冬の賞与と決算賞与は過去最高額です。
これはとても嬉しいことだしホッともしてる。
良い結果を出すのは社長の責任だから。
1年前も過去最高額でそのことを
ブログに書いてました。
なぜコロナ禍なのに過去最高額を
達成できたのか?
それはシンプルに社員達の実行力が上がったから。
社長が、掲げている重点方針を評価に直結させて
いるので実行力が上がったね。
少し前は、実績が出なくとも
「かわいそうだから」
「皆んな頑張ってるから」
と評価を甘くしてました。
しかし、そんな事をいくらしても
社員は成長するどころか実行力は上がらないし
実績もいつまで経っても上がらなかった。
そして組織は良くなるわけもなく
不平不満や他責と言い訳が多かった。
良かれと思ってやっていた温情的な
マネジメントが社員の成長を阻害してた。
そこに決別して社員達にはプロ意識を求めた。
覚悟を持って、私から自ら変化した。
あの時の変化が無かったら今はないと思う。
まだまだプロ集団には遠いが
幹部から少しづつ変化してきてる。
そして変化した幹部の部門は社員が成長し
過去最高の利益を叩き出している。
2年前のブログでは、こんな事を書いている。
コロナ禍であっても今期の過去最高という結果は
2年前からやってきた変化が正しかった事を
証明している。
幼かった社員達も逞しく成長してる。
賞与支給後に社員から来るメッセージにも
その成長ぶりが視える。
本当に上司のマネジメントによって
部下の成長は変わるという事実。
ほんと恐ろしい。
上司はそこを自覚しないとだね。
部下に勘違いや錯覚をしている人がいたら
上司が軌道修正しないと大変なことになる。
Facebookでもシェアしたけどこの動画は
とてもわかりやすく解説してる。
オススメです。
何はともあれ賞与支給ができたことは
26期も社長としての責任を果たし
結果を残せたこと言うこと。
ホッとする気持ちもあるし
また27期の達成に向けて燃えている。
また1年後に良い結果を出し
利益を社員達に還元できるように
したいと思います。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』