今日は3.11
東日本大震災から13年経ちました。
この日が来るたびにあの日を思い出します。
被災者の人達なら尚更だと思います。
その間には
熊本地震や今年の能登地震もありました。
いまだに避難生活をしてたり
家族を失った悲しみを抱えて生きてる人がいる。
それなのに被災者じゃないと月日が経つと
頭の中から忘れていき風化されていきます。
そして少し思い通りに行かないと世界で一番
自分が不幸かのような気持ちになったりする。
被災者の人から見たら
どれだけ幸せなんだと怒られそうだよね。
生きてるだけで丸儲け。
死ぬこと以外、かすり傷
震災を自分事で当事者で受けた人達は
こんな言葉を誰よりも深く感じてるのだろう。
13年前のブログを読み返してみました。
あの当時は日本中が本当に重苦しく
人生で初めて経験する不安と恐怖と失望感。
この先がどうなるか本当にわからなかった。
入社歴の浅い若いCS社員も多いので
過去のブログを転載するので当時の空気感を
少しでも感じ取って下さい。
震災から10日後のブログ
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そして全国の仲間達と共に東北へ
出発前日のブログ
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支援活動をする理由
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石巻市の被害も甚大でした
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翌年の2012年には東北被災地の経済復興の為
社員達の希望で被災地への社員旅行を行いました。
まずはA班から
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続いてB班
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少しでも経済復興できたら良いなと
CSらしい社員旅行でした。
最近の海外やマリンリゾートとは違って
地味だけどとても意義のある、
想いのこもった社員旅行でした。
13年が経ちましたが被災地の皆様には
本当に大変だったろうなと思います。
我々は本当に幸せだと思います。
生きたくても生きられなかった人もいる
働きたくても働けない人もいる。
自分の力を100%出し切って
頑張っていこうと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』