『リモートワークが定着する会社としない会社』 | ~100年企業を目指して~理念浸透と人材育成の教科書~

~100年企業を目指して~理念浸透と人材育成の教科書~

100年続く会社の生存率を考えると奇跡に近い。1代の経営者で終わらず4~5代の経営者がバトンを繋ぎ続ける。そこに何かロマンを感じますね。どんな秘密があるのか。経営の量ではなく、経営の質に拘ったコンテンツをお送りします。

こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


リモートワークの調査にご協力いただいた皆様、
ありがとうございました。

集計結果が纏まりました。

以下プレスリリースです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000083140.html


リモートワークを積極的に取り入れている企業と
そうでない企業があります。

もちろん業種・職種によっても
導入が難しいことは承知していますが、
地域差があるように感じます。


東京都は、コロナ陽性者が増えていることもあり
リモートを導入せざるを得ない。


一方で地方に行けば、まだまだ稀です。


リモートワークを導入して半年から1年間くらいは、
何かと問題が起きるようです。


ターニングポイントはまさにそこ。


やっぱりリモートワークは難しいと判断して、
もとに戻していくか。
それを克服して続けるか。


続けた企業は、今ではリモートワークの方が
生産性もいいし、快適と感じる人が多数います。


変化へ適応する最初の時期は、
誰にとってもストレスです。



ストレスが嫌になり安心領域に戻るか。
それともスレトスを乗り越えるか。



何よりも通勤時間を大幅に減らせることは、
大きなメリットだと感じています。


時間だけはお金を出しても買えません。
浮いた通勤時間を自分の人生を豊かにすることへ
使った方が有意義だと思います。


皆さんの会社はリモートワークを続けますか?
それとも止めますか?