ほぼ1ヶ月ぶりのブログとなりました。



あれもこれも…あっちもこっちも…自分の意思とはちょっと違うところでバタバタとしています。

今、感じるのは“睡眠不足と疲労感”

この2つが揃うと「どうでも良いやぁ~」という虚脱感。。。。

顕著に出るのは毎日の服装です。なんか同じものの繰り返しで、コートもクリーニングに出したままで取りに行ってないし、気が付くと靴も履きやすい1足を毎日のように履き続けてます。マニキュアも無しで髪も伸びてきてる……



なんか、いけませんね~~



で、昨晩と今日と続けて映画館に足を運びました。

まずは

イザベル・コヘット監督

サラ・ポーリー ティム・ロビンス主演の「あなたになら言える秘密のこと」

誰にも言えない大きな傷を抱えたまま、世間に係わらず毎日をただ生きているだけのハンナ。

彼女が油田掘削所で火傷を負った重症患者の世話を2週間することになったのがきっかけで再度人生を歩き始める物語。

毎日、同じ生活の繰り返しを自分に強いていたハンナ。

食事もただ「リンゴ1/2とチキンとライス」のみを繰り返していました。

生きる為だけの食事。

その彼女が、掘削所で心開くきっかけとなったのは、その国の音楽をかけながら料理をするという料理人が作った「ニョッキ」でした。

ハンナが油田掘削所で少しずつ他人に心を開いていく様子が、かなり丁寧に描かれてます。

火傷を負った重症患者ジョゼフは目が見えず、ハンナの世話になりながら彼女に興味を持って行きます。

2人の間に信頼関係が出来、ハンナは自分の秘密を始めて打ち明けます。

この時の告白に涙してしまいました。ハンナが負った傷の深さと苦しみは計り知れない。

ジョゼフ役のティム・ロビンスがとても良くて… ベッドに寝たきりの演技ですが、素晴らしい存在感でした。

ここに詳しく書けないハンナの過去ですが… とにかく見て欲しい映画です。重くて、辛い気持ちにもなりますが、やはり見るべき映画だと思います。

ほんとティム・ロビンスが素晴らしかった。



さて、もう1つはウィル・スミスと彼の本当の息子のクリストファーが主演した「幸せのちから」

もうラストが解っているのだから、観客を最後まで惹きつけて話さない秘密はタダ1つ…… 父子愛でしょうか?

どんな時でも息子の手を離さない父親とどんな状況でも父を信頼して離れない息子。なぜか母親不在ですが……

お金が無くなってしまった2ヶ月間の2人の姿は、ハッピーエンドが解っていても見ている方はハラハラし、辛くなります。

ラストがハリウッド映画にしてはちょっと地味に感じたのは私だけかな?

憧れたホワイトカラーの人並みに揉まれて、喜びを噛みしめるクリスに見ている側もホッとすると共にジーンと胸が熱くなり、嬉しくなるラストでした。

ほのぼのとした良い映画でした。