不安に思う暇があるのなら! | CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

CSリレーションズ社長 増田恭章(ますだやすあき)のブログ

大切に想っていること。素直に感じたこと。伝えたいこと。夢。を、ありのままに書いてます。

大地震から10日経ちました


被災地ではない私達関東地方は

この3連休の停電もなく、みんなの節電が

少なからず効果を出してるようです



日が経つにつれて自分達のことを

不安に思う人も増えてきてると思います


そりゃ、これだけのことがあったのだから

不安が全くないというのはウソになります



しかし、「不安」に思うことと

「気を引き締める」ことは

似てるようで全く違います



「このままだったらどうしよう」


「もっと悪くなるんじゃないか」


などと、来てもいない未来を

勝手に想像して、しかも膨らませて

自ら不安をあおったところで

何も好転しない



だいたい不安を過剰に感じてる人の

共通点は、「動いてない」こと



やることもやらないで

動きもしないで

やる前からダメだと思ってる


動くための時間を

不安をあおる時間にしてる




うちのメンバーも注意しようぜ!


こんな時こそ、基本が大切です


経営計画書に沿って、自分のやるべき

役割分担を一所懸命やることです




通信事業部で言えば




お客様をお迎えするにあたり


・プライスは見やすくなっているか?

・目玉施策のPOPはわかりやすいか?

・清潔感あるお店になってるか?

・必要なものが必要数、必要なところにあるか?

・外の訴求のためのノボリは目立っているか?



そして、接客時にも


・お客様の動きを「視る」ことをしているか?


・お客様にしっかり「訊く」ことをしているか?


・そして、気づいたことを

スピード改善できてるか?



こんな時だからこそ、当たり前のことを

当たり前にやることが本当に大切です

今こそ足元を固めるときです


アメニティ事業部もi-camera・法人も同じです!




今やるべきことをひたすらやっていれば

不安に思う暇すらない




メジャーリーガーの松井秀喜選手が言っています


「僕は誰にも負けないくらい練習している。

だから結果に対しての不安は無い。

自信をつけるには練習しかないんです」



不安に思う暇があるのなら

目の前の、自分がやるべきことを

ただひたすら、出来るまで、やりきるだけです!




過去、日本人は幾多の試練を

国難を乗り越えてきました



戦国時代、明治維新、戦争や大地震

オイルショックやバブル崩壊、リーマンショック



今回の東日本大震災という試練も

必ず乗り越えられます!





「やまない雨はない」


「明けない夜もない」


「冬の後には必ず春が来る」




CSリレーションズのみんな!


東北のみんな!


日本のみんな!





やってやろうじゃねーか!!