そろそろ店先でスイカをみかける季節になりました。
私は大のスイカ好き!
夏は主食となるくらい、スイカを食べています。

赤い果肉もさることながら、
実は皮でつくるキンピラが大好物だったりします(笑)

スイカの皮でキンピラ!?

なんてびっくりしないで、是非試してみてください。

【材料】
スイカの皮の白い部分
(緑の縞々の部分は取り除きます)
ごま油

砂糖
みりん
醤油

【作り方】
1.スイカから赤い果肉と縞々の緑の部分を取り除く
2.短冊にカット
3.ごま油でいためて、普通のキンピラのように味付る

あぁ、いい加減な説明でごめんなさい。

もともとは、
「スイカって食べられる部分よりも捨てる部分が多いなぁ(実際は違うと思いますが、、、)。あぁ、もったいない」
と思っていたところから始まったスイカの皮レシピ研究。
冬瓜に似ているので、
スープにしてみたり、
カレーに入れてみたり、
お漬物にしてみたり、
色々試してみましたが、やっぱりキンピラが一番はまっています。

ご飯が進むので、要注意。
今では我が家の定番となり、夏中欠かさず食卓にのっています(笑)
さっそくスイカキンピラシーズン、スタート!
今日は神谷町のMANAでランチ。
ここのランチはパスタか玄米ラザニアかカレーの3種から選べるのですが
久しぶりに薬膳カレーにしました。

$CTF 國田かおるのブログ-manalunch

セットのサラダも瑞々しくて、ドレッシングもくどくなく本当に美味しいです。
ご一緒したShikaさんは玄米ラザニア。セットのパンはシェフの奥様の手作り。
根菜の甘みが効いています。



Carbon Off Passportのサービスでハーブティーをいただいたので
キャベツとバナナのガトーショコラをデザートとして食べちゃいました(笑)
CTF 國田かおるのブログ-manacake


白砂糖も卵もバターも使ってないのにしっとりした生地は濃厚で、満足度大!
切り口にバナナは見えたけど、キャベツはどこに消えたのでしょう!?
シェフがニコニコしてヒントをくださったので、今度はうちでも試してみようと思います。


結海が生まれて、外食の回数が減ったけど、
美味しいランチを食べると元気が出ます!
早く夜も食べに行けるようになりたいな~。

最近「外食を控えるようになりました」という声を聞きますが、
無農薬野菜を仕入れて頑張っているお店、
被災地の食材を仕入れて頑張っているお店、
個人ではできないことをしてくださっているお店がたくさんあります。
こういうお店で食べることも、とっても大事だなぁと感じます。
外食する回数が減っているからこそ、選びに選んで、
ちゃんとしたお店で食べるようにしたいですね。

Carbon Off Passportには頑張っているお店がたくさん載っています。
是非みなさん食べに出かけてください!

Change the Future。
将来を変えるためにできることの一つに
「食」を見直す、ということがあります。


2005年の暮れ、もったいない食堂の元岡さんの紹介で出会った
サン・スマイルの松浦さんに触発され、
一気に食生活が変わっていきました。


それまでも野菜中心の食生活でしたが、
食べる野菜もオーガニックから無肥料の自然栽培野菜へ
お肉やお魚を見直し、玄米中心のものへとシフトしていきました。


そうした方が、身体が喜ぶし
心も落ち着くから。


でも、まだお肉もお魚も食べます。
頑張っている漁師さん、畜産業の方の知り合いもいて、
山に放牧して育てている牛さん、
平飼いの鶏さん、兄弟で育つ豚さんの話を聞くと
命に感謝して食べることも大事だと思うから。



なので、私はベジタリアンでもビーガンでもありません。


「牛の目を見たことがあるかい?」

といって、可愛いからお肉を食べなくなるのではなく
貴い命を「ありがたい」と思って残さず食べるのが
自分のできる最大限のことだと思うので。


結果、たどり着いたのが「ゆるベジ、ゆるマクロ」


自分一人の時は野菜中心。
夫や家族と一緒の時は、野菜3~5対肉1くらい。
白砂糖は家にはないけど、いただきもののケーキは食べます。
アイスクリームも(笑)


一番避けているのは、食べ物を無駄にすること。
もったいない、という気持ちを大切に。


どっちつかずになっちゃうなぁと思うこともあるけど
「おいしいは幸せ」
が基本ですから。

その点、お料理の道で尊敬しているのは佐藤初女さん。
「ありがとう。もったいない」
の気持ちが一番こもっているお料理だと感じています。

いつか都会の中に、イスキアが作れるように。
そう願いながら、今日も台所に立ってお料理をします。

今年の夏は「節電」が合言葉になっていますね。


扇風機の売れ行きがすごいとか。


確かに、家で電気を使う四天王のいえば


・エアコン


・冷蔵庫


・照明


・テレビ


なので、エアコンを使わないのが、省エネの鍵といえるでしょう。





この省エネ、わかってはいるけど、なかなか取り組めない人も多いのではないでしょうか?





例えば、うちはかなりの省エネファミリーですが、


東京のマンションに住んでいた時は、下手に「お洒落」だったため、


ダウンライトなどがクリプトン電球(エネルギー消費量が白熱灯並み!)で


LEDに取り換えたくても取り換えられず、


エアコンはビルトインだったため、省エネ機種にしたくてもできず、、、


テレビを見ないで(コンセントすら入ってない、飾りです)、冷蔵庫を省エネタイプに


することくらいしかできませんでした。





そんなうちでも取り組んでいたことが一つあります。


それは、「アンペアダウン」。


いわゆる、東京電力との契約電力量そのものを、ワンランク下げること。





おうちのどこか(大抵玄関か、お風呂場か、たまに靴箱の中)に


「ブレーカー」があって、そこに契約電力量が○A(○アンペア)という形で表示されていると思います。





普通のファミリータイプのマンションの場合、40Aが多いのではないでしょうか?





これをワンランクさげるのがアンペアダウンです。


最近、 
ナマケモノ倶楽部さんが素敵なHP
を作っています。





強制的に、使える電力量を下げれば、


嫌でも省エネの習慣がつきます(笑)


だって、炊飯器と電子レンジとオーブントースターを同時に使うと、


ブレーカーが落ちる(=停電する)ので


電気の使い方を工夫するようになりますよ!





アンペアダウン自体は、東京電力に電話でお願いすれば、


作業時間15分程度ですぐに済みます。


一つだけ気を付けないといけないのは、一度ランクダウンさせると


一年間は増やせないこと。


なので、頑張ってツーランク下げるよりも、まずはワンランク程度でお試しください。


特に家族の多い方は、みなさんの協力が必要なので、無理しないように、、、








ちなみに、私、一人暮らしの時は15Aでした。


それでも問題なく生活できていましたよ(笑)





今のうちに「小」電力な暮らしに慣れて、夏を乗り切りましょう!








エコに暮らすためにどうすればいいのか。


第一歩としてのお勧めは





「早寝早起き」





単純すぎることかもしれませんが、


自分の変化を最も感じやすいことの一つだと思います。





巷では朝活ブームもあり、早起きを進めている方、多いですよね?


私が早起きをするようになったのは、大学院に入学して、一人暮らしをするようになってからです。


当時のゼミ友に枝廣淳子さんの本を貸してもらい、チャレンジすることにしました。




朝2時起きで、なんでもできる!/枝廣 淳子



¥1,365

Amazon.co.jp



当時は2時に寝るのが当たり前、のようなライフスタイル^^;


夜ご飯を食べ終わってから、パソコンに向かってメールを確認したり、


資料を作ったり、友達とチャットしたり、、、





でも、夜寝る前にパソコン作業をすると、なんだか興奮して眠れない!


という訳で、パソコンを切った後も、本を読んだりダラダラしていて、


結局寝るのは1時、2時。


まぁ、授業があるので7時には起きていましたが、睡眠時間6時間、


しかも質の高い睡眠がとれると言われているゴールデンタイムの


22時~26時を完全に外していて、身体に良いわけがない!





これを変えよう!と思って始めたのが、


2時起き








、、、は無理なので、5時起き。


夜のパソコンはなし!





という訳で、夕飯後は、静かに本を読んで、23時頃寝て、5時に起きる生活。


同じ6時間睡眠でも、質が上がったような気がします。





しかも、メールも朝の方が効率が良いことが判明。


夜だと、相手も起きているので、送るとまた来る、返事を書くとまた来る、


とチャット状態になることもしばしば、、、


それが朝にすると、一度でバシっと決まるので、メールに使う時間が短縮されました。





頭も興奮状態にないので、静かに本を読んですぐ眠れるし。





朝の明かりを自然に使うので、電気も使わないでよいし。








なによりも、自分で時間を管理できているという満足感が大きいです。











早起きが辛いのは、寝るのが遅いから。


でも普段の時間にしか眠れない時は、まず、早起きを頑張る。


すると、夜には眠くなるので、眠れます(笑)











今年の夏は、節電の意味も含めて、サマータイム導入をしている企業もあるようです。


朝の時間を有効に使う早起き、チャレンジする価値ありますよ!