事は続けたかった。正直、自分が担当になって進めて行きたかったけれど。。。。。

お偉いさん方が探すのは、あくまでも「男性担当」

明らかに荷が重くて、無理だろうと解っていても… 実力が無くても… 男だと云うだけで担当になり、客先に打ち合わせと称して出かけて行く。

その様子を見ていると悔しいというより、脱力。

いつも、いつも「裏方」で「縁の下の力持ち」で… 表に出られない。

上の人間は「君の実力は充分解ってます」などと口先だけは上手い事を言うけれど、結局はこういう人事なのだもの。



ついでにこの新担当の男子、生意気で他人をおちょくった様な口を利くのだ。

私は今回、この新担当の男子の為に、縁の下の力持ちになる気はありません。

自らの実力でやって行けば良いのだ。

楽しかったけど、この仕事は私の中ではもう完結です。



そして、もういい加減こういう“都合の良い”社員の役は辞めたい。



1つ1つ、目の前の仕事を一生懸命やっていれば、いつかは実ると前向きに考えようと頑張っていますけど、こういう事が有ると、やはり愚痴がでます。



あ~~納得いかない。
昨日「あなたになら言える秘密のこと」のレビューを書きましたが、その映画の中で、火傷で重症のジョゼフがハンナに「僕は泳げないんだ」と話すシーンが有ります。ハンナは海の真っ只中の油田掘削所で働いているのに何故?と珍しく声を上げて笑います。

その時ジョセフが話した水が恐くなった(泳げない)理由に出たのが、TVドラマ「原子力潜水艦シービュー号」でした。



これは私も非常に懐かしくジョセフの話しを聞きました。



私が海外ドラマ好きだと以前にここに書きましたが、これはもう小さい時からです。小学校に入学前位からでしょうか…… 

どうしてなのか?

何がきっかけなのか?

全く解りませんし、憶えてもいませんが、やはり自分の廻りに無い「非日常」に憧れる気持ちだったのでしょうか?

見たドラマの感想を細かくノートに書いていましたけれど、いつの間にかこのノートも無くなってしまい、もう手元に有りません。今、読んだら楽しいだろうなぁ~と時々思います。とても貴重でしょうね?!



特に今でも良く憶えているのが、

NET(関東圏の10チャンネルかな?12チャンネルでも放送されてた?)で放映された「原子力潜水艦シービュー号」

日本テレビの「0011ナポレオン・ソロ」

TBSの「ベン・ケーシー」

NHKの「タイムトンネル」 ※年代は全くバラバラです。念のため



他にも「宇宙家族ロビンソン」や題名は忘れてしまったけど愉快な火星人が主人公の(風邪を引くと頭のアンテナが引っ込ま無くなってしまう)ものやエド?という馬がぺらぺと言葉を喋るもの等々

もう一度見たいと思うものばかりです。

私が見たものが再放送なのかも知れませんが、それは今となっては解りません。

ナポレオン・ソロはともかくも他のドラマはさすがにケーブルTV各局でも見当たりませんから… 



そうそう、この「原子力潜水艦シービュー号」はネルソン提督(リチャード・ベースハート)とクレイン艦長(デビッド・ヘディスン) が活躍する。(良く名前を覚えているなぁ~と自身で感心してしまう。今はもう老化で物忘れが激しいのに)

もう1人副艦長の金髪のハンサムな方がいたと思うのですが、これは忘れてしまいました。

ネルソン提督は“渋く・クール”でクレイン艦長は“ハンサムで行動的”

とにかくカッコ良かった!

海底で恐ろしい巨大な生物に襲われたり(ジョゼフはこの巨大生物が現実にも海にいると信じて、海が嫌いになったそうです)、シービュー号をジャックされそうになったり、提督が誘拐されたり…… 

原作はシオドー・スタージョンという方が書いた同名の小説のようですが…

特撮も当時では素晴らしかったし…… シービュー号の先頭が大きなガラス窓で海の様子が良く見えるのです。

まあ、書いていればキリが有りません。

本当に面白かったのです。



映画の中でこのシービュー号の話しが出るとは……… ビックリでしたし、ジョゼフの話しに思わず「そうそう…」と相槌を打ちたくなりました。

因みにちょっと調べたら、私が好きだったシービュー号・タイムトンネル・宇宙家族ロビンソンの3つは同じプロデューサー“アーウィン・アレン”という方の製作なんだそうです。



あっ!そうだ。。。。 このクレイン艦長役のデビッド・ヘディスンが主役の“アイ・スパイ”← 題名が??? 

という007のTV版***1話ずつ綺麗で魅力的な女性がデビットとラブシーンを繰り広げていた☆苦笑***

大人向けの夜10時からのドラマが有って。。。。。。

これ見たさに泣いて母に頼んだ記憶があります。もちろんクレイン艦長がスパイをしている様に子供だから混同していたのです。ラブシーン見たさでは無いですよぉ~~念のため。

でも今考えるとねぇ~ 

小学校低学年(もっと下かな?)の子供に見せる番組じゃなかったですね。

これを見たいと泣いてせがんだ私は???

なんか可笑しい



懐かしい海外TVドラマを見たいなぁ~と思いますし、ジョゼフの様な人がいたら、いっぱいドラマのおしゃべりをしたいなぁ~とも思います。

この年代のドラマの話しが出来る人は中々いません
ほぼ1ヶ月ぶりのブログとなりました。



あれもこれも…あっちもこっちも…自分の意思とはちょっと違うところでバタバタとしています。

今、感じるのは“睡眠不足と疲労感”

この2つが揃うと「どうでも良いやぁ~」という虚脱感。。。。

顕著に出るのは毎日の服装です。なんか同じものの繰り返しで、コートもクリーニングに出したままで取りに行ってないし、気が付くと靴も履きやすい1足を毎日のように履き続けてます。マニキュアも無しで髪も伸びてきてる……



なんか、いけませんね~~



で、昨晩と今日と続けて映画館に足を運びました。

まずは

イザベル・コヘット監督

サラ・ポーリー ティム・ロビンス主演の「あなたになら言える秘密のこと」

誰にも言えない大きな傷を抱えたまま、世間に係わらず毎日をただ生きているだけのハンナ。

彼女が油田掘削所で火傷を負った重症患者の世話を2週間することになったのがきっかけで再度人生を歩き始める物語。

毎日、同じ生活の繰り返しを自分に強いていたハンナ。

食事もただ「リンゴ1/2とチキンとライス」のみを繰り返していました。

生きる為だけの食事。

その彼女が、掘削所で心開くきっかけとなったのは、その国の音楽をかけながら料理をするという料理人が作った「ニョッキ」でした。

ハンナが油田掘削所で少しずつ他人に心を開いていく様子が、かなり丁寧に描かれてます。

火傷を負った重症患者ジョゼフは目が見えず、ハンナの世話になりながら彼女に興味を持って行きます。

2人の間に信頼関係が出来、ハンナは自分の秘密を始めて打ち明けます。

この時の告白に涙してしまいました。ハンナが負った傷の深さと苦しみは計り知れない。

ジョゼフ役のティム・ロビンスがとても良くて… ベッドに寝たきりの演技ですが、素晴らしい存在感でした。

ここに詳しく書けないハンナの過去ですが… とにかく見て欲しい映画です。重くて、辛い気持ちにもなりますが、やはり見るべき映画だと思います。

ほんとティム・ロビンスが素晴らしかった。



さて、もう1つはウィル・スミスと彼の本当の息子のクリストファーが主演した「幸せのちから」

もうラストが解っているのだから、観客を最後まで惹きつけて話さない秘密はタダ1つ…… 父子愛でしょうか?

どんな時でも息子の手を離さない父親とどんな状況でも父を信頼して離れない息子。なぜか母親不在ですが……

お金が無くなってしまった2ヶ月間の2人の姿は、ハッピーエンドが解っていても見ている方はハラハラし、辛くなります。

ラストがハリウッド映画にしてはちょっと地味に感じたのは私だけかな?

憧れたホワイトカラーの人並みに揉まれて、喜びを噛みしめるクリスに見ている側もホッとすると共にジーンと胸が熱くなり、嬉しくなるラストでした。

ほのぼのとした良い映画でした。