~100年企業を目指して~理念浸透と人材育成の教科書~ -51ページ目

~100年企業を目指して~理念浸透と人材育成の教科書~

100年続く会社の生存率を考えると奇跡に近い。1代の経営者で終わらず4~5代の経営者がバトンを繋ぎ続ける。そこに何かロマンを感じますね。どんな秘密があるのか。経営の量ではなく、経営の質に拘ったコンテンツをお送りします。

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


当時の上司から言われました。


「モチベーションは放電する」


そこまでモチベーションの波がないと
私は自分のことを認識しております。


モチベーションはそこまで上下することはありません。

失敗をして何かしら凹むことはありますが、
そこまで引きづることは少ない。

ですのでモチベーションが下がるという感覚が
そこまで分かりませんでした。


「放電=少しずつ減っていく」

ということを意味しています。


よくよく振返ってみると、
エネルギッシュな方に会って話をしたりすると、
モチベーションが上がる感覚があります。

「よし!もっとチャレンジしよう!」

「もっとリスクを負って選択しよう!」

「安心・安全な意思決定しかしていなかったな!」

などと心が高ぶるのです。

と同時に、その時にモチベーションは
満タンではなかったということに気づきます。


経営幹部の方ほど、
自分のモチベーションを気にしていない。

下がることは恥ずかしいし、
下がっていることを自覚していない。


でも私と同じように、
新たな刺激が注がれた時に
モチベーションというガソリンが
減っていたことに気づくのではないでしょうか?


モチベーションは放電する。
だから経営幹部であっても
自分のケアを忘れないようにしましょう。
 

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


オリンピックが終わってしまい、
どこか寂しい気がします。

アスリートの人生をかけた美しき闘いは、
多くの感動を呼びました。

作られた世界は「シナリオ」がある。
脚本通りに物事は進んでいくが、
スポーツは何が起こるか分からない。

ぶっつけ本番の一発勝負。
だからテレビ画面にこそ釘付けでした。


個人的には陸上の大迫選手の魂の走り。
それと男子サッカーの活躍が印象に残りました。

準決勝でスペインに延長戦の末、
残り5分で点を取られて負けてしまいました。

PKまでいけば勝負は分からなかった。


「惜敗」「あと一歩届かなかった」


翌日の新聞やテレビでこのように書かれていました。

点数だけ見れば「惜敗」。僅差でした。

でも多くの選手は感じてる通り、
「僅差」こそ「実力差」です。

あと一歩を埋めることがどれだけ難しく、
どれだけ遠い道のりなのか。

一部の選手は痛切に世界との差を
感じているようでした。


ビジネスにおいても同じような場面を見受けます。


目標達成95%を「惜しかった」と思う人。

このタイプの人は、今回はたまたま、
運がなかったと思うかもしれません。


一方で残り5%が「実力不足」と痛切に感じる人。

このタイプの人は、今回と同じようなアクションであれば、
95%はおろか、90%にも届かないことを知っています。


男子サッカーと同様に
5%を「惜敗」と捉えるか、「実力差」と捉えるか。


ビジネスでもスポーツでも
トップクラスになってくると、
僅差の勝負になってきます。

「僅差」を作る努力を惜しまない。


その姿勢を謙虚に見習いたいと思います。

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


仕事上、様々な経営者にお会いすることがあります。

創業経営者もいれば、2代目、3代目経営者もいます。

皆さん、短い時間では語りきれないほどの
ご苦労をされています。


興味深いのが「過去の苦労話」の捉え方です。


過去がピークだった方は、
こちらが聞かずとも、
過去の苦労話を延々と語りたがります。


一方で今現在もチャレンジし続けている方は、
過去の話を自分からは語りたがりません。

聞かれれば「答えますよ」というスタンスです。

過去はすでに過ぎ去ったことで、
大事なことは今とこれから。

過去の話をして何の意味があるの?
と不思議がられる方もいます。



I社長との対談時にこんな質問をしました。

「今までで最もご苦労されたことは何ですか?」


するとのI社長は答えました。

「今です。今が最も苦労しています。
 創業時から会社がどんどん大きくなり、
 高いビジョンを掲げてチャレンジしている。
 従業員数も増えて経営がどんどん難しくなっている」
 
「もし“あの時が最も苦労したな~”という経営者になっていたら、
 今現在チャレンジしていない証拠。
 引退したほうがいいかも…。 

 チャレンジが現在進行形の人は、
 “いまが一番大変です”と答えるのでは?」



これは経営者に限った話ではありません。
全てのビジネスパーソンに当てはまることです。 


やたら過去の苦労話を話したがるようになったら、
引退間近かもしれません。

最近チャレンジしているか?と
自問自答してみましょう。


過去の勲章は確かに素晴らしい。

しかし未来の勲章に向けてチャレンジしている
現在進行形のリーダーの方が魅力的です。

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


「5年前に今日のような日が来るとは思いませんでした。
 正直、コロナ後の展開が見えません。
 先行き不透明で将来の予測が困難な時代。
 経営者として会社のビジョンを掲げる必要があるのでしょうか?
 仮にビジョンを掲げてもその通りにならないだろうから、
 嘘つきになってしまいます」



とある中小企業の社長からの相談でした。


会社の経営には「経営ビジョン」が必要だと言われます。
しかしそれを掲げる自信がないというのです。
コロナ下であれば、それは経営者の本音なのかもしれません。


では仮に経営ビジョンがなければどうなのでしょうか?

それは例えるならば、大海原の真中でポツンと
どこにも動かない船のような状態かもしれません。

前進もしていない。
下手をすれば遭難をしてしまうかもしれません。

そこで働いているスタッフも毎日のルーチンをこなすだけで、
どんなゴールに向かって仕事をしているのかも分からない。


「不透明で不確実な時代だからビジョンを掲げられない」


厳しい言い方をすれば、これは言い訳ではないでしょうか。



逆に不透明で不確実な時代だからこそ、
経営者が先陣を切ってビジョンを示す必要があるように思うのです。


不透明で不確実な時代ならば、スタッフも迷っている。
どこに向かって頑張ればいいのかが分からないはずです。
仕事の意義を感じない日々を送るでしょう。


時代が右肩上がりで、将来が予想できる経営環境ならば、
誰でもビジョンを打ち立てることはできる。

現場の一社員でもそれなりの未来図を描けるはずです。


まったく予想ができない将来。
暗闇の中で答えらしい答えが見つからない。
ゴールも道筋も手探り状態。

そのような厳しい状況だからこそ、
経営者は「希望=経営ビジョン」を打ち出す必要があると思います。

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


リモートワークの調査にご協力いただいた皆様、
ありがとうございました。

集計結果が纏まりました。

以下プレスリリースです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000083140.html


リモートワークを積極的に取り入れている企業と
そうでない企業があります。

もちろん業種・職種によっても
導入が難しいことは承知していますが、
地域差があるように感じます。


東京都は、コロナ陽性者が増えていることもあり
リモートを導入せざるを得ない。


一方で地方に行けば、まだまだ稀です。


リモートワークを導入して半年から1年間くらいは、
何かと問題が起きるようです。


ターニングポイントはまさにそこ。


やっぱりリモートワークは難しいと判断して、
もとに戻していくか。
それを克服して続けるか。


続けた企業は、今ではリモートワークの方が
生産性もいいし、快適と感じる人が多数います。


変化へ適応する最初の時期は、
誰にとってもストレスです。



ストレスが嫌になり安心領域に戻るか。
それともスレトスを乗り越えるか。



何よりも通勤時間を大幅に減らせることは、
大きなメリットだと感じています。


時間だけはお金を出しても買えません。
浮いた通勤時間を自分の人生を豊かにすることへ
使った方が有意義だと思います。


皆さんの会社はリモートワークを続けますか?
それとも止めますか?