車いすテニスの小田選手が
昨日テレビ出演してたので観てました。
詩を書くのが好きとのこと。
虹は、雨のあとでしか見れません。
雨の中でも、見れません。
すべてが過ぎ去ったあとに、
虹は見れます。
僕にとって、ニューヨークでの出来事は、そのようなものでした。
どんなに結果を言じても、
夢を願っても、人を愛しても、
それが叶わないときや愛されないときもあると思います。
自分を言じて、自分のことを愛するまでは僕は自分のことを言じれなくなったことは、一度もありません。
僕は自分を愛せなくなったこともありません。
だから、僕は、虹を見れたんだと思っています。
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小田選手のWikipedia。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%87%B1%E4%BA%BA
9歳で骨肉腫になり車いす生活へ。
その中で、こんなに前向きに
そして、世界一流のプレーヤーにまでなった。
まだ19歳。。。
人生、何周目なんだろうか。。。
少年が絶望感や喪失感や挫折感を乗り越えてる。
すごいなんて軽々しく言えないくらいに。
そう思うと、この詩も説得力しか無い。
やっぱりやってる奴は言葉の重みが違う。
こんな19歳がいるんだなぁ。
素晴らしすぎるし心から尊敬するし
何よりもカッコいい。
良い影響をもらいました!
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』