こんにちは!笹だんごです。ご覧頂きありがとうございます。 

 

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まめ太のお産(前編)①〜⑧

まめ太のお産⑨

まめ太のお産⑩

まめ太のお産⑪

まめ太のお産⑫

まめ太のお産⑬

まめ太のお産⑭

まめ太のお産⑮

まめ太のお産⑯

まめ太のお産⑰

 

 

 

 

点滴の激痛になんとか耐え、翌朝陣痛が収まってホッとしたのもつかの間…結局翌日昼前に病室内のトイレで破水してしまった私。

 

 

 

 

 

 

「わっ…あっ…」

 

 

と、焦りながらも、トイレにある緊急ボタンを押しました。

 

 

 

 

そこにじっとして居れば良かったのですが、完全にパニックになっていた私は、何故か自分のベットに戻り、そこで再度ナースコールを押していました。

 

 

 

 

 

「緊急ボタン押しましたか〜?」

と、看護師さんが空のトイレをのぞいています。

 

 

 

 

 

私「すみません、私が押しました💦」

 

 

 

 

看護師「どうされましたか?」

 

 

 

 

私「は…破水したみたいで…。」

 

 

 

 

 

 

看護師「えっ…。ではすぐに先生を呼んできます💦」

 

 

 

 

 

 

車椅子に乗り、処置室に連れて行かれ、内診台(椅子状の物)に座った私を先生が見ようとすると、大量の羊水が流れ出てきました。

 

 

 

 

濡れる床…

 

 

 

 

「わっ…」と、さすがに焦る先生。

 

 

 

半端ない量の羊水が出てしまったので、その時

「もう赤ちゃんがこれ以上お腹に留まる事は不可能だ」

という事を、素人ながらにも悟りました。

 

 

 

 

 

記憶が曖昧なのですが、

 

 

「先生、赤ちゃんは…赤ちゃんは…」

 

 

と、ガタガタ震えながら、先生に聞いた様な気がします。

 

 

 

 

 

隣では、あからさまに焦りながらも、看護師さんが

「笹だんごさん、先生に任せれば大丈夫だから!」

と、必死に声を掛けて下さっていました。

 

 

 

 

先生「笹だんごさん。すぐに小児科と麻酔科に連絡します。オペ室が準備出来次第、帝王切開で赤ちゃんを出しましょう。」

 

 

 

 

 

赤ちゃんへの負担が大きいため、自然分娩では無理ということで、緊急帝王切開をすることになりました。

 

 

 

 

 

 

オペの準備が整うまで、ひとまずベットに戻る事に。

 

 

 

 

 

「手術の同意書を書いて頂く必要があるので、ご家族に連絡を取って下さい!」

と看護師さんに言われ、仕事中のパパに急いで電話(この時昼前)。

 

 

 

 

 

…が、出ない!!

 

 

 

二度も三度もかけたが、電話に出ないっ!!!

 

 

 

 

 

仕事中に携帯に出るのが禁止なのは分かっていたものの、昨夜大変だったことをメールで知らせておいたのだから、こんな時くらいは出れる様にしておけええええええいっムキー

 

 

 

 

 

と、怒り心頭の私。(こんな時にも)

 

 

 

 

そうだ…デスクの電話なら…

 

 

 

 

と、急激にきている陣痛に耐えながら、脂汗かきながら電話…

 

 

が、出なーーーーいっチーン

 

 

 

 

 

 

私「あ…あの、夫に連絡がつきません(涙)家族の同意なしにはできませんか?」

 

 

 

看護師「…では、ご実家は?」

 

 

 

 

私「新潟と、宮城です(号泣)」

 

 

 

看護師「……。」

 

 

 

私「取りあえずかけてみます。」

 

 

 

 

と心身共に極限の状態の中、各実家に電話するも、皆仕事中で出れず……。

 

 

 

 

 

 

「もういい…最悪、自分で同意書を書いて、一人で産む。」

 

 

 

 

そう腹を決めた時、やっとパパの携帯が繋がった!!

 

 

 

 

 

「どうしたの?」

 

 

 

 

「今どこ?!!!」

 

 

 

「お昼を買いにローソンに来てるよ。」

 

 

 

「生まれそうなの!!今直ぐ病院に来てっ(涙)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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